今朝の庭の梅の花、満開である。 これだけ元気の良い梅の花はめったにない。 鶯も寒いのか鳴き声が聴こえてこない。 通勤途上の福島江の桜、てっきり昨日咲いたと思いきや、まだ咲いてなかった。 寒さのせいか、花も正直で、あと一日待ったのだろう。 梅と同…

毎年、同じ桜でも気持ちが新たになる。 短時間に咲いて散るから心を打つのである。 一日ごとに、それぞれの姿を見せてくれる。そして今日あたりから一日一日と散っていく。 通勤途中だから、それがよく見える。散るのもまた良しの気持ちにはどうしてもなれな…

ー 「日本破綻ー株・債券・円のトリプル安が襲うー」 藤巻 健史 (著) またまた恐慌本だが、近未来の津波のひとつの形が株・債券・円のトリプル安と分かりやすい。 現在の世界経済と国内経済も異常事態だが、何か茹で蛙というのか、諦めムードというか、危機…