つれづれに

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  今日のYoutube

今朝のポタリングの帰り路にお寺によって、
盆花の回収。昨夜の大風で、花が飛んで、花立の
ガラス瓶が粉々になっていた。スーパーの袋に、
花と、砕けたガラスを回収し、帰ってきた。





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・・・・・・
3055, 功利主義者の読書術
2009年08月16日(日)
 「功利主義者の読書術 」佐藤 優 (著)  ー読書日記

 佐藤優の読書術本なら、買わないわけにはいかない。
ビジネス書、世界文学の名作、哲学書、宗教書まで「役に立てる」という観点から本を紹介しているが、
この人の本は決して期待を裏切らないからよい。 私にとって「如何いう本を読むべきか」という先生役が、
立花隆から佐藤優に重心が移動したといってよい本でもある。 この本の中に私も過って読んだ本も何冊かある 
高橋和己著『邪宗門』 副島隆彦著『恐慌前夜』ソルジェニーツィン著『イワン・デニーソヴィッチの一日』
池田晶子著『死と生きる』ーなど、佐藤の解説を読むと己の浅さを思い知らされる。
それが、ここでいう自分の立ち位置を知るということ。 
 ここで著者は、
「実用書やビジネス書は、初めから役に立つようにつくってある。そこで功利主義的な考えからいえば
解説をしても、読者にとって追加的利益は殆どない。そういう観点から『新約聖書』や『資本論
カラマーゾフの兄弟』のような古典が、21世紀の現下日本と世界を読み解くのに、いかに役立つかをを、
あえて取り上げている。更に、実用主義は、何か軽佻浮薄に見えるかもしれないが、そうではない。
目に見えるものだけが現実と考える傾向が強いが。しかし、その背後に、目に見えない真理がある。
その真理をつかむことが出来る人が、目が見える世界で、知識を生かして成功できる。まず、読者の問題
意識によって、良書のカテゴリーが異なってくる。また人間の偏見の力は、理性よりもはるかに強い。
例えば、虚心坦懐にマルクスの『資本論』を追っていけば、資本主義の内在的論理を解明する優れた本
であることが解る。」 等々、「はじめに」の文章から、どんどん読者を引きこんでいく。
紹介している本を、あえて読まなくとも、彼の解説だけでも、何か少しは分かったような気になる。それに
しても、次から次へと佐藤優は書を出し続けているが、どれもこれも、その内容は下手のプロより造詣が深い
のに驚かされる。 頭の構造がどのようになっているのか? 私の底の浅さは見たとおりであるが、
佐藤優立花隆松岡正剛などの知識は私たちとは別次元の人物とさえ思えてくる。 
その段差から見えてくるのは、自分の知っている範囲でしか、理解し得ないということだ。
だから、その段差を本を読むこと、そして実践することで埋めていくしかないのである。
 
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2690, 若者が危ない!
2008年08月16日(土)

