* 秘仏開帳 〜エロ本の効用が無くなった現在
 「近年、草食系男子が多いのは、ネットで簡単にエロ写真や動画がみれるため」という説がある。
47年前の欧州旅行の御土産は、北欧の道路の売店で売られている無修正のエロ本が通り相場!
まず初めの買物は北欧美人の? 到着をした翌日、早速、各自が数冊買って部屋で互いに見合っていた。
 今では・・ そんなものはネットで幾らでも。 何ごとも「秘すれば花」。
世阿弥風姿花伝」の『秘すれば花』の正しい意味は…
 ①本当に重要なものは、他人から隠しておかなければならない。
 ②他人に隠しているものは、本当は大したものではない。
イラストレーター‘みうらじゅん’の以下の説が面白い! ーエロ本は、隠れて見てこそ良いもの
≪ いまは小学生でも、PCのアクセス制限をすり抜ければ、いとも簡単に女性器の鮮明な画像がゲットできる。
 無修正の動画だって苦もなく観られる。私が子どもの頃は、エロ本を手に入れるのもひと苦労で、それも墨などの
修正入りが当たり前。大人が隠すことで「いいもんだぞ、いいもんだぞ」と思い込まされてきたようなものだ。
実際はそんなにいいものでなくても、隠されると見たくなるし、手に入れたくなる。アソコを「観音さま」と呼ぶ
ほどの有り難みがあった。ネット時代になると、その有り難みはすっかり失われてしまった。
セックスレス、草食系男子、少子化の原因これだと思う。
 「秘仏開帳」は日本独特の文化で、神道の神様も目に見えないように、日本人は隠されると有り難みを感じる。
だから女性器はもっと「秘仏」として扱うぺきであろう。見慣れてしまえば有難みは消え、あの形状が単にキモいと
感じるようになり、その次には飽きてしまう。女性を口説こうとしない草食系男子になるのも無理はない。
 昔のエロ本は表紙だけ美人で、買って開くと中身はブサイクな女の子ということが多々あった。
最近のエロ画像、エロ動画に出ているのは若くて美人ばかり。「こんな美人には一生出会えない」と思う
女の子が、映像の中でものすごくサービスしてくれる。身近な女性に興味が持てなくなるのも当然だ。 
 政府が本気で少子化対策に取り組むなら、いますぐパソコンとインターネットの使用を禁止するしかない。≫
▼ 少子化対策も、意外と、こんなところにあるのかも? 姉4人の中の環境にあり裸体などを普段の生活で
 見ていたこともあり、自分から見たいとかいうのは無かった。姉が読んでいた「週刊実話」とかいうエロ雑誌を
胸ときめかし隠れて読むくらい。父親が男女間のことに関しては特に厳格で、父親っ子だったこともあり、シモネタ
などもっての外。 学生時代の悪友に『お前は竹のような奴だ。何があっても、最後は何事もなく収まっている』
と言われていた。「真面目な路線の上を面白おかしく生きる」は、家系、血筋。 それでも25人の学生寮
生活していたこともあり、エロテープ、エロ写真を誰かが持込むと、部屋に集まって?・・・
 当時も現在も、草食系と肉食系がいたが、2割が8割を独占する法則が、当然、存在していた。
逆に、2割の肉食系は、どういう訳か就職先には恵まれなかった。その辺は、ハッキリしている。
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4515, スポーツ自転車の勧め! ー2
2013年07月27日(土)          
  * 4年間のポタリングからのギアアップの時節 ?   「自転車で痩せた人」高千穂 遙 (著)
4年近く前に、「電動アシスト自転車が5万9800円の破格値でスポーツ用品チェーンのヒマラヤが売り出す」と
いう記事をみて、思い切って購入した。当時は電動アシスト自転車の殆どが10万円以上。そして、まず信濃川
まで試乗してみて驚いた。それまで遥か遠く感じた長岡大橋まで僅か15分で到着。それも全然、疲れが残らない。
 それまでママチャリしか乗ったことがないのが、マウンテンバイクのため軽快で、6段切替で、電動アシスト
とくれば、その段差に驚いて当然。 それと大手大橋からみる信濃川のパノラマの美しさに感動。 
 そこで30年近く続けてきた早朝の一時間ウォーキングを、ミニサイクリングに切替え、現在まで続いている。
ウォーキングを30年近く続けていたこともあってか、電動アシストもあってか、体重変動はゼロ。
 電動アシストでなくとも、ギアチェンジのスポーツ車で、このコース試乗をしていたら、この方に切替えて
いたはず。この5月のゴールデン・ウィーク明けからは、週に一度は午後から一時間以上を走り始めている。
 服装は、スポーツセンターで着ているトレーニングウエア。ズボンは時どき、登山用ズボンにする。 
それに網目のベストを羽織る。帽子は網目の野球帽。これも、そろそろヘルメットに切替える時期。
靴はランニングシューズか、ウォーキングシューズ。中途半端だが、中途半端の入門者なら、仕方がない。
 4年近く乗ってきたマウンテンバイクも、ボロボロ。一日、百円換算からしても十二分に元をとった感がある。
そろそろ電動アシストのクロスバイクか、折畳み式を考えている。 
 折畳み式なら、「途中までジテツウ」をもじった「途中からポタリング」が出来る。近くの観光地などに車で
行き、トランクから出して、ポタルとか・・ しかし、クロスバイクの前輪をワンタッチで外せトランクに簡単に
乗せることができるものがある。どちらを選ぶかだ。 著者の本格的「純競技用のマシン」は、私の年齢では無理?
