つれづれに

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  今日のYoutube
 

 写真は、信濃川土手でのチャリ散歩の際、時どき座るベンチ。
500Mほど先にも、もう一箇所、休むベンチがある。 時に、
この箇所からの写真を撮り、ここに掲載しているが・・・
 休憩と同時に、区切りの感覚で休む。
雉や、カッコウ、雀の鳴き声が、あちこちから聞こえてくる。

 今日は、シネマの日。
午後から、『ハンガーゲーム』を予定しているが・・・

 以下の、文章は5年前の内容だが、世界恐慌など、何処の話?
のように、さほど恐慌風など吹いてないじゃないかというが、
この一年もしないうちに、私の事業が雪崩をうつような悪化で
敢え無く終わりを遂げた。しかし、周囲をみて、そう、あの
老舗のウドンメーカーも、見附の老舗の御茶屋も廃業した。
 しかし、大型企業の倒産もなく、表面は、円の供給量を
二倍に刷って、ジャブジャブにして、冷静を保っている。
ギリシャのデフォルトも、時間の問題だが、何とか抑えているようだ。
当面は、東京オリンピックを目標に、何とか体裁を保つが??


・・・・・
3358.すでに世界は恐慌に突入した ー1
2010年06月05日(土)

「すでに世界は恐慌に突入した
 ーデリバティブとドルはあと数年で崩壊する」船井幸雄 朝倉慶著
  ーまず、アマゾンの 内容紹介 よりー
いよいよ、資本主義が音を立てて、崩れていきそうな気配。
今の我々のシステムはデフレという状態では崩れません。貨幣への信頼が
あるからです。ところが、世界的に始まってきた、石油や食糧をはじめとした、
今の商品高が止まらなくなり、酷いインフレ状態に陥ると、やがて貨幣に
関する信用が失墜して、経済活動、その他も収集がつかなくなってしまいます。
そうなれば、資本主義の崩壊です。そのきっかけを作るのがドルの暴落です。
ドル暴落という引き金が引かれれば、国債大量発行という借金漬けの日本の
状態もそうですが、中国の体制の問題、イラン、イスラエルに見る中東問題、
インド、パキスタンの紛争、さらにはロシアや東欧、書きだしたらきりが
ないほどの世界を取り巻く矛盾が一気に噴き出てしまう。・・ (中略)
 恐らく今回の混乱は、経済的な破壊に留まらず、天変地異や、
鳥インフルエンザなどの破壊的な疫病も伴うこととなる。 
まさに人類史上最大の困難が幕明けようとしています。しかし、この事態を
決して悲劇的なことと捉えないでほしいのです。豊かになった我々は、実は、
多くのものを失ってきているのです。親殺し、子殺し、無差別殺人、振り込め
詐欺、こんなことはなかったことです。豊かさとともに何かが変わったのです。
家族や隣人への愛情、屈託のない笑顔、世の中には、お金では買えないものが
山のようにあって、そのものすべてを取り戻す旅が始まるのです。
お金や人の地位などは目で見ることができます、しかし愛情や信頼などは、
目では見えませんし、計ることもできません。一番大事なのは、
この目に見えないもので、これから、我々はこの目に見えない、
今まで失った一番大事なものを取り返しにいくのです。
 ~~
しかし朝倉慶の「大恐慌入門」は、たとえ話を多く取り入れながら
分かりやすい内容で、非常に多く売れたよう。その続編といった内容で、
6京という信用取引の残高のマイナーは、まだ世界中の企業、金融機関、
政府系機関の金庫の中でジッと眠っているだけ、必ず、その損失処理を
しなければならない時期がくる。それが今や刻々と近づいているのは
誰の目にも明らかである。対処処理で札を刷りまくった結果は、
札の価値の下落、ハイパーインフレである。
今年の暮れから2012年には、発生するのは間違いないこと。
・・・・・・・
2983,超円高社会ー 6
2009年06月05日(金)
 現在の年金問題の大きな問題は誰が起こしたのか、そして、
その問題点とは何かを簡潔に書いてあった。これによると、田中角栄である。 
考える方も考える方だが。彼の功と罪は、あまりに大きい。
 最後は消費税とは別に、「年金税」という直接税で賄うしかないのだろう。
