つれづれに

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 今日のYoutube

 自動運転の車を日産が、2020年までに販売と知り、驚いたが、こんどは、ロボットヘリコプター。 
ということは、これを一回り大きくすれば自動ヘリの自家用ヘリが可能になる!ということ。
 面白い時代を垣間見ている。 それにしても・・・  単純だが、この映像を見て、75歳でなく、
80歳まで生きることにした! その方が、面白く刺激的な時代が一つでも多く見ることが可能になるためだ!
http://sankei.jp.msn.com/wired/news/120206/wir12020612000000-n1.htm
http://arkouji.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/cm-4f48.html
http://jp.techcrunch.com/2011/03/30/20110329the-robot-quadrocopter-jugglers-perform-for-your-amusement-for-now/
http://www.youtube.com/watch?v=0if2PM6OBrI#t=14
http://www.youtube.com/watch?v=Le46ERPMlWU
http://www.youtube.com/watch?v=CzP0Zqxam7E
http://www.youtube.com/watch?v=WUgsyYotLkQ

・・・・・・
1941, ローマから日本が見えるー16
2006年07月27日(木)
第七章「創造的天才カエサル」-2
 ー植民都市の建設ー
 徴収上の問題を解決をすると同時に、カエサルが行ったのは、属州にもローマ市民権を
積極的に増やしていく方策であった。ローマと属州が共同運命体になるには、属州にも
ローマ市民を積極的に増やしていく方策である。
彼は大きく分けて二つの方法で、属州在住のローマ市民を増やしていった。
・一つは、族州民にローマ市民権を与える方法。
  「古くからローマ人は敗者も同化する」という独特な哲学を実践していたが、
 それを属州民にも適用していった。ガリアや北イタリヤにとどまらず、
 スペインの原住民の有力者にも、ローマ市民権を与えたのです。
 後世の歴史家が、ヨーロッパはカエサルが創造したとする、ゆえんである。
・第二は、カエサルローマ市民を属州に送り込んで、
  そこに「植民都市ーコローニア」を造らせるという方法であった。
 すでにローマはイタリア半島に防衛拠点に植民都市を建設していたが、
 それを属州までも広げるというやり方である。このアイデアカエサルの独創ではない。
 かってグラックス兄弟の弟ガイウスが試みて元老院に潰されたカルタゴもそうだし、
 ポエニ戦役当時スキピオ・アフリカヌスがスペインに建設させたイタリカも、
 ローマ人が建設をした本国外の「コローニア」の例である。 
 カエサルは、この植民都市をより多く建設していくことだけだった。
 カエサルのこの政策によって、属州に移住したローマ市民は8万人にも達した。
 これは、あたかも棄民のように思われるが、そうではない。
 植民者となったのは、ローマにいても仕事の無い失業者であり、
 カエサルの軍団の兵士だったからだ。
 カエサルのこの「植民都市」の建設は一石三鳥の効果をもたらした。
 これらの政策によって、ローマと属州は「運命共同体」への道を歩み始めた。
 カエサルはローマ本国と属州との一体化を進めるための方策として、
 これ以外にも様々な政策を具体化していった。
 ・首都ローマと属州を結ぶ街道ネットワーク整備がそうだ。
 ・また通貨の改革
 ・ユリウス暦の制定もそうだ。
カエサル元老院が造幣権を一手に握っていたのを、これを取りあげて、
国立の造幣所を開設し、そこで金貨・銀貨を作らせてることにした。
 ユリウス暦の制定にも、カエサルの考えが反映されている。
同盟関係にあったエジプトから天文学者、そしてギリシャからは
数学者を招いて、正確な暦作りに着手する。こうして出来上がったのが、
一年が365日、4年に一回、うるう年が入る太陽暦であった。
 これがユリウス暦である。
これで貨幣として「基軸通貨」をつくり、
暦としてユリウス暦という「基軸暦」をつくった。
歴史は一朝では作られない、
数千年の時間の中で、多くの血と汗で作られている。

