つれづれに

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 今日のYoutube

 ふと、8年前の過去分の同月同日をコピーして貼り付けたら、
次男の結婚式の内容があった。 なるほど、書き残す意義が実感できる。
写真とともに記憶のパッケージ化になる。
 海外にいった時にも、文章化をしておくが、これも後々、読み返すと、
当時の記憶が鮮明に蘇える。 

 
・・・・・・
2160, 今日は息子の結婚式! 
2007年03月03日(土)
              、おはよう!♪~ ヽ(´π`)ノ  
  今日は花婿の父である。
  結婚式のその役割りの一つを演じるのも滅多にないこと。
   その辺が面白そうだが! とにかく目出度いことである。 *⌒ヮ⌒*)ゞ        
  (・_(・_(・_・。)ノ ☆・゚:*☆【ネ兄】;:*:;゚:*☆ ヽ(。・_・)_・)_・)
 
 
 まずは、最後の来賓への挨拶のメモより
 
 ー新郎の父親の挨拶ー           m(_ _)m

新郎の父、堀井でございます。
堀井家・高橋家、両家を代表し、お礼の挨拶をさせていただきます。
本日はお忙しい中、遠路はるばる 崇史、みな子両名の結婚披露宴に
来ていただき誠にありがとうございます。

お忙しい中、ご出席いただきました皆様のおかげで、
無事に結婚式を挙げることができましたことを、心より感謝申し上げます。
先ほどより、新郎新婦には、温かいお祝いの言葉、お褒めの言葉をいただき、
親としてましては大変ありがたく思っております。

去年、崇史から結婚したいと話を聞いたとき、子供だと思っていた息子が、
やはり大人になっていたのだと感じた瞬間でございました。
嫁となるミナコさんを見て、私は人目で品性の良さと堅実な人柄を感じ、
二人の結婚をすぐに快諾した所存でございます。

私自身は娘が欲しかったのですが、これでやっと「娘を持つ願い」が叶いました。
「自分の家庭で平和を見出すものが、もっとも幸福な人間である」といいますが、
次男の崇史も、その点だけは大丈夫に育てたつもりです。
理想的な家庭人に必ずなることと思います。

これから新しいスタートとなります二人に、どうか皆様のご指導、
ご鞭撻をお願い申し上げたいと思います。

 本日は誠にありがとうございました。

    ------
   自分の息子が家庭を持つというのも不思議で複雑な気持ちである。
   孫ができるち、何か自分が老けこんでしまう感じがするが・・(>ε<)

   花婿の父の役割をただ目立たないように果たすことだ。 
   こういう役割、実をいうと好きである。
   それも明治記念館なら、なお面白そうだ!

   会社の社員の結婚式の挨拶で、一度もトチッタことがない。
   しかし自分の息子の場合は、どうなることか?
   少しトチッタほうが場がもりあがるのだろうが・・やってみるか?

13時半過ぎに家族紹介、そして14時半に挙式。 (*'∇')/゚・:*【祝】*:・゚\('∇'*)
披露宴15時半、17時半~18時に終了。
新幹線に19時半に乗車、21時半から長岡で二次会、23時半に帰宅!予定。
  幸せな楽しい一日になりそうだ!

  さてと、明治神宮に向け出発の用意だ! 
                  ヽ(゜∀Å)ゞ イケー!
・・・・・・・・・
2006年03月03日(金)
1795, 心に効くクラシック-2
   っω-)..。oо○(゚+。ぉレ£∋ぅ゚+。)  
                 ー 読書日記
  ー音楽がもたらす効用ー

音楽がもたらす効用は多大なものがある。
まずは感情伝達の効果をあげることができる。
私も音楽で何度か人生の危機を救われたことがあった。
最後は目をつぶり静かにしているしかない時、
何げなくかけた音楽が心の底で魂を包み込んでくれた経験を何度かしてきた。

   気分が滅入ったとき、励ましてくれる凛々とした曲を聴いていると
   いつの間にか気持ちが立ち直っていることがある。
   朝起きたときに庭の小鳥の声を聞きながら、軽やかなフルートなどの
   音楽を聴いて目覚めれば一日が爽快になる。
   疲れを癒すような音楽を聴きながら就寝すれば、快適な就眠ができる。
   その意味で心理状態のコントロールが音楽の選択ひとつで可能になる。
   現在はCDなどがITで安価で手に入る時代、感情コントロールがしやすい。