希望格差社会 -1
           ー希望格差社会山田昌弘著・筑摩書房
著者は「若者が危ない」という。
そして「若者が社会的弱者になりつつある」「やがてこの弱者たちが社会に危険をもたらすであろう」
と。統計をみると、
・親と同居している未婚成人(その過半がいわゆる「パラサイト・シングル」)は1200万人。
・離婚数は年間29万組(結婚75万に対する数値だから結婚したカップルの40%が離婚)
・結婚75万のうち、「できちゃった婚」(婚姻届提出後10ヶ月以内に出産)は15万。
・フリーター(未婚若年アルバイト雇用者)は200万人。
 失業中、未婚派遣社員を入れると未婚若年不安定雇用者数は400万。
・「引きこもり」については正確な数値がないが、推定50万人。
・義務教育期の不登校は13万。
児童虐待児童相談所が把握しているだけで年間2万件。
・「将来、自分の生活がよくなる」と考えている若者(25-34歳)は15%。
・中学生の70%が「将来、日本は今以上豊かにならない」と考えている。
どうして、こうなったか? 著者は、その理由を「リスク社会」の出現という。
 ー「リスク社会」とは何か、
「リスクをとることを強制される社会」、「選択を強制される社会」のことである。
「自分のことに対しては、自分が決定する。これが自己決定の原則である。
そして、自分で選択したことの結果に対しては、自分で責任をとる、これが『自己責任』の原則である。
リスクの個人化が進行するということは、自己決定や自己責任の原則の浸透と表裏一体である。
リスクに出会うのは、自分の決定に基づいているのだから、そのリスクは、誰の助けも期待せずに、
自分で処理することが求められている。失業したり、フリーターになったりするのは、自分の能力の
問題である。離婚したのは、離婚するような相手と結婚したからである。 リスクが避け得ないものと
なると同時に、個人は、そのリスクをヘッジすること、そして、生じたリスクに対処することを、
個人で行わなくてはならない時代になっている。」 (46-47頁)
 ~~
私事になるが、20歳で自分で事業を立ち上げることを決意。
26歳から立ち上げに専従してきたので、リスクをとることが当たり前の日々であった。
自己責任と、自己決定が裏表で、中途半端な人の見えない部分が広く見えることもあった。
そこでまず必要なのが、孤独である。人に頼らないで、情報の質を高め、判断をする。
フリーターは、親掛かりの人が多いのは、その環境の甘さである。
少子化も、その背景にある。中国は、強制的に一人っ子政策をして、両親が子供に期待をかける。
小皇帝と言われるほど、親の人生をかけて育てる。日本の親は、それだけのハングリーさは無い。

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 2007年08月16日(木)
2326, 被災地・柏崎の現在の事情
                       才ノヽ∋ ー ヾ(^ω^*)
今日で「柏崎沖地震」から丁度一月になる。
昨日、家内の実家の墓参りに柏崎に行ってきたが、中心地に行くほど倒壊している家が目立った。
ダウンタウンの本町辺りの商店街の通りを中心として倒壊した民家と商店が生々しく現れてきた。
そして(住んではいけない)赤紙と、(住居注意の)青紙が半数以上の家に張られていた。
地方局のアナウンサーのTVのクルーが撮影している姿が、更にリアルさを増していた。
家内の実家の近所は特に酷い状態であった。家内の両親(故人)の住んでいた住宅は傾き隣の
倉庫の壁を突き破っていた。特に内部は目茶目茶という。そこは無人だったので人災は無かったが。
義弟の話によると「始めの揺れで立っていられず腰を落とした瞬間、次の揺れで身体が横に
吹っ飛んでしまった」という。車で商店街を通っていると、自衛隊とパトカーが次々とすれ違い、
次々と倒壊の家をみるにつけ、映画のロケ地にいるようで現実感がなかった。
義弟に「この地震は、即死するかもしれない事態だった!」といっても、キョトンとしていた。
そんなことを考えている余裕が無いのだろう。「柏崎刈羽原発の再開は無い!と思いませんか?
そうなれば柏崎経済は壊滅的になるので、目先の復興景気を勘違いしないように!」と忠告したが、
私が感じた角栄への怒りなど、ほど遠い話のようだ。一月経ったためか、道路等思ったより傷んで
はいなかったが、やはり東電の原発の爆発まで至らなかったことが救いであった。以上が私の
柏崎市の現状レポートでした。

