つれづれに

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  今日のYoutube

 白鵬が、初日、二日と敗れ、今日から休場という。
大鵬の優勝回数を超えて、精神的に疲れが出てきて当然。
問題は、怪我より気力が回復するかどうか。
 やはり、先場所、解説が「白鵬、弱ったり」が言ったのが
正しかったことになる。 相撲が全体として面白くなってきた
矢先、残念だが、照の富士にとって、鬼のいぬ間の横綱への
足がかりになる。 


・・・・・・
3085,時間リッチと時間貧乏
2009年09月15日(火)

 新聞広告の雑誌の見出しに「時間リッチと時間貧乏」があった。
図書館で立ち読みをしたら、「TodoリストよりNotTodoリスト」つくりとあった。
「何をするかより、何をしないかをリストアップして実行せよ 云々」である。
私事になるが、時間リッチを自認している。 月に数回の飲み会以外は一切の
付き合いが無いに等しい。自分を育ててくれた学校の同級会、同期会以外は、商工会、
町内会、ライオンズなど、誘いもないし、行く気も無い。都合の良いことに、
職場と住宅が新潟と長岡に分かれているので新幹線の乗れば、そこで遮断できる。
おまけに、事業が装置産業ときているので、目先の判断は人任せでも大きな支障がない。
そのために20年あまりで、40回近い秘境ツアーに参加することも出来た。
おまけに早朝5時に起床、散歩や、読書、そして、この随想日記を書いたりもできた。
 「戦略とは、何々をすることを決めるのではない! 何々をしないかを決めること」
という言葉を著名なコンサルタントの先生の講義で、30歳そこそこで聴いたこともあり、
時間に関してはリッチであった。「で、時間リッチというわりに全然、人間的にリッチ
じゃないじゃないかい」と言われれば、返す言葉が無い。
しかし可能な限り世界の果てを見てきたという満足感はある。
 そこで検索に「時間リッチ」と入れたら面白いリストがあった。 
その幾つかを抜粋してみた。
 ~ 時間リッチになる ~
・一週間は金曜日から。 金曜日に翌週の準備、月火水でmustを済ませ、木に検証反省。
・やる気が出ないときはとりあえず動く! 動くからやる気が出る!
・楽する方法を考える    ・自分の時間価値を意識する。「2735円」
・スタートから完璧を目指さない。走りながら完璧を目指す。
挑戦すると案外簡単、成果が出るもの。
・失敗しても経験が残る。「武器を手に入れてから走るのでは遅い。
走りながら武器を拾え」
・今動かないとそのチャンスを他の人に持って行かれると考える。  
・時間はお金で買える。(セミナーは有料を)
・お金を殖やすため、モチベーションを維持するための先行投資を恐れるな
・時間をケチらない。「ながら作業」は「ケチ」。一つの行為に2つ以上の意味を見いだす、
 一つの行為をいくつかの目的のために利用するのが時間密度を濃くするということ。
・忙しいときこそ勉強する。自分のために時間を使うという行為が安心感を生む。
・仕事のできる人は仕事に遊びを取り入れ余裕がある。 
・そうねではなく魅力的ねと言われるように。
・かきくけこ(簡単・興味・グレー時間・決断・行動) 
・嫌なことは朝一で片付ける 
・隙間時間にやることリスト  
・捜し物は時間の無駄                
・携帯時計よりアナログ腕時計。時間の量的感覚を身につける。
・日々のルーティンは決めてしまう。食事、洋服等。
・スランプのときは無理にでもポジティブに。まずは言葉一つから。
鏡の前で笑顔。得意な仕事だけして自信を取り戻す。
・何かに頑張るとき、一週間に半日は自分の好きなことをする。
・頭だけじゃなくバランス良く体も疲れさせる(プール) 
・午前中は思考、午後はコミュニケーション
・締め切りは自分で前倒し               
・確実にこなせるスケジュールを立て満足感を得る
・ボーっとする日を確保する          
・寝る前に翌日の服、バッグを準備。同時に明日をシミュレーションする。
 ~ 以上だが、「時間が無い」という言葉は、「自分が無い」
という言葉に等しい。