  ーまずは、その部分を要約して書いてみたー
* 孫代にツケを回す年金制度の犯人は角栄
【 自分が積み立て、増やしたお金を老後に受け取るという制度は、当初のように
続いていたら、これは公平な制度である。「制度を越えた支え合い」などという
政府のマヤカシで洗脳される余地はなかった。では何時、世代間で極端に不公平な
賦課方式に替わったのだろうか。実は、あの詐欺師のような男、角栄である。
田中角栄時代に、日本はハイパーインフレに襲われた。当然年金は目減りをする。
年金を引き上げれば喜ばれる。しかし、下げれば嫌われる。そこで角栄は考えたのである。
日本の制度は大福帳会計である。個人個人の会計の口座の中味を把握できる仕組みに
なっていない。そこで、年金制度を賦課方式に切り替えれば、年金を掛け金を値上げ
することなく、当面の年金額だけを大幅に増やせるぞ、と。この決定こそ、身勝手に
国民の財産を奪い取る、悪魔の決定であった。 それを解りやすく説明をすると、
若いXさんの積み立てた財産を勝手に奪い取り、老後期にあるYさんに勝手にばら撒く
という案なのだ。自分の積み立てた金は現在の老人に支払われてしまい、老後は、
その時の若い人から支払えばよい、という考えである。負担を後世代に回すことで
票を買うという背信的な政策だったのである。 当時、角栄の熱狂的に支持した層が、
現在、老後の世代になっており、この歪んだ制度の最大の受益者になっている。 
彼等こそ角栄円高社会ー 5の共犯者なのである。積み立て方式を賦課方式に替え、
そして自ら払った金額より大幅に超える年金を受給し、今の若者に尻拭いを
押し付けたのである。角栄は「今太閤」と呼ばれ人気者になって、票を取り、
私腹を肥やして、あの世に逃げていったが、残された国民はいい面の皮である。
こうして角栄の手で年金はネズミ講のシステムに切り替えられたのである。
このネズミ講の破綻を避けるには、より多くの金を集め、被害者の数を多く集めて、
誰かが尻拭いをしなければならない。そのためには人口が増え続けなければならない。】
ーー
以上だが、私たちの年代は、その恩恵を受けるが、その後を考えると大変な負担。
これと同じようなことを、自民党が大量国債発行を続けてきた。更に、この金融
恐慌をキッカケに大量に積み増している。 もう手が付けられない手負い獅子。
この総選挙で抹殺されるか、生き延びるか? 自民党を選択してきた国民の
民度が一番の問題。
・・・・・・・・・
2008年06月05日(木)
2619, 消費社会から格差社会へ ー3
                      ー読書日記ー
ー若い人は一人旅は流行らないー
 この本によると、10年ぐらい前までは、「深夜特急」とかいう本に啓発されて
若者がパックを背負って世界を旅するのが流行っていた。 が、今では全くといって
よいほど見られないという。 いつの間にか時代は変化していたのである。
  まずは、その部分を抜粋してみる。
 ーー
以前、ある研究会で旅行関係の仕事をしたんです。聞くところによると最近の若い子が
海外旅行に行かなくなったと。まあお金もないし、頻繁に海外旅行しなくなったと。
でもお金の問題だけじゃなくて、どうもコミュニケーションカが非常に低くなっているん
じゃないか、と。 七〇年代初期に 「団体旅行なんてカッコ悪いぜ、デイパック背負って
行く旅がいいじゃん」っていう、「地球の歩き直的なムーブメントがあったけれど、今は
「若者だから一人で旅をしろ」って言っても、もう行かないんです。早大の探検部は今や
存亡の危機だそうです。しかも部長は東京理科大の女子学生らしい。なぜかというと親が
止めちゃう。「今度こんな所に行くんだけど」って息子が言うと、親が「危ないからよせ」
って言う。 それで探検が成り立たなくなったそうです。日本以外にもっとおもしろい
世界があるぞ、なんていう期待も持ってない。じゃあ、どうやったら海外旅行をして
もらえるか、という研究をして、一つ出た結論が「新・団体旅行」なんです。
一昔前の「農協パック」みたいな団体旅行でいいんじゃないかと。なにしろ郊外の「下流