我われは自我の成長にしたがい、親からも、世界からも、
切り離された存在が思い知らされる。
生まれる時も、死ぬ時も自分一人であるという孤独感を抱え込む。
それは人間という動物が持つ不安である。
分離不安といわれるものである。
それが母親の懐へ回帰しようという願いを抱える。
それを音楽が深いところで慰めてくれる働きをする。
                 且_(゚◇゚;)ノ゙まあ、コフィーを!
クラシックは長い時代のフィルターを経て残ったものである。
ポピュラーは時代の限定を受けているが、
クラシックは時代を乗り切ってきた普遍性がある。
音楽のプロの選択眼を乗り越えてきたものは
信頼に足るものであるのは当然である。
   
クラシックは一般的に欧州の音楽をさすが、なぜ欧州なのだろうか。
   これは5線符は、他の文化圏の音楽をある程度書き取ることができる。
   その反対に、日本の音符は楽譜に書き取ることは難しい。
   だから、多くの音楽の音を表現できる構造になっている。

人間は普遍的なものに近づく努力を常に何処かでしているが、
音楽においてはその努力が、クラシックを残していくことになる。
その淘汰の中で残ってきたものを、われわれは今、
「クラシック」として聴くことができる。
              ゚+.βуё゚+.(つ●_`*)ノ"
・・・・・・
2005年03月03日(木)
1430.危ない格言 5

・死後の世界は、もっぱら、まだ生きている人間専用にある。
 ーmy感想ー
死んだ人間のためにも、必要なのにね~
死後の世界を信じて死ぬのと、信じられないで死ぬのと、
ドチラガよいかが,その人の信仰の突き詰めた原点では?
信じたほうが気楽なのに。
 ーー
・釈迦は、水の上を歩いて見せるような奇術を弄さなかった。
インドにはその手の奇術を見せる輩が沢山いたので。
ーmy感想ー
存在していたかどうかさえ定かでないのに・・・
まあ、やめておこう!  宗教は必要です。
 ーー
・信仰が確固として成り立っているなら、信仰の対象は実在する必要がない。
信仰が人間の精神、関係、社会統制にもたらす効果は、その対象の
実在がもたらす効果は、その対象の実在がもたらし得るかもしれない
それを遥かに凌駕する。 たとえ、その対象が全能の神であろうと。
ーmy感想ー
「信じるものは救われる」ということか。
 ーー
・霊魂は不滅であってもかまわない。
さて、不滅を信じ、主張するものたちにとって不幸なことは、
それが何であるかを、彼等は全く説明できないということだ。
何だかわからないものは、勿論不滅であっても、なくてもかまわない。
ーmy感想ー
霊魂は言葉の中にもあるから、どう解釈してよいのか?
 ーー
・神というのは、信じる者たちの敬虔さと信仰を欠く者への強烈な敵意と
憎悪による脅しが除かれてしまえば、むしろ滑稽な観念のつぎはぎ細工に
しか見えない
ーmy感想ー
イスラム教徒を、遠くから見ると全くその通りである。
キリストも、ユダヤも同じか?
アブラハムとかいう人の発明品のXに対して、
 白・赤・土色が都合よく創りあげた宗教でしかないのに。

・・・・・・・
2004年3月3日 1064,つれづれに

つれづれにー今日はお笑いの日
ージョーク・ユーモア事典ー

<合い鍵>
小さい女の子が生まれて初めて母親とお風呂に入った。
そして母親の下半身を見てきいた。
ーあら、それってなに?
ーこれはね、天国の入り口よ。

一週間後、娘は初めて父親とお風呂に入った。
そして父親の下半身を指をさしてきいた。
ーパパ、これなに?
ーこれは天国の鍵だよ。

ー天国のドアを開けられるのパパだけ?
ーそうだよ、もちろん。
そうすると娘は不思議そうな顔をして、父親の耳元に口を寄せてささやいた。
ーパパ・・・上の階のおじさんは合い鍵を持っているようよ。