・・・・・・・
2005年07月27日(水)
1576, 次にくる波 
ー2007年から、いよいよ経済大変動がやってくる 著者:浅井 隆
           -読書日記
HPに「次にくる波」の概略が解りやすく書いてあった。
これを数回読めば、買って読むことも無いだろう。
少しオーバーと割り引いて読んでみても、現在の日本は異常事態である。
何らかのクラッシュをきっかけに、このような最悪な事態になる可能性は大きい。
ゼネコンと政治家と官僚のタカリシステムをみても、絶望的になる。
初めはマサカと思いながら読んでいても、決して有りえないことでない。
「これから5年 土地の価格が半値になる」「日本壊死」「日本崩壊」と、
悲観的な本を読んで、先行きを考えると末恐ろしくなる。
しかし、これが現在の日本の現実である。
小さいからこそ感じるのだろうが、経営の舵取りをしていて経営環境の激変を実感する。
情報化という波が、根こそぎ世の中を変えている。
以下は、そのHPの要約である。
ーーーーー
ー過去を変えることはできないが、
 未来を創ることはできるー
多くの人は、戦後から現在までの60年間の日本の歴史を一つの時代として
認識していることだろう。しかし、本当の意味で過去を振り返った場合、
日本が太平洋戦争に負けた以降の60年間を時代的に3分割してみるべきだと
私は思っている。
・第1ステージは
1945年8月15日、
日本が負けた日から朝鮮戦争が始まる前日の1950年の6月24日まで
(翌25日、北朝鮮軍は38度線を突破して韓国領内に侵攻した)の5年間である。
戦闘はアメリカを始めとする西側諸国や中国を巻き込んで、38度線を境に行ったり
来たりの攻防戦を繰り返し、3年後の1953年7月27日の終戦まで
約3年間続いた。この戦いは、日本にとっては復興へ向けての最大のチャンスとなった。
朝鮮戦争がなければ、戦後の日本の繁栄はあり得なかったかもしれないという
ほどの出来事だった。
これを契機に、アメリカを中心とする自由主義諸国、
ソ連を中心とする共産主義諸国との間で決定的な対立を生む冷戦が始まった。
この時にアメリカはそれまでの日本弱体化政策を改め、
日本を極東最大の同盟国として育て、アジアにおける自由主義諸国連合の防波堤に
するという大きな政策転換を図ったのである。

・第2ステージは、
1950年6月25日から1989年12月29日までの40年間であり、
日本にとって本当に素晴らしい時代だった。
しかし、おそらくこんな時代は二度とは来まい。
89年、戦後の夢のような時代が終わりを告げるのを見計らったように、
社会主義諸国に異変が起こっていた。89年にベルリンの壁が崩壊し、
ついに91年12月21日、社会主義国家の牙城ソ連が崩壊したのだ。
この時、アメリカは気が付いた。
冷戦が終わり、自由主義圏の勝利が明白になり敵がいなくなると。
ところが、その敵がいなくなってふと自分の周りを見渡してみたら、
身内と思って育てていた日本という飼い犬に噛まれていたことを。
こうして、1989年12月29日に1つの時代が終わり、
正月を挟んだ翌90年初頭から日本の株が崩れ、新しい時代が始まった。

・第3ステージは、
今まさに私達が生きているこの時代である。
そしておそらく、この第3ステージが終わるのは2005年、つまり今年だ。
1990年から2005年のバブルの崩壊から現在までだ。
第3ステージはいろいろなことが起こった。
株価は2003年4月に7600円で大底を打ち、最盛期の約5分の1になった。
土地は東京都心の一等地でも、ひどいところは一時の8分の1~10分の1まで下がった。
40年間で膨らみきった日本の経済は、この15年ほどで一気にぺしゃんこになった。
本来ならばそこで、政治家や官僚、そして国民も一丸となって、来るべき時代に
相応しい新しい産業構造や国家の形を模索しなければならなかったはずだ。
ところが政治家や官僚は問題を直視しようとせず、延々とツケを先送りし続けた。
そのしっぺ返し、しかも取り返しがつかない規模の大激震がいよいよ2006年から
始まろうとしている。

