2006年03月22日(水)
1814, WBC−まさかの、日本が優勝!
                  才ノヽ∋ ー ヾ(^ω^*)

WBCで、日本が優勝するとは誰も思っていなかっただろう。
韓国戦で二連敗をした時には、こんなものだろうと白々とした諦めの気分になった。
この冬期オリンピックで、日本の最低の負け様を見せつけられたからだ。
今回の勝利は日本のスポーツ界にとって、今だかってない偉業といってよいだろう。
まさか大リーグの選手が多くいるアメリカと中米のチームの中で、
日本が勝てないのは誰の目にもあきらかであった。

    4勝33敗のキューバに寄せ集めの日本が勝てないと思うのは、当然である。
    中盤まで勝っていたとしても土俵際で軽くウッチャリと過去の経験が示していた。
    それが・・・・   何と勝ってしまった!
          \(^ ^)/ バンザーイ   (v^ー°) ヤッタ!
日本の野球にとって、歴史的な勝利で、球界の神風になるだろう。
この勝利はアメリカにとってプライドが地に落ちてしまった。
審判に怪しげな人物を配置したり、ルールをアメリカに有利にしても、敗北したのだから!

    メジャー・リーガーがゼロのキューバと、
    二人しか出てなかった日本が決勝戦に勝ち進んだのも皮肉である。
    松井も事情があったとしても、イチロウと選手としての商品価値が大きく開いてしまった。
    韓国戦の準決勝と、この決勝の緊張感はそうそう観ることはできない。

ー今回のWBCで印象的な場面とキーポイントは
・デービットソン審判の意図的?誤審
・韓国に連敗後の、準決勝の勝利と、韓国の日本への敵対心と、その民度のレベル?の露出
・メキシコのアメリカ戦での、マサカの勝利
・イチロウのプロの執念
・短期決戦でのスモール・ベースボールの勝利

   「僕の野球人生で最大の屈辱を味わった」と、韓国に二連敗をしたときの言葉が、
    日本の選手に火をつけた。
    優勝後のイチロウのコメント
   「最大の屈辱を味わい、最高の気分を味あった」と、
   「選手としてつぶれても、このWBCで勝つことに全てを注いだ!」が印象的であった。
 
 イチロウ日本の勝利といっても過言ではない。
 イチロウの力と、王監督が重なってチームとしてマトマリ、まさかの優勝になった。
 飛び石連休に丁度良く、準決勝と決勝が重なってくれた。  
                   βyёε('c_,'`)з゛
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