・・・・・・・・
<7歳の坊や>
 司祭館から出たとき司祭は小さな男の子がタバコをスパスパ吸っているのを
 目撃した。
ーおや坊や、タバコを吸うのはまだ早いよ。いくつだね?
―7歳だよ。吸いはじめてもうだいぶんになる。
ーエッ、なんだって?いつから吸いはじめたの?
ー童貞を失った日さ。
ーいつのこと?
ーもう覚えてない。あの時はへべれけだったからな。

・・・・・・・・
2003年03月03日(月)
698, 「都都逸」の世界

・信州信濃のしん蕎麦よりも わたしゃあなたのそばがよい
・女房にいえない仏ができて 秋の彼岸のまわり道
・嫌なお方の親切よりも、好いたお方の無理が良い
・好きと嫌いとどれほど違う 命ただやるほど違う

若い頃に、このような都都逸を知りよく口ずさんでいた。
今でも「その味わいに感激した」のが印象に深く残っている。
7~8年前まで、いまは亡くなったが、近くの不動産の社長と
古町の料理屋で、芸者を上げて彼が都都逸を歌っていた。
なんともいえない雰囲気と味があった。 十数年通ったか?

インターネットで調べてみたらもっともっと味がある都都逸がでてきた。
何ともいえない味がする。そろそろ小唄か都都逸を年増のお師匠さんの
ところに習いにいく歳になってきたのか?
芸者でも上げて座敷で歌ったらおつなものだろう。

・都々逸は「七七七五」の二十六字詩。どどいつの起源は、寛政十二年(1800)
名古屋の宿場遊里・東海道宮の宿のお仲という熟女が唄い始め、三十余年
経て東漸したというのが定説である。
名古屋市熱田区伝馬町裁断橋のそばに「都々逸発祥之地の石碑がある。
その囃し詞 から、どどいつ節といわれる様になったという。

