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2006年01月25日(水)
1758, 人生の贈り物 ohayou*・゜゚・*:.。..。.:*・(≧∀≦) −読書 読書日記
「人生の贈り物」ースペンサー・ジョンソン著ー がよい。 あの「チーズはどこへ消えた」の著者である。
この本の、面白いところを抜粋して書き写してみる。若い人向きだけでなく、あらゆる年代でも共鳴するのでは!
「現在とは、ありのままということで、それがかけがえのないことなのだ。
なぜそうなのかわからなくても。現在は、そうなるべくしてなったものなのだ。
その現在を知り、現実を受け入れ、現実を生きるなら、満ち足りて、幸せになれる。」
♪♪♪ ( ^^)人(^^ ) ♪♪
「私がさがしていた、かけがえのないプレゼントとは、ただ、いま現在あるがままの自分のことだ。
それはかけがえのないものだ。」
「かけがえのないプレゼントは、自分から、自分に与える、かけがいのない贈り物だ。
自分とはかけがえのないものだから。」「自分こそ、かけがえのないプレゼントなんだ。」
「かけがいのないプレゼントは、それ自体が財産なんだよ。人から貰うものではないよ。
自分が自分に与えるものなんだ」と、あの老人は男に話した。
ー最後の要約に近い文章を書き写してみる。
時がたち、男は かけがいのないプレゼントを手に入れ、幸せな老人になった。
そして、幼い女の子にかけがいのないプレゼントの話をした。
女の子は“ステキ!”と思い、ほしくなった。女の子は大きくなって どうしたのでしょうか?
手に入れようとしたのでしょうか?手に入れたのでしょうか?
“かけがえのないプレゼント”を次の人に渡していくのもおもしろいか?
過去を振り返るのも大事だが、それに囚われるのは無意味だと、将来のことを考えるのも大事だけど、
そればかり心配しても先がどうなるか誰にもわからない、だから一番大切なのはまず今どうするかを考えよ。
(*^ー^)/C□~~ コーヒーいかが?
ー以上だ。 大事なことは、いま現在である。今を如何に深く過ごすか。
かけがえのない自分を如何に深く掘り下げるか。この本はジックリと考えさせてくれた。
著者の「チーズはどこに消えた」の「自分が変わるには自らの愚かさをあざ笑うことだ。
そうすれば見切りをつけ、前進することができるのだ」
「人が恐れている事態は、実際は想像するほど悪くないのだ。
自分の心の中につくりあげている恐怖のほうが、現実よりずっとひどいのだ」
「変わろうとしないのは、変わるのが怖いからじゃないかな」も印象的な言葉である。
バイ~~ヾ(´ω`●)
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