の若者は「新しい農民」だから。ただ、まったくの団体旅行ではだめだから
「みんなと一緒に行く自分らしい旅」みたいなコンセプトがいいんじゃないかと。
つまり「島宇宙」を用意してあげるわけね。
ーー
若い人の大半が、金もない、覇気もない、夢もない、ということ。 時代の背景に直接
反映しているインターネットや衛星TVをみれば、世界の映像が直ぐに飛び込んでくる。
しかし実際に行って感じるのとでは雲泥の差があるのが、わからないのである。
さらに傾向として結婚からも逃避し出している、ともいう。若者はノイズに弱いというが、
結婚ほど連れ合いや、子供のノイズは煩いものはない。中国は「一人っ子政策」の
プラス面がある。 両親が、一人っ子に集中して教育をするからである。
  特に主流を占める貧困層こそ、その脱出手段として、将来を子供にかける。
だから底辺の底上げになるのである。その若者が、そろそろ社会の中核に出てき始めた。 
それに日本の若者が太刀打ち出来るわけがない。衰退の最も深刻な現象が、若者たちの
無力感である。 ある意味、政治の怠慢の犠牲者である。       ーつづく
・・・・・・・・・
2007年06月05日(火)
2254, ビョーキな人々探訪記 ?3
                  o(゜∀゜)o オッハヨウ
鬱病について
依存症とは違うが、これも大変な病である。作家の原田宗典中村うさぎの対談
も絶妙である。原田宗典は数冊読んだことがあったが、彼が鬱病とは驚きだ!
 (字数の関係でカット09年06月05日)
・・・・・・・・
2006年06月05日(月)
1889, 閑話小題
             おはよ?!(*^ワ^*)i              
ーインフレの足音ー
 家内の話では、
「スーパーの特価のトイレットペーパーが売り出し直後に売り切れる。
 主婦レベルの買いだめが始まっているようだ」とのこと。 値上がりを見越して、
主婦レベルでのささやかな生活防衛が始まったようだ。 原油の値上がりからみて
当然の現象である。インフレはまだ先のことと思っていたが、悪性インフレが
徐々に姿を現してきた。2008年から2010年辺りに世界的な大変動があると見てよい。
ーサッカーのドサクサにー
 サッカーのワールドカップのドサクサを狙って政治的大事件が起こる可能性が。
 冷静に、それが何だか見てみ極める必要がある。その一つが村上の逮捕か?
 それとも、あの大銀行の手入れか。アメリカの株価の大暴落か。
 アメリカの大手??会社の倒産か。大きなテロも可能性がある。
無ければ無いでよいが。
ー自殺が8年連続で3万人超ー
 3万人超の自殺が8年連続とは、異常の数字である。
 ホテルで自殺者が出ると当事者として、その詳細が警察から知らされる。
「おん宿 かわせみ」という時代小説があったが、自殺者だけに限らず、
(長期宿泊者などの事情を聞くと)色いろな人生を垣間見ることができる。
 例えば
・12平米のツウィン・ルームに男女二人が5?6年近く宿泊して(暮らして)いたとか。
・子供連れの女性が二年近くシングル・ルームに住んでいたとか。
・怪しげな若い男が、明らかに純情そうな素人娘のヒモとして、ピンサロで
働かせていたとか。
・最近は見られなくなったが、流れのピンサロ嬢も時期になると宿泊するという。
 当ホテルは方針上、絶対に売春などの宿泊は厳禁をしているが、時代のせいか、
 デルヘル嬢を他のホテルは殆んど認めているという。 書けばつきない・・
 そういう危ない人が必ず数人は宿泊しているが、必ず警察がチャックをしていて
本人の大筋が見えてくる。自殺で一番憐れだったのが、窓から飛び降り自殺を
した人である。警察が調べたところ、最近に同居していた女性が亡くなって、
その身元もわからない上に、本人の身元も解らないという。
 何か深い事情があったようだが、身元不明で処理するしかないとのこと。
 誰も好んで自殺するはずがない、死ぬなりの深い理由があるのだろう。
 考えてみれば、20代までは死にたいと何度思ったことか?
 最近は、死にたい!でなくて、もっともっと生きたい!と思うのは老化の現象か?