 ・・・・・・・・・
2720,議論に絶対負けない法 -1
2008年09月15日(月)
「議論に絶対負けない法」
  ―全米ナンバーワン弁護士が書いた人生勝ち抜きのセオリー    
ゲーリー スペンス 著
 ある知人が訪ねてきて話しをしていたら、現在、トラブルに巻き込まれて
裁判中という。「500万~1000万規模か、それとも億単位なのか?」と聞くと、
「億単位」という。その人は30年来の付き合いがあって、地元では大手クラス
のトップ。大きな分岐点の経営判断のときは必ず相談に来て、何気ない応答に
ヒントを得るようだ。その場では、ヒントを得たふりを見せないが、後年に
なってからヒントになったという。今回は、裁判の係争の真っ只中、具体的な
生々しい相談。「議論に絶対負けない法」という本を紹介した。
アメリカのナンバーワンの弁護士が書いた本で、拗れたトラブルであるほど、
彼の一言一言が全て、問題をヒント与えてくれるはずと、助言をした。
私が、この本を読んだのは十年以上前。問題を抱えていた時で、本そのものが
コンサルタントの先生のような役割を与えてくれ、非常に参考になった。 
 詳細は憶えてなかったが、スラスラ出てきた言葉は
・準備、準備、準備、それが全てである。 準備以外の秘訣など何もない。
・それと構えである。 構えの構築を一つずつしていくこと。それが準備。
・問題の中心点に向かって、自分の心を無にして集中すること。
 そのためには、心の底から正しい!と信念が持てるかどうか自分の心に問う
こと、そこが一番重要。
・戦いを始めたからには、絶対に強気、攻撃的で攻めること。
等々、それを言えるのは、10年前に貪り読んだため。
「その知人の相談は、再び目を通せ」というメッセージだろうと本を探したが
無い、誰かに貸したのだ。そこで早速アマゾンで中古本を買った。 
10円+送料340円=350円。新書なら750円である。
そして再び目を通すと、なかなか内容があり、味がある。
著者が魂を込めて書いてあるのが解る。
 ー 次回から、面白そうな所を書いてみる。ー
 =目次=
1章 頭が切れる人の「すごい質問」力  
すぐ効果が出る7つの「スーパールール」
2章 仕事の成果に直結する「問いかけ方」
立ちはだかる壁を「1秒で崩す」質問
3章 相手が思わず「口を割る」質問力  
これであらゆる問題が、即解決!
4章 議論で絶対負けない「論理的な質問」術  
ここを突っ込まれたら、反論できない!
5章 人間心理を巧みにつく「質問」のテクニック「誘導尋問」
「答えを求めない質問」・・の高等戦術
 ~
十年前は、どうなった?かですか。構えを知ってか、
相手が手を引いてきました!       -つづく
 ・・・・・・・
2007年09月15日(土)
2356, ギリシャエーゲ海の旅 -2
               o○[ォハヨ]○o。(>ε<☆)ノ