 地元が雪国のため12月〜3月が走行が出来ないハンデがある。とすると来年春まで待つか? 
先が多く残されてない?ので、すぐか? 迷うところ。他にオートバイ、スポーツカー、カヌーなど
考えられるが・・ 健康と年齢からして、これか。 
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4141, 閑話小題 ーユーロ安など
2012年07月27日(金)
  * ユーロ安が止まらない!
 ユーロが、ついに95円を割ってきた。4年前までは160円代だったのが、4割以上も下落したことになる。
これはスペイン10年債利回りが7.59%にまで急上昇し、更にイタリアの地方都市が破綻危機に瀕しているなど、
ヨーロッパ金融危機がスペイン・イタリアの地方政府・都市に出始めてきたため。日本だけでなく、欧州に輸出
している中国などが直接影響を受けている。もしユーロ圏内の国でデフォルトでも宣言されたら、更に国債や株式・
為替市場が暴落する負の連鎖が始まる。 やはりロンドン・オリンピックが終わる頃から荒れた経済が表立ってくる。
既に会社経営から退いたので、以前ほどの心配はないが、それでも日常生活に直撃してくることになる。
このオリンピックが白々しく思えるほど世界の経済は逼迫しているということ。
   * いじめ
 小学校、中学校時の虐めは誰もが何らかのカタチで経験している。色いろ見てきたが、それぞれが酷いもの。
人間に格差と、差別がある限り、自然発生的に起こるのは避けられない。虐め側の人は家庭に問題があり、成績が
下位にあるか、性格が捩れていて、自分より下位の人の弱点を見つけ徹底的に攻撃をする。彼らの特徴に徒党を
組む習性が強く陰湿な集団リンチ的要素が強くなり、強者にヘツライ、弱者に強持てになる。中学校の虐め
グループの、その後は、当然?修羅の人生の人が多い。今回、問題になっている大津市の虐めによる自殺はタチの
悪い虐めのようだが、今日明日にも自殺に追い込まれる直前の小・中学生が数百、数千人が存在していると考えられる。
しかし小・中学校時代の虐め経験は必要悪の側面がある。特に会社組織は弱肉強食社会。そこには表立たない筆舌に
言い表せない虐めが存在している。そのための免疫を子供時代につくっておく必要性がある。虐める方も
虐められる方も家庭問題による歪みの起因の要素が大きい。般若の面は差別による虐めの怒りの表出というが。
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3775, ユング ー11
2011年07月27日(水)
  * ユングの能動的想像とは? ー2   〈 ユングー地下の大王  コリン・ウィルソンー� 〉
 コリン・ウィルソンは、ここで能動的想像の実例を幾つか取り上げている。この内容からみると共同意識の
世界まで入り込んでいるようで、夢の世界の奥行きの深さを感じさせられる。私も夢で数知れないほど、奥の
深い内容のものをみてきた。
【ーP/242ー もう一人のユソグ派の分析家J・マーヴィン。スピーゲルマソは、母親と娘と老賢人に出会った洞窟での
「空想」で、24歳のときに能動的想像の技法を獲得し始めた。ある日騎士があらわれ、母親と娘をさらって行った。
その騎士は、自分は話すべきいくつかの話があり、また話を口述させたい「数人の他の人が自分の国」にいると説明した。 
それからスピーゲルマソは数年を費やして、騎士、尼僧、色情狂の女性、老いた中国人、その他の人々が口述した
いろいろな話を書き留めた。これらは、四巻の本になって出版された。 あきらかにスピーゲルマソはブラッド・
と同じ技法 ーつまり「別の自己」が内気を克服して自分を表現するがままに任せる方法を用いた。そしてその結果は、
多くの点で似ていた。 このシリーズの第四巻『騎士』(「一九八二年)のなかで」スピーゲルマンはきわめて重要な
ことを観察している。すなわち、能動的想像を実行するのに成功すると、「共時的な事件が規則的に起こり、きわめて
 神秘的な方法で世界とかかわりあえる」ことを観察した。 起こることは、内部的な仕事によって世界との関係が
ともかく変わることだと、スピーゲルマンは言っている。それから彼は、雨ごい師の重要な話 ーもともとは
リヒアルト・ヴィルヘルムによってユソグに告げられた話を述べている。< ヴィルへルムは、旱害に苦しんでいる
遠い中国の村にいた。雨ごい師が遠い村から招かれた。 彼は村はずれにある一軒の小屋を所望し、三日間そこから