・つまり、そうした時代こそが、
2006年から2030年にわたる第4ステージだ。
既にその前兆は至る所に現れている。
例えば増税論。そして近い将来、金利が急騰するかもしれないという話も語られ始めた。
今の日本の長期金利の1.55%(2005年1月)という水準は、
国家が極度の不健康状態であることを示す値なのである。
ではもし、長期金利が平常の5%、6%になったらどうなるだろう。
日本は今、国・地方・財投(財政投融資)を合わせて1100兆円の借金を抱えている。
その金利がある日突然1%台から5%台に上がれば、毎年利息分が最低でも30兆円程度
増えることになる。国の信用力を背景としている国債が大暴落し、それが引き金となって
金利が上がるという負の連鎖によって、国の経済はあっという間に瓦解する。
ローマ帝国もその滅亡の直接の原因は国家破産だったのだ。
帝国末期には全土をすさまじいインフレが襲っていたという記録も残っている。
日本国家が野放図に借金を重ねた末路に待っている第4ステージ、
それが「国家破産時代」なのである。これが「次にくる波」の正体だ。
次にくる時代を一言で表現すると、「二極分化の時代」ということになる。
つまり、「勝ち組」と「負け組」にますます分かれていく時代なのだ。
国家が破産すれば、これまでの歴史を見てわかる通り、国内にはすさまじい
ハイパーインフレの嵐が吹き荒れ、大増税や徳政令など、
政府は国民の資産を奪い続けるような政策を取らざるを得なくなる。
日本国が破産する可能性は、このままいけば95%以上の確立である。
この数字は2000年の夏、経済企画庁(当時)が著した論文の中に、
「従来型の財政運営を続ければ、財政赤字は拡大し、95%の確率で税金では返せなくなる」
とある通り、当の国自身が認めている事実だ。
国債という名の借金を無制限に重ねた結果、日本国は後戻りできない
「ポイント・オブ・ノーリターン」をついに越えてしまった。
やがて来る国家破産の時代は、相当な長期に渡る厳しい時代となるだろう。
あなたがもし50歳以上の方なら、自分が生きているうちに日本の再生を見ることが
できないことを覚悟すべきである。つまり、日本が破産状態から抜け出すまでには、
長ければ30年近い期間を要することになるということだ。
小泉首相が郵政相時代にテレビ番組に出演し「財政投融資には莫大な不良資産が隠されている。
その財投の出口には92もの外郭団体が群がっていて、そこにある不良債権
民間の不良債権よりずっと深刻だ」、と警告していた。
私の推測では、焦げついている財政投融資の総額は200兆円
(これは財政投融資総額のおおよそ半分)と見ており、国と地方の借金に次いで、
国の財政を圧迫する第三の要素となっている。
「消費税35%にしないと財政破綻する」
という論文を経済企画庁が2000年に作成している。
ロシアが財政的に破綻した時、つまり、海外に対して債務不履行をした98年の
時点で、国の債務はGDP比で60%の水準だった。アルゼンチンでも同様だ。
GDPの2倍の借金を抱えるということが、いかにとんでもない事か、
これで想像がつくだろう。それでも日本がなんとか持ち堪えている理由は、
政府や行政の頑張りではない。個人金融資産1400兆円の信用力、
そしてトヨタやキャノンなど、世界的企業が上げる貿易黒字の存在である。
秒読みに入った“Xデイ”。
個人金融資産1400兆円-個人の借金250兆円=本当の個人金融資産1150兆円
国の借金1100兆円-本当の個人資産1150兆円=50兆円
国・企業が持つ資産100兆円+50兆円=日本国全体が持っている資産の余力150兆円
150兆円÷毎年の政府の借金60兆円=2.5年しかもたない!
Xデイは2007年!
国家破産を迎えたとき、歴史上、3つの大きなことが起こっている。

