2003年01月21日(火)
657, 四行日記−2

わずか四行を毎日書き続ければ間違いなく自分が変わっていく。
このポイントは最後の「宣言」を肯定語で締めくくる事だ。これは肯定思考の訓練になる。
毎日書き続けることで、自分の気持や注意に客観的なれる。
「何とか性格構造を変えたい!」と思っている人には良い習慣になる。
また起承転結の訓練にもよい。 起ー事実、承ー気づき、転ー教訓、結ー宣言 これを書き続けることは、
文章作法をそのまま身につけることにもなる。課題ーテーマ発見、論理性、問題解決、肯定思考を少しずつ
身につける訓練そのものになるのだ。 それも身近な事を一つづつ取り上げて。
何気ない事だが、この記号もよい。 事実ー■ 気づきー◆ 教訓ー● 宣言ー★
これを決めておけば、目安になって( ..)φメモを楽にかける。
話が変わるが、私の考えた「知情意とその他」の4項目日記も手前勝手だがよい。
自分で試みで明日から手帳に書いてみよう。面白そうだが初心者には向いてないか?
 昨日だったら
・知ー送ってきた本に目を通すが面白い。
・情ーー昨日見たDVDの映画が面白かった。タイムマシーンの設定が良いのだろうが、その画面のリアルが素晴らしい。
・意ー何か時代の変わり目を感じるが、節の面白さを劇画的に見る自分が可笑しい−(^<^)!(^^)!(^'^)(^^♪(~o~) 
でもやはり四行日記の方がわかりやすい!  昨日の四行日記を書くと
■ー四行日記がおもしろい
◆ー身近なことを具体的に考えるのに便利だ
●ー随想日記は少し抽象的過ぎたか?
★ー四行日記を非公開で少し書いてみよう
習慣は第二の天性である。如何によい習慣を多く身につけるかがその人の能力といってよい。

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