外に出なかった。 その後土砂ぶりの雨になり、ついで雪が降った。これは一年のその時季には前例のないことだった。
 ・・ヴィルヘルムは老人に、「あなたはどういうふうにして雨を降らしたのか」と聞いた。 老人は、自分がそれを
したのではないと答えた。「私はあらゆることがきちんとしている国からやって来ました。雨が降るぺきときには
雨が降り、晴れが必要になれば晴れます。人々自身がきちんとしています。ところが、この村の人々はみな、道から
はずれていますし、自分自身からもはずれています。 私はこの村に到着してすぐに、それにうつり(感染し)ました。
それで、私は一人になれるように、村はずれの一軒の小屋を所望したのです。私がもう一度道にかなうようになった
とき、雨が降りました」と。「道と自分自身にかなう」と老人が言っていることは、ユングが個性化と言っているもの。
脳の二つの半分の間に適切な交通があった。> 雨が降らない村の人々は、左脳の自我で支配されていた。
左脳の自我は、もろもろの問題に過剰に反応する傾向にある。・・アメリカのハワード・ミラーは、人間には既に、
ある形の能動的想像を持っているとミラーがいっているのは実際には、右脳は オーケストラ、左脳が指揮者だということ。】
▼ 連続シリーズの夢は一種の能動的想像になるのだろうか。人は夢日記をつけると、つけないとでは、大きな違いが出る。
 夢は、潜在意識を覗く手立て。それを記録にして書き残す習慣は、考えてみれば自分を知る一番の方法である。父親の
初七日に、父のベッドでみた夢(以前にも書いたことがあったが)。父親の魂が私に入れ替わってしまった夢である。 
父がガン末期で、死の恐怖と闘っていた時に、傍にいて、それが直に伝わってきていた。そして初七日に、その恐怖心が、
そのまま夢で、体感したのである。問題は、それから。ハッとして目覚めたとき、父親の自分が、私として存在している
奇妙な実感である。それから、私に10年以上、変な感覚が身についてしまったのである。
今から思うと、その感覚を使って、もっと見るべき世界を見てきた方が良かったが、それは今だから言えること。
自分の内なる沼には、底知れぬ深さがある。
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3410, この国の終わり −6
2010年07月27日(火)
 * 日本の余命はあと僅かである  (P・107)
 どの時代でも、彼らの邪悪な発想(考える能力)は私たちの発想をはるかに超えていた。彼らの悪辣さの度合いは、
日本人の常識ではとてもついていけない。そのため私たちは、世界を覆っている真実に対し、考えることを放棄し
信じることをやめる。 福沢諭吉は彼の『文明論之概略』の中で、開国を迫る列強の真意を次のように要約している。
≪ 即ち彼ら毛唐(=「外国人」の蔑称)の本音は、要するに「自分たちと商売をせよ、さもなくば殺す、
 と言っているのだ」と看破。その性温厚にして軟弱な江戸時代までの日本人にとって、この考え方は常識をはるかに
はずれた奇想天外の暴言であり、だからこそ福沢もわざわざその事実を本の中でコメントしているのだ。 しかし
彼らにとっては常識も常識、至極まっとうな言い分であり、数万年の歴史をそれのみ集中して生きてきたといっても
過言ではない。そのような「彼ら」が、いままでは局地的な侵略と征服のみで過ごしてきたのは、ただ単に地球を
一極支配するだけの能力が、いま少し足りなかっただけのことである。 あるいはIT革命、情報革命といった、
新しい最終的な手段が出そろっていなかったためでもある。彼らはそれらが出そろうまで辛抱強く臥薪嘗胆してきた。
虎視眈々と、いまに見ていろと舌なめずりをしながら、それでもその時々にできうる最高の手段で、一極支配の
地ならしをしてきたのである。そしていますべてを手中にし、すべての条件が整ったというわけだ。 福沢は彼らの
言い分を「商売をせよ」と、当時の日本人がやっとフォローできる表現を使って解説したが、本当はそんな生易しい
ものではない。 彼らが歴史で実証していることは、「自分たちの奴隷になれ、さもなくば殺す」ということなのだ。 
商売は、金儲けは、とっくに済んでいる。 金儲けの最終段階は、いまも昔も奴隷制度の貫徹である。さらに、
究極の奴隷化とは、頭脳の奴隷化なのだ。つまり、マインドコントロールのこと。いまこそ彼らは堂々と宣言する。
 「我々の家畜になれ、奴隷になれ、ロボットになれ、さもなくば殺す」 それが最後の「お触れ」なのだ。 ≫