ハイパーインフレ(国の信用力が落ちて、円の通貨価値や国債の価値が暴落)
増税
政令(デノミと預金封鎖

社会的な影響
(1)金融不安(取り付け騒ぎなどで銀行からお金がなくなる)
(2)トリプル安(株・国債・通貨の3つのすべてが暴落する)
(3)社会不安(人心が荒廃し、治安が悪化する)
経済が破綻すると中産階級が没落し、極端なお金持ちと貧困層に二極分化することは
既に歴史が証明している。
資産家はだいたいにおいて慎重であり、お金に対して非常に敏感である。
その結果、危機を察知するといち早く海外にお金を逃がすか物に換えてしまうので、
比較的に生き残りやすい。
国家破産、あるいはハイパーインフレを経験したどの国にも共通する傾向だ。
トルコ、アルゼンチン、ロシア、いずれも同様に中産階級が没落し、
金持ちと貧困層の二極分化が急速に進んだ。

<お金の鉄則7ヵ条>
自分の資産を詳しく把握する
分散投資をする
ハイパーインフレ下の不動産を過信しない
流動性の確保
ローンはすぐに返さない
運用に回せる余裕資金を確保する
お金や経済について勉強する

以上が本書の概要である。
われわれの周りを見回すと、昨年ぐらいから増税論議
社会保障制度改革を含めた医療政策の転換などが一気に噴出した感じが強い。
今年度の社会保障費は20兆2240億円であり、
一般歳出47兆3000億円の43%を占めるに到っている。
本書の中にもあったが、国・地方などの借金は1100兆円、
金利負担だけでも大変である。本書に書かれていることは、事実に基づいている
わけであり、あながちオーバーな表現とは言えない。現実は読者の皆さんが
どのように評価し、判断するかであろう。
個人的に思うことは、自分なりに情報を集め、分析し、それをどう評価するかである。
今年になって日本のビジョンが発表されたが、その中にも消費税の増税が記載されている。
国家の運営は国民が納める税金の中で賄う以外に方法はない。
今の借金は消費税を35%に引き上げないとやっていけないという官僚の発言にあるように、
消費税1%で約2兆円の税収が見込めるとすれば、35%の消費税収入は70兆円である。
そんなことが起きることもあり得る時代に入ったということである
ーーー
これがHPで調べた内容であるが、割り引いて考えても
最悪の事態を常に想定しておかなくてはならない事態である!

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2004年07月27日(火)
1211, 哲学についてー21
ー哲学つれずれに
「哲学について」は、読んでいる方は面白くないだろうが、書いていると意外と面白い。
自分の内面を見つめていることになるからだ。そして、自分の考えと思っていたことが、
以前読んだ哲学者の言葉でしかないことに気づいたり、それまで考えていたことが
浅知恵でしかなかったことに一人赤面をする。私たちが経験して考えたり、脳の中で
考えたりしていることなど、先人は数百年前、数千年前に既に考えていたのだ。
書き連ねるほど、自分の知識と未知のラインが見えてくる。
哲学のバカバカしさと反面、深さと効用も解ってくる。
哲学をきちっと勉強をしておけば、新興宗教に引っかかったり、社会の表層に
流されたりはしない。教養の背骨になっていることも事実である。
学生時代の寮に、「哲学さん」というアダナの先輩がいた。
何時も一人でニヤニヤしてブツブツ言っていた。「あまり哲学を勉強をすると、
ああなるのか!」と、哲学は程々にしていたが。しかし、人間最後は一人で考え
決断をしなくてならない局面で、哲学の基礎教養は最も重要に働く。
周辺に、常に人生の重要な局面から逃げ回っている人が多い。
哲学や宗教などの基礎知識がない人だが、必ず大きな壁にぶつかっている。
自分からは逃げることができないからだ。-他人事ではないが!
自分と直面をした時に、哲学が始まる。