この旅行では、?天候、?実際の対象の内容の良し悪し、?スケジュール
内容の質、?添乗員の当たり外れ、?同行のツアー仲間の質、?体調
(食あたり など)?行き帰りの飛行機の席の順など、すべてが90点
以上であった。この一つでも外れると、だいなしになることがある。
前回のケニアでは、過半数が外れたが・・代理店の選定ミスがあったが。 
それも御愛嬌と割り切らないと旅行など続けることは出来ない。
「アフリカ・南米などの零細専門業者、地元の中小の旅行代理店」は
‘外れる可能性が非常に高い’ことは経験からいえることだが・・
外れた場合は金をドブに捨てたと割り切らないと! 中小の場合など
では、「劣悪の添乗員ー素人の遊び気分の夏休み代わりの添乗員」
を平気で組んでくる。 二度、いや三度当たったことがある。 
でも、そんなものと割り切らないと・・ ある規模以上の代理店は、
質の高いマニュアルのしっかり入っている添乗員が揃っている。
同じ代理店の、ほぼ同じ少し商品の違うパックのグループとクルーズ
で一緒だった。ところが、そのグループの添乗員への不平不満が、
食事時に耳に入ってきた。そのグループは外れの添乗員だったのである。
間違えれば、当方の担当になる可能性もあった。
今回の旅行を印象に深い順にランダムに書き出してみた。
・まずはクルーズ船の最上階にある甲板の先頭で、長いすに横たわり
エーゲ海の風に当たりながらの日光浴。 三日間、毎日90分間、
一人で小島を左右に見ながらの甲板の瞑想?は至高であった。
夢の中にいるような気分であった。
・次は、サントリーニ島の断崖の上からみたエーゲ海ブルーの広大な景色。
 そして、傾斜面の街の建物が全て白に統一された光景・・広角に広がる
湾とエーゲ海の光。これも眼に印象的であった。
・小さな珠玉のようなミコス島のリトル・ベニスといわれる
海岸線から みたエーゲ海に沈む夕景と、その街。
・デルフィの遺跡の神々しい雰囲気。 2500年以上昔に、
そのままタイムトリップしたようであった。
・奇岩の上にそびえ立つメテオラ修道院の神聖な雰囲気と 
それを取り囲む広大な原野と、山々。
アテネパルテノン神殿と、そこを取り囲んでいるアテネ市内の風景。
・二度目だが、ギザにある三つのピラミッドとスフィンクス
 そして、前回は時間の関係で見ることができなかったピラミット群の遠景。
・カイロ市内にある「エジプト古代博物館」特に、見れば見るほど
驚かされるツタンカーメン王のマスクなどの財宝群。
 そして、多くのピラミッドなどから発見された像や財宝などなど・・
以上、指が動くまま、頭に浮かんだまま、キーボードを打って書いてみた。
この旅行はギリシャ本土とエーゲ海と、そして、そこにある遺跡を見て歩く
少し趣向の変わった旅行であった。そして三日間はクルーズとはいえ、
午前、午後と二つの島を数時間かけて見てまわる強行なスケジュールであった。
しかし、その間は移動が船のため、ストレスの少ない旅であった。
              ヾ(´Д`、)マタネ     ーつづく
・・・・・・・・
2006年09月15日(金)
1991, 仲人・高橋与三八氏を偲ぶ
            ( -」)φ~~
兄と私の仲人をしてもらった高橋与三八さんが亡くなられた。 
私の10指に入る恩人である。柏崎の出身で、元銀行マン。大手銀行の再編成
の中で、苦労した人である。日本相互銀行に入行、合併で太陽銀行になり、
太陽神戸銀行になり、さくら銀行になるプロセスで定年を迎えた。
多くの仲人をしたようで、多くの人に慕われていた。 私の名前が八郎で、
兄が三郎。 その仲人をしたので、名前どおり「嫁を与・三・八」をした。
面白い因縁である。家内の父親と何かの因縁で親しく、それが私との因縁。
夕飯近くになるとフラッと来て、一杯飲んで帰る人。それが家内子供の頃の
印象だったという・・ あの厳しい都銀の合併の中で多くの嫌な思いをした
のだろう。酒でウサを晴らすしかなかったのも解るような気がする。
人生は甘いわけがない、当たり前のことだが。入行の時からコツコツと
勤めていた銀行の株を買い集め、7万株も持っていたというから、
?億の時価流動資産である。目先の数字をあげることに汲々としている
阿修羅のごとき支店長の姿をみて、馬鹿にしきっていた気持ちが垣間見る
ことができた。また一人、私の世界から因縁が消えた。ただ、特に先立つ
恩ある人には、『ありがとうございました』という言葉しか出てこない。
「お前には、そういってもらえる人が何人いたというのか?」と自分の心
の奥から声がする。そして、更に次の声が聞こえてくる。
「人生で何を得たというのか、何を失ってしまったのか?」
最後に残るのは人徳と、誠意と、愛だけだ・・・ 
「ところでお前には、あるというのか?」
     さようなら!  与三八さん 

