2007年06月30日(土)
2279, 今年の半年の総括 (2)
            ☆^(*・ω・)ノ~~~オハヨウ!

もう半年が過ぎてしまった。比較的、穏やかな前半といってよい。
それでも、振り返ってみると色いろなことがあった。

  *プライベートでは
・次男がめでたく結婚(3月3日)
・実家にあたる兄の会社が倒産(5月15)
・両親を含めて最後の叔母堀内リツさんと、母の従兄弟の元市長の内山由蔵さんが死去(1月下旬)
ゴールデンウィークに大學の友人の川崎整治さんを静岡に訪ねる
・高校の同級生二人が癌で入院、手術

  *会社では
新潟駅立体工事が正式に着工
・会社のホテル業の底打ちと、右上がりが始まった

  *政治・経済・社会面では
海外も国内も大きな変動はなく、比較的穏やかな半年であった。地方統一選挙も大きな波乱はなかった。
社会面では、相変わらず陰惨な殺人事件が毎日のように続いている。
経済面では、少し経済が持ち直しているようだが、あくまでも一時的なもの。
大嵐の前の微風が吹いているに過ぎない。

  *本で印象的だったのは
 カズオ・イシグロの 「日の名残り」  中村うさぎの 一連の本
 藤田東吾の 「耐震偽装」  佐藤優の 「獄中記」
 高橋敏夫 「人生のことは、小説が教えてくれた」
 野口悠紀雄 「日本経済は本当に復活したのか」あたりが印象に残っている。

  *健康面では「半日人間ドック」で、全く問題なし。

後半は、かなり政治も経済も含めて大荒れの予兆がしている。
               ☆ァディオス☆(`・ω・´)ノ
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