2006年06月13日(火)
1897, 治安悪化
              おはよ〜!(*^ワ^*)i
先日、スナックで飲んでいたら一見客の入店を断っていた。最近、周辺のスナックで泥棒が頻繁に入るという。
その前に必ず新規の客として下見に来るので、一見客に、どの店も神経を尖らせているという。
長岡地震後にヨソモノが多くなり、比例して泥棒が増えているという。
よく行く居酒屋も一年ほど前に入られたが、金銭は置かないので被害は無かったとのこと。
最近のピンサロの呼び込みは殆ど不法滞在?の韓国・中国人が大部分。恐ろしくて街も歩けないほどである。
最近になって首都圏などの取り締まりが厳しくなったので、地方都市に流れて来ているようだ。

    欧州に昨年に行った時の旅行仲間の商店主の話によると、「長期の留守を知った中国人窃盗グループは、
    トラックごとに乗り込んで来て、全ての商品持っていく。現に近くの店がやられてしまった。
    今回は金目のものは倉庫に保管してきた」と言っていた。
    20年前の犯罪検挙率が60?で「世界一」と評されていたのは、遠い昔の話。
    大幅に検挙率が悪化、2000年以降は20?前後まで落ちこんでしまった。
    先進国で最も検挙率の低いアメリカ・スウェーデンと同じレベルである。
    これは不法外国人の大幅の入国と、警察の対応の後手が原因。
    日本の警察官の数は600人に1人に対して、英国、アメリカ、ドイツは400人未満、
    フランス、イタリアの300人未満とすれば、日本の警官の数は十分でない。
    現在2万の増員を図っているというが、れでも500人を超える。

中流という社会的背景が犯罪の少ない理由でもあった。十年前までは殺人事件はマレだったのに、
最近は連日のようにある。子供同士が親のいないところで自由に遊んでいるのを、数年前まで見かけたが、
現在は皆無になってしまった。まだ一般的に拳銃所持がないのがすくいだが!
                                     (。・ω・)ノ☆゚+.バイ!
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