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2006年08月16日(水)
1961, 今日はお盆-3
  つれづれに、~お盆~          
                 才八∋ウ_〆(∀`●)
昨日は、終戦記念日!もう敗戦後、61年になる。
あれから米ソの冷戦などを経て現在に至っているが、最近は宗教戦争の様相になっている。
それも無差別テロが世界中に日常化してきた。大規模のイギリスでの無差別飛行機テロ、
今回は未然に防げたが、死ぬ気の連中を阻止することは絶望的だ。無差別のテロは正当化できる
ものではない。終戦直前にアメリカが日本で原爆を二発投下、一般住民を殺戮した事実と
イスラムのテロと、どこが違うというのだろうか? それだけアメリカは日本に対して悪いこと
をしたのだ。 人類に対してといってよい。アメリカが広島と長崎の原爆で一般人の大量殺戮を
したことを忘れてしまったのか? 日本人よ!スターリンと、毛沢東が数千万の自国の国民を
殺戮したことを考えれば、大したことがないと許されて良いのだろうか?
ーところで盆について調べてみたー
(以下、字数の関係でカット 2008年08月16日)   
ー                  
こんなところだが、現在では、お寺の稼ぎ時のイベントとしか、思えないが・・。
                   
・・・・・・・
2005年08月16日(火)
1596, 概念とは

随想日記を(旅行以外は)必ず書き続けると決心して4年3ヶ月経つ。
その日以来、一日単位の柱がこの随想日記を書き上げることになった。
散歩をしていても、寝ていても、全てこの日記を書き上げることが中心である。
膨大な集中力とエネルギーを使う。そこまでして何で書き続けるのか?
充実感があるからだ。また、ギリギリのところが面白い。
随想日記とは何かと考えてみると、ミニ物語を創りあげることである。
そのミニ物語も語り続けると、その連続が物語になっていく。
概念は、単語ー> 単文ー> 複文ー> 段落ー> 文章ー> 物語ー>思想ー>となっていく。 
論理的構造をつくることが、概念化ということになる。過去の歴史上膨大な数の言葉の構造化
がなされてきた。
     (以下字数の関係上カット09年08月16日)
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2004年08月16日(月)
1231, エピクロスー哲学についてー29