・・・・・・・・・
2005年09月15日(木)
1626, 頭脳の果て-2

以前にも書いたが、この本をヒントに「三つの部屋」のイメージ空間
を創ってみた。一見バカバカしいが、イメージ空間から真実が語りかけてくる。
・縁者/故人の部屋 
・10年 20年後の自分の部屋 
・もう一人の自分がいる惑星(前回書いた)である。
通勤の列車の中とか、寝つきが悪い細きれ時間とか、ウオーキングの時などに、
このイメージ空間に入り自己対話をする。これも習慣にすると面白い。さらに
二つが加わった。以前行ったネパールの、カトマンズ近くにある山の中空の
突き出た岩場で、座禅をしている男(王)が、現在の自分をイメージをする。
現在の自分が透けて見えるような感覚になる。-荘子の「胡蝶の夢」ーから
ヒントを得たが。また、毎日パソコンの壁紙を張り替えて、その場から自分を
見ているイメージをつくる。子供じみているが「思考にイメージの世界の空間」
を持って、具体的な自己対話が気軽にできる。この本の「ポータブルメモリー
バンク・テクニック」 も誰でもできるテクニックである。
『小さなノートをいつも持ち歩き、どんなことでも書き留める。
たとえそれが、記憶に値しないと思われることでも、頭に浮かんだことや
感じたことを全てをノートに書く。どうでもよいことの中に、意外と面白い
ヒントが隠されていることが多いことに気づく。その度に感覚や創造された
行動は強化され脳に深くインプットされていく。これが感覚的、非創造的な
行動を強化することになる。』「ひらがな三語日記」もよいが、この
「ポータブルメモリーバンク・テクニック」も深い。天才達は、日記、手紙、
詩などを書きまくった。全てを書くこと自体に、無意識のうちに知性を育て、
活性化するメカニズムが隠されている。最近つくづく感じることは、
「ノウハウ書をバカにしてはならない」ことである。

ーーーーーー
2005/04/02
1460, 頭脳の果て-1 
               -読書日記 
ー以下は字数制限の関係でカット(2007年9月15日)
・・・・・・・・
2004年09月15日(水)
1261, 幼児虐待殺人事件
 -字数の関係でカット2008年09月15日ー
・・・・・・・・・・・
2003年09月15日(月)
894, 「バカの壁」読書日記ー2

バカの壁」を常に感じ取っている。過去を振り返ってみれば、よくわかるはず。
子供に遡るほど小さな視界の世界ー壁が立ち塞がっている。その壁を一つずつ乗り
越えるのが人生でもあり成長である。学生時代、ある友人に「大爺」といわれたこと
がある。「地方の固定観念の塊」と「両親からの価値観の殻」を感じ批判したのだ。
学生時代の一番の収穫は、この壁‐殻を可能な限り叩きこわしたことである。
そのためか、地方にいると全く価値観が合いあわない。壁は乗り越えれば乗り越える
ほど、多くの壁が立ち塞がってくる。「バカの壁に気がついてくる」といってもよい。 
メジャーにはメジャーの壁、マイナーにはマイナーの壁がそれぞれある。
この随想日記も、バカの壁の提示でもある。自分の壁を認識するのに、過去の喜怒哀楽
の極みを内省してみるのがよい。一番、喜んだこと、怒ったこと、悲しかったこと、
楽しかったことを書き出してみることだ。それと好きなことや人、嫌いなことや人を
考えてみることだ。感動・感激・感謝の極みもそうだ。それが、その人の限界であり
プラスの意味の壁である。その壁の上に立って、その向こう側を眺めると、自分が
何をすべきかが見えてくる。バカの壁を一番乗り越えるヒントが見えてくる。
私のバカの壁を乗り越える方法を幾つか書いてみる
ー新しい習慣をプラスしていくことである。
ウオーキング ・お経ー般若心経 ・読書 ・本屋と図書館通い 
・パソコンー随想日記 ・頭の固い人との接触を避ける
・常に新しい現象に興味をもつ 
・意識して感激・感動の場面に近づく
・秘境旅行に行き続ける 等々を時間をかけて習慣化していくことだ。
チャレンジ・コンペテション・チェンジの繰り返しのサイクルを維持すること、
中村天風の「積極一貫」である。バカほど、こういう本は読まないものだが!
バカとは頭の固い人ーバカの壁がびっしり囲んでいる人のことだ。
 そう貴方、いや自分のことだ。 
ーこの本の感想を書いてみるとー
「内容を理解もせずに、うわべだけを見ただけで知っただけで、わかってるという
思いこんでしまう恐ろしさ」を提示している。「知識と常識」「科学的事実と
科学的推論」「意識と無意識」「脳と身体」「都会と田舎」等々は違うとして
「二元、論」の考え方で主張している。現代世界の三分の二が「一元論」者
の中で限界がきているとしている。
「ものごとには良い面と悪い面があるということを認識しよう。
それには実際に経験するのがいい」というのが一つのテーマにもなっている。
「物事は全面的に良いものではなく,良い面と悪い面があるものだ」と捉え,
「一元論」を否定し,「二元論」を提唱しています。
 一般に良いこととされる言葉--たとえば「個性重視」,「効率化」,
「景気回復」「人間性」なども,両面から捉て論じている。
「個性重視」... 個性というが、個性は簡単には捉えることができない
ー気になった文を抜粋しておきますー
 (字数の関係でカット09年09月15日)
 -『バカの壁』 著者 養老孟司  出版社: 新潮社

