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2006年10月11日(水)
2017, 北朝鮮の核実験について
才八∋ウ_〆(∀`●)
「ついにきたか!」というのが、このニュースを聞いた時の実感である。
朝鮮半島の情勢が、そのままつづくとは思えなかったが・・・
いざ動き始めると、日本にとって事態は深刻である。
「アメリカの空爆」か、「海上臨検」か、何が起きるか解らない事態である。
最後のカードの原爆を道具に国際社会を脅してきたから、
中国・ロシアも隣国として黙っていられなくなった。
「北朝鮮に対する強行路線」を売りにしてきた阿部首相、
早速その実行をせざるを得なくなり、かなり際どい場面が出てくるのは必至。
日本へのテロも考えられし、暴発の危険が大になった。
これを区切りに日本海周辺は様変わり、中東なみの事態になった。
北朝鮮も土壇場まで追い詰められているのは周知の事実。
アメリカがアフガンとイラクにエネルギーをとられ、イランの核開発の問題で
攻撃をしてこないだろう踏んだのだろうが・・・
アメリカが、いや世界が黙っているはずもなく、最終の事態になる。
それにしても韓国のノ・ムヒョンという大統領!、ありゃ何?
選んだ韓国民の現在のレベルーをそのまま現している。
あんなのをよく大統領にしたものだ。 北朝鮮に対して『太陽政策』だと!、まったく。
これで韓国名物の軍事クーデターの可能性も出てきた。
5年前の9・11事件の事件の流れとして、アフガン・イラクに続いて
アメリカにとって次の標的に丁度よいタイミングである。
ただ国力をあまりに消耗しすぎたのが大問題である。
今度は対岸の火事とは、いっていられない戦後60年来の初めての非常に深刻な事態である。
日が経つにつれて深刻度が増していくのは目に見えている。
「やれるものなら、やってみな!」と、言っていられないくなってきた。
モーニングコーヒーでも!( ^-^)_且~~~
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