エピクロスといえば、快楽主義者として「エピクロスの園」の酒池肉林が思い浮かぶ。
次に印象に残っているのは、「人間にとって死は存在しない、死んだと同時に存在が無くなるのだから、
本人にとっての死は存在しない」という言葉である。ー父が死期を悟り、その恐怖のどん底の時に、
この言葉を伝えた。父は、「死の意味が初めて解った!」と言ったことを思い出す。言葉の力を思い
知った出来事であった。エピクロスは、人生は良く生きることである、その為には良く考えるべき
だと説いた。快楽を幸福な生の始め(アルファ)にして、終わり(テロス)であると断言した。
しかし、一般的に誤解されている、官能の享楽ではない。 いや逆に、肉体的な欲望を否定した魂の
平安こそが、エピクロスのいう「快楽」なのだ。官能の快楽は、その数十倍も煩わしさをもたらす。
真の快楽とは、自由をもたらすものでなくてはならない。すなわち、官能の享楽「自足」である。
(以下字数の関係上カット09年08月16日)
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2003年08月16日(土)
864, ミッション・ステートメント
          ー改訂版
 死ぬ時に、「すべきことは大方してきた、見るべきものは見てきた、
恵まれていたし、面白かったし、幸せな一生であった」 と心から感謝していえる人生を生きる。
 ーイメージとしてー
80歳の誕生日にケニヤの高級ホテルで二人の子供と孫たちとサファリを している。
陽の沈むサバンナでシャンペンを掲げて家内と二人幸せな絶頂にいる。海外旅行も行きたい
ところはすべて行った満足感で満ちている。 その後日本に帰ってきて酒飲み友達と銀座の
スナックで昔を懐かしみながら好きな歌を歌っている。
 =そのために以下の憲法を制定する=
  ー堀井八郎の憲法
1、健康であること
 (1)食べ物に注意すること
  ・肉食や揚げ物はなるべくさけ魚食に心がける
  ・砂糖・甘味類、インスタント類はさける事
  ・腹八文目に
 (2)定期的に健康食品を飲むこと
 (3)運動を一定量とること
   ウオーキングを一日平均14000~15000歩を確保すること
 (4)ストレスをなくすこと
    ー精神的な健康に勤めること 
  ・一日千回「ありがとう」を言い続ける 
  ・毎朝仏壇に「お経」を唱える
  ・頭の固い人には近寄らない
  ・笑いを生活の中に取り入れること
   ー日曜日を笑いの日にする
  TVで「お笑い番組」を3本以上必ず見る
  ・好きな「秘境・異境ドキュメントTV」や、レンタルDVD
   で映画を週数本はみること。
  ・布団の中ではマイナス思考はしないこと。  
2、家庭生活を大事にする
 (1)家内には自分の伴侶として生きてきたことに満足感を
  もってもらうよう勤める。
 (2)子供や孫たちから「これが私の父です。おじいちゃんです」
  と自信を持っていえるような人間になるー人生を送る。
     子供が「愛情と慰めと理解」を求めて、
     私のところに来てくれるような人間になる。。
 (3)家内とは時間の許す限り一緒の時間を楽しむ   
3、会社の繁栄維持のために全力を注ぐ
 (1)常に長期的視点に立って改革改善に努め、利益体質を保つことを誓う。
   存続は社長としての第一の義務であり、その為には常に新しい知識を導入して
   いかなくてはならない。
 (2)65歳を引退の時期とみなす。そのための準備をいまから始める。
 (3)会社を良くしておく事は経済的自由を得る為の絶対条件である。
    全力をあげて集中しなくてはならない。
4、自分が自分の人生の創り手であることを認識し、
  自分だけに与えられた役割を果たす。そのためには
 (1)経済的に自由であること。
  ・合理的な生活を図る
    贅沢・無駄を廃した生活をおくる
    特に出費に気をつける
  ・最悪に備えた準備は常にしておく
 (2)信頼に足る人間を目指す。
  ・人から信頼されるように勤める
   ー信頼に足りない人間は排除する
    人間関係はこれから大事ネットとして、広く深く創ることに
    するが,卑しい人間は身辺に近づけない。これはよりシビアに徹底する
   ー約束は守る
   ー正直である
   -自分の範囲で可能な限り人助けをする
   -悪口・中傷・批判等は言わない。またそれを生活の糧に
    している人は排除する
 (3)自分の天性を大切にする。
  ・アイデアをどんどん積み上げる
  ・新しいことを常に学び続ける
   -常に新しい変化に注意を向けることとする
  ・倫理的・論理的であること
  ・明るさを大事にする
5、何事にも囚われた生き方ではなく、自然の流れに沿って
  気楽に 変化を受け止めていける人間になる。 
  (1)何事も「一期一会」と真摯に向き合う。
  (2)いついかなるときも「積極的な態度とユーモアと誠実さ」をもつ。
  (3)心の声に従って自分の価値観や信念によって行動しよう。
   それに対する批判・悪口は全く無視する。
6、自分の趣味の世界を深めていくこと。
 (1)海外秘境・異境旅行を年2~3回は可能限り行くこと。
    ー年2~3回の海外旅行は可能な限り続ける
     60歳までに50回の目標はこだわらないが、近づけるよう
   最大限努力する。70歳までに70回を次の目標とする。
 (2)ウオーキングは毎日続けること。
 (3)話題の映画やDVDを見続ける。
 (4)随想日記を書き続けること。
   ーホームページは、これからの時代の最低必要な発信基地であり、
    情報の蓄積倉庫でもある。その維持発展に努めなくてはならない。
    特に、随想日記は大きな発信媒体かつ蓄積倉庫でもある。
 (5)読書を幅広く読むこと。
 (6)気の置けない人との居酒屋通いを続けること。
 (7)常に何事にも興味を持って面白おかしく追求する。
   ー新しい変化に注意を向けることとする。デジタル機器なども可能な限り新しい
ものを身近に置くこととする。
   ーーーーーーー
以上が先回書いたミッション・ステートメントを叩き台にして書き換えたものだ。
前回より解りやすく一段良くなったようだが、まだ何か足りないような気がする。
実際、いま実行しているのが倫理的事項以外が、大部分のような気がするからだ。
この改訂にやはり3時間の集中時間がかかったが、今一度書き直すべきか。