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2003年07月27日(日)
844, パイロゲン
 十数年位前に知人に紹介されて、パイロゲンという健康ドリンクを飲んでみた。
たまたま初めて飲んだ日に「飲み会」があった。
酒がそのままストレートで・・・一晩で10回以上トイレに行くことになった。
しかし次の日は二日酔いは全くなし、早速常用するようになった。
3年以上は飲み続けた。
 その前後に胚芽米酵素の『ハイ・ゲンキ』という健康薬品を飲み始めた。
ところが、この二つを同時に飲むと、効きすぎの感がした。ききすぎるのか脱水が
激しくなり、数ヶ月で体重が数?減ってしまった。
二つを同時に飲むのは合わないらしい。どちらか一方と考えて『ハイ・ゲンキ』を選択した。
いま考えるとパイウオーターを薄めて夕方飲み、朝には玄米酵素元気を飲み続けるべきだった。
3年前にある知人の事務所に遊びに行くとパイロゲンをお茶代わりに出してくれた。
二年前に軽い脳梗塞にかかったが、知人に紹介されたパイロゲンを飲んだところ、
ほぼ全快したという。今はお茶代わりに飲んでいるという。
そこで再びパイロゲンを飲むことにした。
現在、健康食品は『ハイ・ゲンキ』と『アガリスク』と『ヤクルト』を飲んでいるが、
3年前より『パイロゲン』が加わることになった。特に酒を飲む直前に飲むと即効性がある。
 それぞれの人が、その人に合った健康食品を飲んでいるようだ。
生姜を乾燥させ粒状にしたものとか、梅干などだ。
自分にあったものを早く見つけて継続することだ。
ある人にいわれた、「真っ当に生活していれば健康食品など必要ないのではないか」
そこで「真っ当な生活ができないからこそ飲んでいるんだ』と答えた。
   以前も書いたが川柳に
  健康法 人に説いて 先に逝き   が正しく矛盾をついている。

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2002年07月27日(土)
469,チンパンジーの話

チンパンジーの集団行動について2~3年に一度くらいTVでドキュメントを放映する。
大体が京大の研究グループのものだが、違うものもある。
彼らの集団は猿の集団と一緒で一匹のボスで率いられている。
常に二番ボス、三番手がいて、その序列は実力により明確に決まっている。
ボスは常に二番手の脅威にされさてている。
時に二番手と三番手が組んでボスを追い落とすこともある。
ボスも時にデスプレーとして、ヒステリックに木や石を投げつけたりして
自分の存在の示威行為をする。時にボス争いで死闘が行われたりする。
その争いは政治家の派閥や権力争いに酷似している。
チンパンジーの研究は人間の原点の研究でもある。
ボスのいない時に浮気や小競り合いなどある。
若い恐れを知らないチンパンジーに対するリンチ事件や
序列争いも人間に酷似している。
今でもハッキリ憶えているのが、あるボスがメスに恋するが
全く相手にされず遠くからメスを見ている目付きが人間のそれとそっくり。
おまけに下半身が!!しているのが、あまりに人間的だった。
彼らは下痢をしたとき枯葉で尻を拭ったりする。
またウンチを踏んだときも葉っぱに何度も足を拭ったりする。
風邪で鼻が詰まったときなど、鼻に小枝を入れてクシャミを誘発したりする。
笑いに似た表情をしたりもする。集団でアカゲザルの狩もする。
遺伝子の研究がすすむにつれて、彼らは人間の範疇でないかという説も出てきている。
ボノボという種類の猿は更に人間に近い。
TVゲームもできて、その姿は空想映画のようでもある。

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2001年07月27日(金)
[89] 城と教会そして宮殿

ヨーロッパはお城と教会そして宮殿が素晴らしい!
何処の街に行ってもこの三点セットはある。
それぞれの個性という点で素晴らしい!
また周辺のくにを侵略して富を根こそぎ奪うのだから規模が違う!
美的センスもよい。外観を眺めているだけで充分満足できる。
文化という点である時期、王侯貴族のシステムも必要であろうか?