2006年02月05日(日)
1769, 閑話小題
   ー エ!まさかー

先月の末の話になるが、長岡のある料理屋が閉鎖をしたと朝日新聞の新潟版に別枠で大きく取り扱われていた。
店主が店の2Fで心不全で亡くなっていたのが翌日になって発見されたとか。
戦前(この言葉も古いが)から七十数年も続いた店で、両親に何度か連れられていった記憶が鮮明に残っている。
タンシチュウや、エビフライなど独特の味付けだった。昨年の暮れ、家内とその店の向かったが途中で吹雪いたため、
駅前の居酒屋に入ってしまった。一昨夜、長岡で飲んだおり居酒屋とスナックでその話をしたところ、
自?という。4~5軒まわった店では全員がそのことをしっていた。いま殿町では、その話でモチッキリという。
どの店も不景気で他人事でないだけに身に沁みるという。
有名な飲食店が数年前に店主が病死をして閉店をしたのも、実は自?だったとか、あの店も、その店の誰かも、
実をいうと??で・・、そのほとんどが借金苦だったという。これだけ災害が続けばお客の足が遠のくのもわかるが。
              
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