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2008年01月04日(金)
2466, 「今日を楽しむための100の言葉2+3」より
「今日を楽しむための100の言葉2」+「−−100の言葉3」
伊藤守著 ディスカバー21
オハ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(≧∀≦)゚・*
「今日を楽しむ以外、他に何時楽しめるというのか?」だが、今日を明日のために捨てる時期も必要である。
その辺のことを知らないで鵜呑みにするのも問題である。要するに人のことばかり気にしないで生きること、
そして楽しくないことを如何に面白く転換するかである。
歳を重ねれば身につくことだが、経験を幾つか乗り越えたからである。
ということは中年以降の開き直りを言っているに過ぎないと言えば、それまでだが、しかし、
それを若いうちから知っておく必要もあるのか? 世の中、リアル世界にドップリ漬かっているのが
8割?9割である。 だから、敢えてこういう本がニーズになるのである。
『みんな、敵ができることにだけ脅えていて、味方をつくることから遠ざかっている。』
−−
『自分を愛することと他人を愛することが同質のもののように思えるまで、本当の思いやりなんてあるわけない。
ただ、見返りを期待した思いやりがあるだけ。腐った演技は止めましょう。』
ーー
『人が何を思ったっていい。 自由に思わせればいい。 介入する必要はない。
思っていることは思っていることでしかないんだから。』
−−
『喜ぶには、理由が必要だと思っているでしょ? 喜ぶと決めて喜ぶんだよ。これが新しい生き方』
−−
『嫌いな人とも 口がきけるようになりたいだって? いいんだよ、嫌いな人とは口はきかなくて。
八方美人をしているから、息苦しくなるんだよ』
ーー
『いい人ほど死んじまうだから、いやなヤツでいろ。』
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『ほんとうに思っていることを伝えたいなんて幼稚で未熟。あなたの気持ちほど、あてはならないものはないのに』
ーー
『何を言うかは問題ではない。大事なのは、誰が言うか、どんな状態で言うか』
ーー
『話なんて合わせておくだけで良い。なぜ、相手の考えを変えようというのか』
ーー
『申しわけないくらい、あんたのことなど見ていないよ。
誰もあんたのことなど何とも思っていないよ。どう思われる?』
ーー
『自分のこと正直に話したら、弱味を握られるか、馬鹿にされるか、鼻先で笑われるか、
友達をなくすか、だいたい、このうちの一つがおきます。ただ、それだけですから。』
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そういえば、倒幕、その上に明治維新という扉を押し開いた高杉晋作。
「面白くなき世を面白く」という言葉が、人生の根本だろう!!
その意味でネットは大きな武器になる。
ヽ(*´∀`*)ノ.+゚またあ〜〜♪.+゚
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