2003/04/27
孤独について−2

自分の強みは何だろうと考えてみた。「孤独に強い事」である。
あまり人といなくとも平気である。若い時の都会の生活や勤めの時代に鍛えられたことと、
8人兄姉の末っ子だったこともある。 一人でいつも遊んでいたという。
創業を独りで何回か経験をしてきたのが、さらに孤独の訓練になった。
孤独をポジティヴに前向きにしなくては、無から有は創れない。
青年期はそれほど強くはなかった。 実際は空元気であった。

「孤独を恐れるのは、ひとりそのものではなくて、孤独であることを責める自分
の中の内在化された他者の声である。それが多くの人の心を責めさいなまし、
安らかな心を破壊してしまう・・・」と、ある本に書いてあったが、
私の場合そのような内在化された他者の声は全くない。
独り事業を何回か立ち上げてきた為に内在化する余地がなかったのだろう。
それと行蔵が整理?されていた
                   (。・ω・)ノ☆゚+.バイ!
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