 -------
・お酒飲む人しんから可愛い 飲んでくだまきゃなお可愛い
・淋しがりや一本提げて 淋しがりやに逢いにくる
・私にはしらふで言わせてそのくせずるい あなたはお酒に言わせてる
・可愛い女の寝顔にただの 水がしみじみうまい夜
・弱虫がたった一言ちいちゃな声で 捨てちゃいやよいった晩
・9分と9分と互いに許した心と口に はっきりいえないあと一分
・朝から嬉しく立つ茶柱に 逢える布団を陽にあてる
・酒の相手に遊びの相手 苦労しとげて茶の相手
・赤い顔してお酒を飲んで 今朝の勘定で青くなる
・諦めましたよ どう諦めた 諦めきれぬと諦めた(伝:都々逸坊扇歌作)
・あついあついと言われた仲も 三月せぬ間にあきがくる
・色はよけれど深山の紅葉 あきという字が気にかかる
・色が黒うて惚れ手がなけりゃ 山のカラスは後家ばかり
・入れてもらえば気持ちはいいが ほんに気がねなもらい風呂
・梅も嫌いよ桜も嫌よ ももとももとの間(あい)がいい
・うちの亭主と炬燵の柱 なくてはならぬがあって邪魔
・団扇づかいもお客によりて あおり出すのと招くのと
・浮気うぐいす梅をばじらし わざと隣りの桃に咲く
・嬉しい首尾したそのあくる日は 仕事出しても手につかぬ
・岡惚れ三年 本惚れ三月 想い遂げたは三分間
・親の気に入り私も惚れる 粋で律義な人はない
・帯も出来たし箪笥も出来た そろそろ旦那と別れよか
・面白いときゃお前とふたり 苦労するときゃわしひとり
・おまはんの返事一つでこの剃刀が 喉へ行くやら眉へやら
・岡惚れしたのは私が先よ 手出ししたのは主が先
・逢うて心のくもりも晴れて ふたり眺める 蚊帳の月
・重くなるとも持つ手は二人 傘に降れ降れ 夜の雪
・鬼が餅つきゃ閻魔がこねる そばで地蔵が なめたがる
・可愛いお方に謎かけられて 解かざぁなるまい しゅすの帯
・顔見りゃ苦労を忘れるような 人がありゃこそ 苦労する
・君は吉野の千本桜 色香よけれど、きが多い
・君は野に咲くアザミの花よ 見ればやさしや 寄ればさす
・遅い帰りをかれこれ言わぬ 女房の笑顔の気味悪さ
・おろすわさびと恋路の意見 きけばきくほど涙出る
・お名は申さぬ一座の中に 命あげたい方がいる
・重い体を身にひきうけて 抜くに抜かれぬ 腕枕
・逢うたその日の心になって 逢わぬこの日も暮らしたい
・酒は飲みとげ浮気はしとげ 儘(まま)に長生きし遂げたい
・白だ黒だと喧嘩はおよし、白という字も墨で書く
・末はたもとを絞るとしらで 濡れてみたさの 春の雨 (伝:陸奥宗光作)
・すねてかたよる布団のはずれ 惚れたほうから機嫌とる
・千両万両の金には惚れぬ お前一人にわしゃ惚れた
・添うて苦労は覚悟だけれど 添わぬ先からこの苦労
・便りあるかと聞かれる度に 別れましたと言うつらさ
・猪口々々(チョクチョク)逢う夜を一つに纏め徳利(トックリ)話がしてみたい
・出来たようだと心で察し 尻に手をやる 徳利
・主と私は玉子の中よ わたしゃ白身で、きみを抱く
・花は咲いても身は山吹よ ほんに身になる人がない
・ひとりで差したる唐傘なれば 片袖濡れよう筈がない
・惚れた数から振られた数を引けば、女房が残るだけ
・惚れて通えば千里も一里、逢わで帰ればまた千里
・惚れさせ上手なあなたのくせに あきらめさせるの下手な方
・枕出せとはつれない言葉 そばにある膝知りながら
・ゆうべしたのが 今朝まで痛い 二度とするまい、箱枕
・横に寝かせて枕をさせて 指で楽しむ、琴の糸
・よその夢見る浮気な主に 貸して口惜しい、膝枕
・わたしゃお前に火事場の纏 振られながらも、熱くなる
・面白いときゃお前とふたり、苦労するときゃわしひとり
・おまはんの返事一つでこの剃刀が、喉へ行くやら眉へやら
・岡惚れしたのは私が先よ、手出ししたのは主が先
・逢うて心のくもりも晴れて、ふたり眺める 蚊帳の月
・重くなるとも持つ手は二人、傘に降れ降れ 夜の雪
・鬼が餅つきゃ閻魔がこねる、そばで地蔵が なめたがる
・可愛いお方に謎かけられて 解かざぁなるまい、しゅすの帯
・顔見りゃ苦労を忘れるような 人がありゃこそ、苦労する
・君は吉野の千本桜 色香よけれど、きが多い
・君は野に咲くアザミの花よ 見ればやさしや、寄ればさす

http://www.ne.jp/asahi/rokusekitei/kamigata/doditu.html

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2002年03月03日(日)  348,否定の否定の落とし穴

「マイナス言葉+ない」という言葉のトリック。
「苦しくない」「悲しくない」・・・
これは意外な落とし穴がある。

否定語を否定するとプラスにみえるが、
それが常態になると、否定語が勝ってしまう。

私の嫌いな「子狐」を例にとる。
否定を否定しているが、そのうち子狐が勝ってしまうのである。
悪貨は良貨を駆逐するのは真実だ。悪貨から離れるしかない。

従ってどうしたらいいか。
父が教えた「近所の人と親しくなるな!」である。
これ以上書くと差し障りがあるから、書いてはいけないが。

近所は否定語の最たるものだ?ー意味深長!
空間は早々変えることができない、真空にしておくべきだ。
一年に一度ぐらいが最高レベルの付き合い限度と、ある本に書いてあった。

言葉は難しい、そのトリックに知らないうちに落ちてしまうからだ。
人間関係も然りだ。

「いやよいやよも好きのうち」の最たるものだ。
嫌いなら離れるべきだ。
人間にもプラスとマイナス要素をがある。
プラス要素の多い人となるべく付き合うべきだ。

マイナス要素(多い)の人は長期的に付き合っていると、
必ずマイナスの毒を飲まされる。今更いうことがないが。
よどんでいる所、人にはガスが溜まる。

マイナスの要素の否定は、その否定よりマイナスが勝ってしまう。
更に否定そのものが、マイナスの加勢する。