2006年05月27日(土)
1880, 新潟県活性化案

1、新幹線を新潟飛行場まで延長する。
2、コスト削減のため単線にする。
3、新潟飛行場を3000~3500?に延長してハブ空港(国際空港)化する。
4、第三セクターを立ち上げ、新潟飛行場周辺を数十万坪買い上げ、特区にして高層のビルの容積率
 1千%に上げ、買入価格の二~三倍?で売却、新幹線工事費の半分〜大部分を捻出する。
5、飛行場と東・西港周辺に大流通センターの特区とする。
 −特区として、労働特区(外国人への最低賃金制度を免除等)学校特区、高齢者特区・・・
6、飛行場から新潟駅まで新幹線の線路を使った新交通システム無人電車を通す。
 (新幹線の空いている時間をフルに使う)ー特区地区の住民には格安の乗車券にする。
7、新潟駅から朱鷺メッセ〜西港~飛行場~東港の新交通システムを新幹線の延長工事にあわせて本格検討に入る。
 以上、新潟県を「環日本海拠点都市」と位置づけ、高らかに宣言をする。
 その象徴(目玉)として「東京駅から飛行場への直接乗り入れの新幹線」とする。
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以上が新潟県活性化のための原案である。
 
観光は金沢・富山・福井の観光資源に対して太刀打ちはできないのは誰の目にも明らかである。
(2010年富山開通、2014年金沢全線開通)東京駅から新潟飛行場まで直接乗り入れをすることで、
日本初の直接乗り入れのハブ空港にすれば良い。

時代は日本・中国・ロシア・朝鮮半島の環日本海時代であり、首都圏からは一番近い立地を生かした拠点として、
物流基地、アジア大陸への拠点基地として首都圏への中継基地として、さらには独自の物流基地化が新潟県
機能としてもとめられる。「新潟から2百?のテリトリーとした商圏」のハブ空港化もセールスポイントになる。
軌道にのるに20~30年のスパンになるが、これが新潟県の活性化の最適な姿である。
この案に近いものが方針に出されるだろう。 何故なら、当たり前のことであるからだ!

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