2002年09月04日(水)
509,株安の不気味

7〜8月の私の会社からみる景気動向をみると、非常に厳しいと「サロンコーナー」で書いていたが、
ここでそれが株安という現象で出てきた。 異常な状態であった。プラスの要素が幾つか重なっているにかかわらず、
昨年対比マイナスになったのだ。 特に一部上場会社関係の宿泊が激減した。
10月から何かがおこると予感していた。ここにきて、その前触れでかジワジワと株価が下落してきていた。
8千円の割れは時間の問題だろう。 10月半ばか?!! その時の覚悟はしておかないと。
でも株価の20年前は幾らだっけ?調べてみた! そこへんまで落ちるのが、目安だ。これからみると7千円だ! 
土地もそれ以下に落ちている。物価は凡そ半分はそれ以下だ。 公共料金は落ちてないが。いいきなものだ。
そうすると銀行は多くが倒産?!しかしそれが現実だ。これからそのプロセスが始まるのか?不安だ。
何もオーバーな話しでない。昨夜のNHKの「道路公団の民営化」の内容をみていて、今の日本はタイタニックの世界である!!