▼ それが30数年前から始めたアメリカの金融戦争である。 ドル一極支配下に入れ、さもなくば叩き壊す。
 その際たるものが、この金融恐慌。 これで欧州連合のユーロは風前の灯である。たしかにドルも傷ついたが、
胴元の被害は、早々に元に戻る。 更には中国もドルを1兆ドルも持たされた。そして、数年後には、それらを
アメロとかいう新ドル?でチャラにする。それで日本は、その最大の被害者になる。家畜の運命は、そんなものか。
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3035,「顔」を哲学すると
 2009年07月27日(月)
 「顔」について哲学をしている文章に殆ど出くわしたことがない。 特に女性の場合、その造作で人生を変えて
しまうほど大きな要素になるのにである。そこでネットで調べてみたが、これはというのが、やはりない。それでは
自分で考えてみることにした。古代よりクレオパトラや小野の小町など、美人は特別に扱われてきた。考えてみれば
顔の部分のバランスと、全身のバランスが整っているだけで、何で?と誰も疑問を持たない。そこで考えられるのが、
顔が露出した全身の凝縮した表出であるからだ。また眼は内臓が身体の外に、そのまま出ている唯一の部分である。
「眼は口ほどに、モノをいい」というほど、内面が現出しやすい。さらに顔は何代もかかって作られる。
更に、年齢を重ねると苦労とか、感動、感激の蓄積した内面が、そのまま現われ出てくるから、人間は顔に興味を抱く。
どんな人間も顔にはドラマが書いてあると大作家が語っていたが、その通り。男の顔は履歴書で、女の顔は請求書とは、
よくいったものだ。徳岡球子が歴史上の人物の顔をモチーフにした「面構え」シリーズで多くの作品を残している。
漫画的の描き方で、その人間の内面の味を炙り出している。 晩年の顔ほど、その人の人柄が出るからだろう。
その意味で写楽の絵が、その典型である。 一月前にWoWoWで「写楽」を映画でみたが、これが面白い。 
ところで若い女性にとっては、美人かどうかが一大問題。  (字数制限のためカット 2012年7月27日)
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2670, おばさん、の話
 2008年07月27日(日)
「おばさん」という言葉が、既に「何とかハラスメント」という圧力があるという。
 ーおばさんとは、
「女という演技を止めた女性」「男と同じ部分をみつけて、同化を始めた女性」「老化のバランスの崩れに対して
抵抗しなくなった女性」「世間という世界にドップリ漬かった中年女」等々、書けば幾らでも要素が出てくる。
女という演技を止めた女というのが、言いえて妙。 女性が一番美しいのは、40歳前後という。 
  (字数制限のためカット 2010年7月27日)
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2007年07月27日(金)
2306, 1歳の息子に届いた成功者100人からの手紙 ー1 
  祥伝社 チャールズ・J・アクイスト      ー読書日記
 このようなプレゼントを、かって聞いたこともなかった。そのユニークな依頼に誠実に答えてくれるアメリカ人が素晴らしい。
成功者は、何かの共通した言葉を持っている。過って一歳だった自分の子供へのプレゼント!という、思いもあるのだろう。
彼らのシンプルだが真髄をついた言葉には感動するものが多い。米国の弁護士の著者が、息子の1歳の誕生日のプレゼントとして
「世の中で成功している偉人から、人生で成功するための助言をもらう」というアイデアを思いつき、1年近くかけて実行。
依頼をした「成功者」のジャンルは、政治、経済、芸能界、スポーツなど。大統領、大リーガーなどの著名人からの素晴らしい
アドバイスが届けられた。本書はそもそも、極めてプライベートなものとして依頼されたもので、「本にする」というアイデアは、
依頼者の一人のリチャード・ブランソンが、出版のための依頼だと勘違いして手紙に書いてきたところから思いついたもの。
その為に出版にあたっては、返信してきた全員に再度依頼して承諾書をもらった。その結果、95%の人は快諾し出版に至ったという。
この本の利益は全て寄付をするという言葉も書き添えたところが良い。  著者が送った質問は次の通りである。
*どうすれば人生で成功できますか?  *世界で一番大切なことはなんですか?
