2007年09月18日(火)
2359, ギリシャエーゲ海の旅 −5
                才ノヽ∋―_φ(゚▽゚*)♪
エーゲ海クルーズー

クルーズといえば、過去に香港クルーズの経験がある。香港からフィリッピン周辺の海域をクルーズするのだが・・
何社かの旅行代理店の共同企画だったが、{参加者が少ないため体裁を整えるため御得意に三分の一の値段でどうか}
というので参加したことがあった。クルーズが、こんなに楽しいとは実際、参加して初めて知った。
朝から晩まで何かしら船内で企画があり、それ以外は甲板で日光浴かウォーキング。
決して飽きさせないノウハウを企画者は持っているのである。そこに日本の老女の未亡人が、ほぼエンドレスで参加していた。
日本で生活しているのと生活費は同額?なら、よほど国内より楽しいという。
スタッフは親切にしてくれるし解らないでもないが、それは人生の甘い辛いの全てを経験した後のこと。

ところで、この実質三泊三日のクルーズ朝から晩まで飽きることのない日程。むしろ、時間、いや体が足りないぐらい。 
三日間、午前・午後と分け4時間、地中海の小島の遺跡や観光地に上陸する。
それぞれが深い歴史と味わいを持っていて世界中からの観光客に親しまれている。
確かにエーゲ海をバックに見ごたえのあるものばかりで、バカンスの極致だろう。
それをカジュアル?に組んであるのが、欧州の欧州たる所以である。

毎日午前と、午後か夕方に分けて、二回エーゲ海の島にある観光地に上陸。
移動は夜間か、昼飯から午後の暑い時間に船でするから合理的である。
客船を移動ホテルと見立てれば、これほど便利な手段はない。それと、エーゲ海での甲板の日光浴が良い。
今回のクルーズで立ち寄ったサントリーニ島や、ミコノス島などは、珠玉の島という言葉がピッタリである。
地中海、エーゲ海沿岸の豊かさは観光地とはいえ目を見張るものがある。
世界の大金持ちのお遊び場を垣間見た思いである。
                   ヾ(・ω・`)ノバイ
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