iPhoneその後

購入をして45日になる。
自宅と会社の事務所の机に上には、オールイン型のiMacのパソコンが置いてある。
また、8GのiPodもあるので、必要ないといえば必要は無いのである。
しかし、新しいもの好きな者にとって、これは身近に手を取ってみたいもの。
実際、現在も携帯電話に戸惑っている。 もちろん携帯電話機能は、既存の方が使いやすい。
デジカメ機能もデジカメの方が良い。じゃあ、何が良いのか?といえば、
携帯電話と、デジカメの多くの機能が付いた小さいパソコンを腰ベルトに付けておくことが良いのである。
ただ、それだけ。 携帯電話のように、時間の経過とともに身体の一部になるのだろう。
マスコミでは、思ったより、これが売れてないといわれ始めた。しかし時間がかかるだろうが、これは売れる。 
多くのメーカーが、携帯電話を、このカタチに近づけてくるだろう。
これはハシリのマシーンで、これを出発点として進化を始めるだろう。
この欠点を並び立てることは幾らでもできる。
・何であるが、中途半端である。
・電池が、みるみる減る。
・携帯電話としてはでか過ぎる。   等々。
恐らく、私のように携帯電話を使いこなせなかった中高年が興味を持つだろう。
現在、何でいま一つヒットしないのは、女・子供に行き渡ってないからだ。
彼らは、あまりに現在の携帯に適応しているのである。
 
で、お勧め出来るかって?と言われると、私のように趣味として割り切ればよいが、
携帯電話を使いこなしている人は、1〜2年は様子をみても良いんじゃないですか、である。
でも、昨日のように東京にセミナーに出席した時に、小さなパソコンが腰についていると、
何か奇妙な感じのことは事実である。 未来が現出しているオモチャ、と思えばよい。
それでは、携帯電話に戻しますかというと、いや、これがよい、ということ。 それが現時点の感想である。 
使い出した初めは、携帯電話の方で良かったのにと思うだろう。


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