2006年09月16日(土)
1992, デジタル一眼レフカメラ −3
          (。^0^。)オッ(*^○^*)ハ〜

一番肝心の「写真の具合は?」ということに言及していなかった。写真は見ての通り全く別物である。
例え話でいうと、ハイビジョン液晶TVと、今までのブラウン管の地上放送Tvの差と同じといってよい。
デジタル一眼レフの写真を見なければ、これが普通と思うだろうが、一度撮ってみたら、
もう前の写真では我慢できない。この写真を大型液晶TVを通してみたら、そのよさは更に際立つのだろう。
一眼レフで、どんどん撮りたいが国内旅行も行く気がしないし、といって、海外は回数が限られてしまう。
とにかく量をこなさなければ腕は上がらない。しかし、そうそう一眼レフカメラを使う機会などあるわけがない。
せいぜい、近くの桜の季節ぐらいである。 探せば機会は幾らでもあるのだろうが・・・

ところで、今回の旅行で、一眼レフカメラと一緒にエプソンの「ポータブル・フォトストレージ」を買った。
現在も常に鞄に入れて、列車や自宅などで見ている。パソコンにも繋げて見ることもでき、便利極まりない。
一番良いのはタグのボタンが付いていて、気に入った写真を押すとタグのコーナーに複写されることである。
タグも幾つか分類してあるので、その場で気に入ったものを選択・分類できる。
そしてタグのファイルをSDカードに逆入力して現像に出すことができる。
画面もケッコウ大きいので、過去のデジタルカメラで撮ったものを入力して、携帯アルバムとしても使える。
各家庭に光ファイバーが入り、インターネットとブログが普及したことが、
デジタル一眼レフの爆発的な人気になっているのだろう。 時代は音をたてて変化している。
しかし、既に新しい機種の販売のため生産中止という噂もあるとインターネットの書き込みがあった・・・ 
写真は対象の数百分の一、数千分の一瞬を切り取るのだから、対象を鋭くとらえる。そして・・・    
             Good☆':.*^ヾ('c_'ヽ,,)*.bye
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