ー駐禁民間委託についてー
 これは大きな問題となるだろう。今までのように15分の猶予をすべきだった。
 これでは数ヶ月で民意の反対運動で潰されるだろう。一番影響を受けるのは
ダウンタウンの商店街や、路面のラーメン店などは商売があがったりになる。
これでは大反対の合唱になるのは当然で、役人の甘さが露呈する。
 一番嫌われる法的処置である。アメリカでは、通用している処置でも日本では
通用しないことがある。 まあ、結果がどうなるか? .@(-ェ-)@ノ~~~バイ?
・・・・・・・・
2005年06月05日(日)
1524, わたしの酒中日記ー3
   金沢編ー1
ー1971年10月某日
会社の寮から50?のところに「トラちゃん」というホルモン焼屋がある。まわり
カウンターの中で、小太りのトラちゃんというに相応しい小母ちゃんがやっている店。
この店には月に1~2度位、ブラリ入る。寮に近いわりには、会社関係の人はこない。
香林坊には、いくらでも面白そうな店があるので、こんなところでは飲まないし、
彼女が大体いるためか、一人で飲む奴などいない。香林坊からバスで10分の
ところにあるが、何時ものようにモツの炒め物を注文して一人飲んでいると、
寮の2年先輩が嬉しそうな顔をして入ってきた。「おお一人か!実をいうと、
今日は競馬で大穴を当てたんだ。一杯奢るから俺について来な!」断る理由など
一切無し、タクシーで香林坊の少し路地に入った店に乗りつけた。 看板には
「平家 落人焼き」とある。店に入ってビックリした。油で店の中が黒光りして
ギトギトである。威勢のよい40歳がらみの親父と、女将が愛想良くむかえてくれた。
カウンターの中に大きな1m四方の鉄板に、魚や肉を野菜と一緒に焼いて出してくれる。
メニューは鉄板焼きだけのシンプルなメニューだけである。ツマミは、手で
千切ったキャベツが大きなバケツから手掴みで、皿に入れられて出される。
それを食塩を振りかけて前菜にする。平家の落人が、山に隠れて兜を逆さました中で、
山菜や猪の肉などを焼いて食べていたという由来から名づけたのだろう。
ここの名物は何といっても「夫婦喧嘩」とタクシーの中で聞いていた。 
ストレスの溜まったオカアチャンが、いい加減なオトウチャンに切れる。
見ていても迫力があるという。そして何時もの通りに夫婦喧嘩が始まった。
両親の赤裸々な夫婦喧嘩もなかったので、その夫婦の迫力に驚いてしまった。
しかし、一戦が終わった後は何事も無かったように穏やかになった。
オカアチャンが休みの日など、一人しょんぼりとしているという。その親爺が、
今度は会社の先輩の絡み始めた。「お客さんには悪いけど、今日は最高の日の
ように見えるが、実際は最悪の日なんだよ! 博打で当たった味が結局は深みに
はまり込むんだ。その意味で今日は最悪の日だよ!気の毒になー!」
聞いていてイヤに納得のいく言葉であった。
・・・・・・・・・
2004年06月05日(土)
1159, 「武士の家計簿
いま話題になっている本に、この「武士の家計簿」がある。激動の時代が、
武士の家計簿でリアルに浮き彫りにされている。現在我々が直面している金融破綻
や地価の下落、利権と収賄等々の問題が、150年前に金沢で全部経験ずみなのが面白い。
・仕事は経理加賀藩御算用者(おさんようもの)(経理係)、
・小遣い6千円
・幕末の武士は年収の二倍の借金に苦しんでいた。
 禄高(ろくだか)では江戸と金沢との二重生活をまかない切れなかった。 
 わが子に英才教育を施し、早くから出仕して禄をもらうことを考える。 
 他の部署と違って御算用者は経理等の能力がなければ採用されないので、
 猪山家も必死だ。そのかいあって、息子の成之も早く採用されて俸禄は親子で
 二倍の収入になる。幕末の加賀藩士の家計簿を見つけた慶大非常勤講師の
 磯田道史氏が、地道に書き上げた本である。平成13年の夏、彼が現金を16万円を
 持って神田神保町の古本屋に駆け込み買い込んだのが始まりである。
 これが猪山直之・成之親子が三十七年間にわたってつけた入払帳(家計簿)である。
 この史料から金沢城下の下級武士の詳細な暮らしぶりが分かるほか、明治維新後に
