2007年2月28日(水)
2157, ワンセグ携帯・二機!
   オッ(*^○^*)ハ〜ヨウサン!

夕飯後の団欒で 家内が買ったばかりのauと、私が買ったばかりのNTTドコモの携帯の
ワンセグなどの機能を試しながら、互いに「凄い・凄い!」と連発。昨日はドコモの方がよい!
ということだったが・・・
今まで使っていた三年前の携帯とは全くの別もの。家内も私の携帯電話を時々借りて使ったいたが、
自分専用として使うのは初めてのためか、「なに〜、これ!」と、眼を輝かしていた。 
2日間の感想は「ボタン入力の遊びと実用を兼ねた超小型パソコン」である。 
まだまだ機能的には使いこなせてないが、外郭はほぼ掴めた。
TV機能にパソコンで録画をしたビデオを落すこともできる。ワンセグは月三百円というから入ってみた。 
実際は見ないだろうが? 更に買い物や、銀行振り込みもでき、JRのスイカも入れることが出来る。
銀行振り込みも、株の売買も、etc・・ポケットに入るものは何でも組みこめるという。

若い人が街中などで、携帯をジッと見ている姿を冷笑していたが、彼らからは冷笑されていたのだろう。
暇な時間は携帯一つあれば時間を持て余すことはないし、漫画喫茶やインターネット・カフェに敢えて入る必要はない。
ただ自分で考える思考力は無くなるだろうが、バカはバカでも物知りのバカになるが、知らないが故のロスは最小限になる。
今まではパソコンが使いこなせるかどうかが、情報化社会に適応しているかの判断基準だった。
しかし現在は「携帯電話でブログとグーグルを使えるかどうか?」が判断基準になるのではないか? 
これにパソコン付き薄型TVの端末(コントローラ)の機能が入って、一体化していくのだろう。
まずは、この中の機能を一つずつマスターしていこうか?
それにしてもワンセグか〜、情報端末機器を見るかぎりSFの世界のようだ。
ということはソフトの最先端の進化は想像を絶しているのだろう。

ロング・テールの情報をいくらでも入手できる時代ということか!
こんなSFのような社会をみようとは!驚きである。こうなったら積極的に受け入れていくしかない。
しかし、面白いものは面白い! しばらくしたら、auとドコモの比較評論をしてみようか!
                           ¥(*^_^*)\ バイバイ 
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