・・・・・・・・・・・・
2002年09月15日(日)
520, 宇宙について -

宇宙についての知識がこの10~20年で、飛躍的に観測等で伸びた。
以前事業百訓で書いた内容をコピーしておこう。これを書いてから数年後
の7~8年前に、NHKスペシャルで数回にわたり放送した内容がよかった。
あまりの壮大な内容に驚いた。地球の特異点はビックバン、ビッククランチ、
ブラックホールの3つある。宇宙は130億年前あたりに大爆発があり
時空をつくっていて、今も膨張している。最後には限界点まで行くと、
収縮をはじめて消滅する。宇宙にブラックホールが存在して周辺の星などの
物質を飲み込んでいる。それがある一点にむかっていくポイントがビッグ
クランチという。あるところまでいくと、反転してビッグバンになる。
この宇宙は、その大きなブラックホールでもあり、数億のブラックホール
を抱えている。それぞれのブラックホールもその中に宇宙を抱えており、
それぞれがビッグバンとビッグクランチをくり返している。
ある説によるとブラックホール内のビッグクランチが限界に達すると、
違う宇宙に管のようなトンネルを通ってつながっているといわれている。
当時3~4回この再放送を見た為、しっかりと頭に入っている。
当時感じたことは「何だこれは人間の生死と同じではないか」という
妙な気持ちであった。15年前の文章に比べると、飛躍的な宇宙知識
の飛躍でもあった。あれから7年もっと科学知識は飛躍したはずだ。 
TVだからこそ、その高度の内容を理解することが出来たのであって、
本でこれだけの内容の理解は、今の自分では無理だ
・・・・・・
S6209事業百訓 
“宇宙と地球と人類”を大雑握にとらえまとめてみると-
  -字数の関係でカット2008年09月15日ー

 ・・・・・・・ 
 2001年9月15日
 [145] 宗教戦争ー4    
 大事件を当然の上で私の主観を書く!

恐らくアフガン、イラクや??は国の壊滅に近い状態、そしてイスラエル
の過激派の幹部のかなり数が年内に抹殺されるだろう!いやそれが必然
の世界にはいった。虐殺がその連中になされる。これが宗教戦争だ。
その反面今のようなテロが行われるだろう。しかし、アメリカの全体の力
を考えた時、今回の事件は微弱の損害でしかない。別にアメリカの力の
過大評価でない、大儀名分を与えたからには力と力の戦いだ。気の毒なのは
イスラム教徒だ。宗教は民族の魂であると同時に自我でしかないのに。
自我と自我の戦いが始まる。神という名のもとで虐殺が始まる。そう簡単に
済む問題でない。4000(旧約)年対1300年(コーラン)の戦い
でもあるからだ。宗教全面戦争になるのか。アメリカにとってアラブの
メッカが破壊されたようなもの。驚天動地だろう。何をやりだすかわからない。 
旧約はかなり生々しい、生きた補虜を尻から杭を打ち込むのだ。最近その遺体
がかなりの数発見されたという。 それだけ残酷になれるのだ。 
宗教戦争は恐ろしい。今回はイスラム圏にとってあまりにも不利だ。