*愛とはなんですか?         *幸せとはなんですか?
(次回、私のこの答えを書いてみようか?)
これに対する答えが、回答者の価値観を浮かび上がらせている。上記質問に対して、空欄に答えを書いて返信してきた人、
書ききれず別途に長文を書く人もいた。 著名人だけあって、自分専用のレターパッドを使っている人もいた。
レターパッドにタイプ打ちして、自筆のサインを見ると、この人はこんなレターパッドなのか!とか、サインはこんななのか!とか、
普段あまり目にすることのできない、側面を見ることができる。
  読んでみると、なかなか心のこもった座右の銘が多い。 次のことは、その中で多く見られた言葉である。
一番のベースとして、大事なことばかりだ。「ベストをつくせ」「家族と友人を大事にしなさい」
「愛とは、見返りをもとめないこと」「決してあきらめない」「誠実であれ」「好きなことを極める」
「親のいうことをきけ」等々ある。   以下、印象的な人の言葉を抜粋してみる。
●良い判断を下すには情報が必要だ。
●すべての善人に過去があり、すべての罪人に未来がある。
●自分の性格判断の簡単な方法は、何もしてくれない人にどう接しているかを知ることだ。
●言いわけはするな。 友人には必要ないし、敵は信じないから。
●信仰心に栄養を与えて育てれば、疑念は飢えて死ぬだろう。
●勝とうという意欲より、勝つために努力しようとする意欲の方が大切である。モーガン・ウーテン(高校バスケットの名コーチ)
●ぼくのアドバイスは、‘毎日を最後の日と思って生きよう、そして自分を信じよう’リチャード・ブランソン(実業者ー冒険家)
●自分の身に起こることを常にコントロールすることはできないが、起こったことに対する反応をコントロールすることはできる。 
 失ったものはあきらめ、負けないすべを学ぼう。           フィル・ニークロ(元大リーガー)
 まだまだ、面白いもの多くある・・・     ?つづく
                 (○´ω`○)ノ**SeeYou**again!
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 2006年07月27日(木)
1941, ローマから日本が見えるー16       \(^▽^*)おはよう
 第七章「創造的天才カエサル」?2
   ー植民都市の建設ー
徴収上の問題を解決をすると同時に、カエサルが行ったのは、属州にもローマ市民権を積極的に増やしていく方策であった。
      (字数制限のためカット 2011年7月27日)
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2005年07月27日(水)
 1576, 次にくる波 
ー2007年から、いよいよ経済大変動がやってくる
 著者:浅井 隆           ー 読書日記
HPに「次にくる波」の概略が解りやすく書いてあった。これを数回読めば、買って読むことも無いだろう。
   (字数制限のためカット 2010年7月27日)
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2004年07月27日(火)
 1211, 哲学についてー21
 ー哲学 つれずれに
「哲学について」は、読んでいる方は面白くないだろうが、書いていると意外と面白い。
    (字数制限のためカット 2011年7月27日)
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2003年07月27日(日)
 844, パイロゲン
 十数年位前に知人に紹介されて、パイロゲンという健康ドリンクを飲んでみた。
(字数制限のためカット 2010年7月27日)
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2002年07月27日(土)
 469,チンパンジーの話
チンパンジーの集団行動について2~3年に一度くらいTVでドキュメントを放映する。
大体が京大の研究グループのものだが、違うものもある。(字数制限のためカット 2013年7月27日)
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2001年07月27日(金)
 [89] 城と教会そして宮殿
ヨーロッパはお城と教会そして宮殿が素晴らしい!何処の街に行ってもこの三点セットはある。
(字数制限のためカット 2013年7月27日)