 海軍主計として活躍した猪山一族の隆盛から加賀藩士が日本の近代化に大きな役割を
 果したことが解る。漠然としか知られていなかった武家の生活を、家計簿から読み
 解いたものである。天保十三(一八四二)年、高金利に耐えられなくなった
 猪山家は家財を売り払い、借金を完済。「もう二度と借金を背負わない」という
 決心から饅頭一個を買っても記録する”完ぺきな家計簿”をつけ始めた。
 以来、明治十二(一八七九)年まで親子二代が克明な記録を続けた。
  (字数制限のためカット 2010年6月5日)
・・・・・・・
2003年06月05日(木)
 792,起業とは-1
 現在、起業家という言葉がキーワードになっている。国家が支援金まで援助して
新しい事業を興すことを勧めている。ベンチャーだけでなく、企業に属している人や
すべての社会人にこのマインドが求められるようになった。しかしアイデアや着想を
練り上げて、プロジェクトを立ち上げ、業績をあげて、拡大し、次世代にひき継ぐ
のは至難の業である。うまくいっても大体が25?30年で、その生命を終了する。 
営業ー不動産などで「千三つ」といわれることがある。千に三つしか成功しないからだ。
これは2分1の確立で10回当たった数字である。起業で成功する確率も同じ事がいえる。
無から有を生み出すのだから、想像を絶する苦痛を伴なう。コンサルタントの林さんも
産能大学での講座では、本当は「起業論」をやりたかったといっていた。 
考えてみたら、小さいながらも27歳から事業の立ち上げを数回経験してきた。
決心をしてから半独立ー27歳、そして完全独立ー34歳、と階段を上るように
一歩づつ独立をしていった。私の知人友人に起業をした人が数人いるが、見ていても
壮絶である。想定が甘かったり、少しいうまくいくと拡大ではなく膨張をしてしまう。
自己能力の限界の設定が甘くなってしまうのだ。 他人事ではないが。 
私も何回か立ち上げをしてみて大変であったが、両親の創業を見ていたので、
その苦労の数分の一でしかないことをわきまえていた。時代の変化の中で、
それまでとは違った業態を新たに創りあげるのだから簡単なはずがないが、
しかし手順は一緒である。今までの常識を否定して、仕掛けとして違う切り
口で組立てをするのだから、覚悟とエネルギーが要るのは当然である。
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2002年06月05日(水)
 428, おしっこをしながら、水を飲む
「おしっこをしながら、水を飲むとそのまま飲んだ水が垂直に排出された感じになる。
 宇宙が身体に流れ込む感じ」という本を読んで、昨日3回も実行してみた。
・まず感じたことは、「こんなことを実際やってみる人は、
 この本を読んだごく僅かな単細胞の人だろうな?」という気持ち。
・世界広しといえども、こんな経験をした人は殆どいない事をしてみた自分の可笑しさ。
・現実にはそうでないが、飲んだ水がじかにそのまま排出されるという
 実感が愉快であった。そこには胃も腸もないそのまま出て行く実感である。
ところでそれがどうしたの?と聞かれても答えようがないが、新鮮な気分と、
誰もやったことない体験をしてみた!という可笑しさで、気分が一新した
だけでも価値があった。 何事も経験です!! 貴方も経験してみたら??!
・・・・・・・・・・・
2001年06月05日(火)
[43] オークションサイトについて
今日インテリア山下の社長が来社して、下取りのダンツーの絨毯を1円でネット
オークションに出してみた’と言われたので早速オークションに1000円で入札を
してみた。またネット上の新しい世界を垣間見た思いだ(e?ビジネスの新しい可能性を)。
これこそ新しい社会の1つの可能性を現している。ホームページにしろインターネットで
毎日が新しい発見の連続である。確かにネットバブルの部分があることは否定できないが、
といってネット社会の方向は事実である。是非このサイト見てみる事を薦めます。
前の頑張ってます!はパソコン教室の練習です。記念の為残してきます。        
 http://auction.excite.co.jp/