つれづれに

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   今日のYoutube

 今朝がたのポタリング、出発をして数分で雨が降ってきた
ので、急遽、Uターンをして帰ってきた。その後、少しだけ本降りに
なり、その後は曇り空。 

 
 



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4109, 閑話小題  ーつれづれに
2012年6月25日(月)
  * タクシー運転手の「声」の投書内容
 昨日の朝日新聞の『声』に、タクシー運転手の投書が気になった。
「連休明けから景気がおかしいとか、野田政権の改革なき増税とか、原発再稼動
への批判ばかり。実際にタクシーの売り上げも悪い」という内容。もともと5月
の連休明けに売り上げの一段落ちは恒例だった。としても、今年の落ちは厳しい。
実際に事業を無理をして続けていたら、今ごろには深手で力尽きていたはず。
一年先までの資金繰りが読めた事業だったので、早々に見切りをつけたが、本当に
決断をして良かったと実感している。ホテルの買い手が直ぐにつき、5つの新潟
駅前物件が処分出来たが、現時点では無理だろう。消費税が内税ということもあり、
経費の5パーの負担は限界を超える。その上に、値上げによる売上げダウンは
避けられない。とはいえ、増税以外に収入を増やす手立てがないのも事実。
民主党も自壊段階に入った上、小沢も完全に終わり。あの自民党の面々を見ると、
石原か橋下しかいないのだろう。現場の先端は震撼としているのだろう。
   * 原監督の件で、マスコミはダンマリ
 土日のワイドショーで原監督の下ネタで大騒ぎをするかどうかみていたが、
殆ど扱いは無かった。読売の渡辺恒夫が恐ろしいのか、影の話合いがあったのか?
 一局を除いて、どのTV局も扱い無し。誰がみても後ろに暴力団が関係して
いるのは分りきったこと。ということは早かれ遅かれ原監督はプロ野球から追放
になるのが自然の流れ。巨人のスター選手なら、下ネタの2~3はあって当然だが、
警察に相談しなかったのが致命的。うやむやに闇の中に葬り去られるか、
恐喝犯が逮捕されるか、見もの。 恐喝の二人のうち一人が交通事故?数年前に
死亡しているという・・ 事件が事件だけに、それも事故かどうか? 
おまけに、リークしたのが元球団代表の清武なら、これ以上面白い筋立てはない。 
やはり当分は、これが槍玉に上げられ、その間に、消費税が可決される。
現役の巨人監督のスキャンダルなど、これまで聞いたことがない。
それも輝かしい功績があり大スターである。
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3743, 閑話小題
2011年06月25日(土)
  * エアロビックス
 スポーツジムで週二回は「エアロビ」に参加する。だいたい30~50人が、
スタジオで色々なプログラムをこなしている。15~20分の休憩をおいて何かが
30~50分の間行われている。けっこうメニューがきつく、年代が高くなるほど
参加者が少ない。男の参加者は数名で、片隅で小さくなっている。いい歳をして
恥ずかしいが、それでも気を入れて何とかついていっている。 年代が高い人や
メタボの人は、スタジオ外のランニングマシーンや、サイクリング・マシーンの
間の空間で、インストラクターの指導で、12人がステップ台とマシーンを
交互に使うイージーラインというプログラムをこなす。それをエアロビックの
参加者が冷たい?視線で、行列に並びながら見ている構図になっている。
このところイージーラインの25分のプログラムを5分の休憩をおいて続けて
参加してきたが、この梅雨の湿気で一回限りにしている。 
 ところで、一昨日は、スローヨガに初めて参加をしてみた。キツイと覚悟を
して参加したが、意外と楽であった。 これまで「らくらくエアロ」
「バランスボール」「シェイプボクシング」「ステップ30」「スローヨガ」
など10回以上は参加した。 最後の、「スローヨガ」を除いて、他は、ついて
いくのにやっとだが、3回をこなすと力の抜き方が分かる。それにしても、
あの熱気は凄い。時どき、それに参加している自分が可笑しくなって笑いを
堪えている。今日は、「ZUMBA」というプログラムに参加するつもりだが、
ドンチャン騒ぎをエアロビに取り入れたものと、説明書にあった。面白そう
だが、65歳の男が昼間からドンチャン・エアロに参加してよいものだろうか?  
ここまで、くれば同じか! そういえば、6月に入ってから、どうも私のいる
時間帯では、2~3割位は減った気がする。不景気が影響しているのだろうか。
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3378, 生涯に直面する四つの不条理 -2
2010年06月25日(金)
       「生き方の不平等」 白波瀬佐和子著
 まずは、家柄などで絶対的な差がつき、就職時の時代背景が良し悪しが大きく
一生を左右し、男社会の中、男か女かでハンデがつき、老歴期までの準備の蓄積
の格差がつく不条理を著者は述べている。何度か書いたが、選りすぐり前の
最終の中学校の同級生を見ると、その時の成績順が、人生の生き方を決めている。
一番が慶応大教授、二番がレコード協会専務理事、三番が・・ そんなことは、
この齢になると、どうでもよい。冷静に考えてみると、元もと格差があったが、
街中の学校区ということで集まっていただけ。地元には新潟大学の付属の
小中学校もある。学校、医者、弁護士などの先生の子供や、大手企業勤務の
子供が行く学校。子供なりに、腑抜けたイメージと嫌悪感を持っていた。
最近になって知ったことだが、私の卒業した中学校にわざわざ越境していたと
数人から聞いた。それほどの学校ではないが、振り返ると、それなりの素材が
いたようだ。 次に、社会人への転換期の時代背景も大きい。私の学生時代は
東京オリンピックが終わり、高度成長期の真っ只中であり、夢さえ持てば
チャンスが幾らでも転がっていた時代だった。歴史的にみて黄金の時代。
もう、あのような急激な右上がりの時代はない。歌謡曲は時代を表すというが、
次から次へヒット曲が生まれた。 ところが現在は卒業の学生の四分の一が
就職できない時代の巡り合わせ。不条理である。そうこう考えると、両親の
質と良好の関係と、時代背景と、男女差で、大方が決まるという不条理がある。
その不条理を撥ね退けて成長するには並大抵の努力と幸運が必要。秋葉原と、
先日の広島のマツダの無差別殺人は、これらの不条理が本人に覆いかぶさった
結果である。 一つ間違えると、二度と日の目に会えないのが現実である。
結局、教育は自分が教師と生徒の役割をバランスを持って果たすことだが。 
現在ネットという世界ができた。これが果たして、不条理を乗り越える役割
とチャンスを与えることになるだろうか? 運命と宿命が人生を決定する。
毎日が面白そ