2006年06月05日(月)
1889, 閑話小題
            おはよ〜!(*^ワ^*)i              
ーインフレの足音ー
 家内の話では、
「スーパーの特価のトイレットペーパーが売り出し直後に売り切れる。
主婦レベルの買いだめが始まっているようだ」とのこと。
値上がりを見越して、主婦レベルでのささやかな生活防衛が始まったようだ。
原油の値上がりからみて当然の現象である。
インフレはまだ先のことと思っていたが、悪性インフレが徐々に姿を現してきた。
2008年から2010年辺りに世界的な大変動があると見てよい。

   ーサッカーのドサクサにー
    サッカーのワールドカップのドサクサを狙って政治的な大事件が起こる可能性がある。
    冷静に、それが何だか見てみ極める必要がある。その一つが村上の逮捕か?
    それとも、あの大銀行の手入れか。アメリカの株価の大暴落か。
    アメリカの大手??会社の倒産か。大きなテロも可能性がある。無ければ無いでよいが。

ー自殺が8年連続で3万人超ー
 3万人超の自殺が8年連続とは、異常の数字である。
 ホテルで自殺者が出ると当事者として、その詳細が警察から知らされる。
「おん宿 かわせみ」という時代小説があったが、自殺者だけに限らず、
(長期宿泊者などの事情を聞くと)色いろな人生を垣間見ることができる。
 例えば
・12平米のツウィン・ルームに男女二人が5〜6年近く宿泊して(暮らして)いたとか。
・子供連れの女性が二年近くシングル・ルームに住んでいたとか。
・怪しげな若い男が、明らかに純情そうな素人娘のヒモとして、ピンサロで働かせていたとか。
・最近は見られなくなったが、流れのピンサロ嬢も時期になると宿泊するという。
 当ホテルは方針上、絶対に売春などの宿泊は厳禁をしているが、時代のせいか、
 デルヘル嬢を他のホテルは殆んど認めているという。 書けばつきない・・・・
 そういう危ない人が必ず数人は宿泊しているが、必ず警察がチャックをしていて本人の大筋が見えてくる。

自殺で一番憐れだったのが、窓から飛び降り自殺をした人である。警察が調べたところ、
最近に同居していた女性が亡くなって、その身元もわからない上に、本人の身元も解らないという。
何か深い事情があったようだが、身元不明で処理するしかないとのこと。
誰も好んで自殺するはずがない、死ぬなりの深い理由があるのだろう。

考えてみれば、20代までは死にたいと何度思ったことか?
最近は、死にたい!でなくて、もっともっと生きたい!と思うのは老化の現象か?

  ー駐禁民間委託についてー
    これは大きな問題となるだろう。今までのように15分の猶予をすべきだった。
    これでは数ヶ月で民意の反対運動で潰されるだろう。
    一番影響を受けるのはダウンタウンの商店街や、路面のラーメン店などは商売があがったりになる。
    これでは大反対の合唱になるのは当然で、役人の甘さが露呈する。一番嫌われる法的処置である。
    アメリカでは、通用している処置でも日本では通用しないことがある。まあ、結果がどうなるか?
                   。.@(-ェ-)@ノ~~~バイ〜
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