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2002年08月16日(金)
489,送り火ー母への追悼文

今日はお盆の送り火ーご先祖様があの世に帰っていく日だ。
6年前に亡くなった母の通夜の挨拶の下書き文を書いてみた。
もうあと一ヶ月で7回忌だ。机の中から偶然出てきた文を書いておく。
  -通夜挨拶ー         
  平成8年9月25日20時
本日は母の通夜にお忙しい中,遠方よりご列席いただき有難うございました。母も心より喜んで
いると思います。この7月半ばまで浮腫で入院していましたが、昨日の9月24日の12時51分に
帰らぬ人となりました。当初は三週間の入院予定で順調に回復しているように見えましたが、
まさかこれだけ早く亡くなろうとは・・・。 88歳6ヶ月の命でした。母は生前、今夜飾られて
いる写真を自分で用意して‘私の葬儀に必ず飾るように!との遺言でした。本人が一番気に
入っていた写真です。 また通夜は明るく華やかに!とのことでした。私自身29歳の時から
21年間、母と同居、母に手を取られて今日まできたというのが実感でした。自分でいうのは
何ですが、本当に偉大な母でした。母の死で自分も初めて一人立ちができそうです。
七年前に脳梗塞がでて以来、大木がゆっくり倒れていくように・・・。そして今日に至りました。
その中で一人の人間の「生老病死」のすざましさを身近で見せてもらいました。私も死ぬ時は母の
ように死にたいと思います。母とは二年前より、早朝長岡ニュータウンの広場までドライブに行き、
誰もいない散歩コースを20~30分、車椅子で一周するのが日課となっていました。そして途中の
ベンチで一本の缶ジュースを半分ずつ飲むのが・・。正に霊界を二人で宙遊しているようでした。
そして一回ごとにこれが最後かと、これが至福の時かと実感していました。今夜は通夜参列
いただきありがとうございました。明るい話をするつもりが涙が出てしまいました。
重ねて、参列有難うございました。

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 2001年08月16日(木)
 [109] 偽坊主
 [110] 正中心一点無

[109] 偽坊主
 *今の仏教界ーいや仏教業界よりましな話!
10年ぐらい前か、ー男はつらいよ(風てんの寅)を見ていたとき、ふと哲学的になってしまった。
内容というと「世話になったお寺の和尚が風邪をひいたとき、法事に坊主に成りすまし、
口からデマカセの法事で無事代役を終える役(偽坊主)を、トラが演じていたー
そのとき奇妙な感覚になった。 まず本人ーこれを
1・能作がまづあり 2・本人の苗字があり 3・俳優の渥美清 4・寅さん 5・偽坊主ーと
重なりがある。能作?が2345を演じていることにきずいたのだ。このような場面は私も何回も
経験をした事がある。仕事も役割もこの重なり合いといってよい。この重なりを名優はこれを
簡単にやってしまうのだろう。渥美清もそのときその重なりを感じたと思う。
[110] 正中心一点無
15年前か、経営セミナーで栗山奉行という思想家?の話を聞いた。あまりに奇抜で面白かったので、
その人の本を買い求めた。そこにこの正中心一点無という言葉があった。見る人が見たらこの意味は
お解かりだろう。問題解決の時などこの言葉を唱えていると、その答えが自然出てくる。
その中心点を無心にになって見つめて(もとめて)いると自然解決してくる。それが難解であれば
あるほど、この効果が出てくる。この言葉で今まで、どれだけ知恵が出てきたことか。
知恵の袋の穴と言ってよい.それにしても、酷いのが多い。