つれづれに

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 今日のYoutube

 思わないカタチで、日本人がイスラム国の首切り映像戦術の
対象になってしまった。 明日の随想日記のテーマになるが、
間違っても、金銭を払うわけがない。 丁度良い宣伝材料である。
 アフリカ、中近東に、こういう1発屋の??が多くいることも事実。
ヌーの河渡りの日本人添乗員に、こういうのがいたが、柄の悪い
得体の知れない??  島国の日本内と、あちらは全く違う世界。
その一端も知らない国内の世論など・・ 聞くに堪えない言論でしかない。
 相場は、要求の百分の一というから、裏取引で妥協できるか、それとも
この写真のようになるか? 金さえ出せば良い時代は終わってしまった。
 
 ただし、この二枚の写真、あきらかに合成写真。本物なら載せません!

・・・・・・
2848, 「ほめる」言葉  -2
2009年01月21日(水)

 どの本でも、前書き、目次、そして後書きに8割の情報の要約が入っている。
この本は、章ごとに違う人が書いているので、それぞれ個性があって面白い。
「ほめ言葉」は、奥が深いので、章の目次ごとに、取り上げてみる。
褒めることは心をケアすることになる。 「相手の立場に立って理解しようと努めること」である。
誰もが「一日一日を納得して生きている」。 そのことを認めない限り、相手も心を開かない。
まず相手の話をジックリと聞くことである、それから始るが・・・ 
 第一章の 相手の存在を認める「ほめ言葉」 
   ー相手の存在を認めることからすべてがはじまる -精神対話士 Sさんーから

「あなたの気持ちは~ですね」    まず感情を共有する
「○○さん、こんにちは」      挨拶は相手の存在を認めているというサイン
「最近、どう?」           頻繁に声をかけることで親密度が増す
「今日はいい天気だね」       視線やしぐさでアビールする「ほめしぐさ」 P28
「お元気でしたか?」         相手との距離を縮める魯葉  P30
「お会いするたびに、若くなりますね」 できるだけポジティブな表現を使う P32
「OOさん、ありがとう」       人間関係を親しみあるものにする言葉 34
「いつもありがとう」        感謝の言葉はできるだけ頻繁にかける 36
「大変だったろうな」        仕事の苦労を理解していることを示す 38
「本当によくやつてくれた」     仕事の成果を寛と表情でねぎらう   40
「そうか、そんなことがあったのか」 相手の話にじつくりと耳を傾ける 42
「ああ、そうだね」         相手に同調することで波長を合わせる 
「つまり、こういうことだね」    相手を尊重しているという姿勢を見せる 
「私もそうしたでしょう」     「1OO%あなたの昧方である」という態度で犠する
 ーー
解)女性には「私は美人が好き、ただそれだけのことだけど!」と思わせぶりをし、 
 「美人は美人というだけで、特別視されてしまい可哀想だよ!」と捻って、取っておきは 
 「美人は美人というだけで、周りを明るくするもんね、特に貴女は!」と、最後は
 「あなたは私のタイプ。でも手が届かないもんね」 で際どく! ほぼ口説きになるか。
 ・褒められるとエネルギーが出てくるもの。それをホメルギー(造語)という。
 ・しかしスーダラ節じゃないけれど「分かっちゃいるけど、褒められない!」のが、褒めること。
 それにしても、営業系の腕の良いのは、本当に褒めが上手い。割り切れば割り切るほど
 言えるのだろう。 枕言葉にするぐらいじゃないと、営業はできないのだろうが・・・  
                       つづく
    ・・・・・・・・・・・
2008年01月21日(月) 2483, 四四太郎の霊日記 -18

           ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪
さてと、一週間抜けたようだな。
何度も言うが、ワシは宇宙外の存在?なのだから、呼ぶのは御主の心次第。
ワシも御主の心底の霊感を入り口として、吸い寄せられて来るだけ。
御主も先日で62歳になったが、もうそろそろ、年齢を意識して生き方を見つめなおす時期じゃな。
御主も、ワシと同じように宇宙外に出なくてはならない時期が迫っている。
一度出たら二度と戻れないのが、また良いのである。ワシの話す「永遠の言葉」は、それ自体が独りごとを言っていると
言い換えることが出来るのじゃ。後で読み返してみるがよい。そこには御主とは違う、永遠の何かを感じ取るはずじゃ。

ところでワシが連れてきたダ・ジーダとの対話が進んでないみたいだな。
前にも言ったが、誰か身近で亡くなった人を呼び出して三者で話すことじゃ。
もしな、迷ったことなどを相談しようとしたら、最適な故人の身近な人と、
ダ・ジーダかワシか、三人の対話方式をとればよい。思わない言葉が、知恵が鋭く出てくるはず。
部屋は真っ白な壁に囲まれたイメージを持ってじゃ、後は自然に任せるのじゃ。

宇宙の外に一度出て、再び娑婆に帰ってくると、娑婆の全てが輝いているのが見えるものだ。
ワシの存在など御主の言葉の中しか存在し得ないが。といってワシの言葉は、新しい世界の創造を促進させていくんじゃ。
娑婆はな、ワシの目から見ても、今年から本格的な動乱に入る。それは日米にとって、惨状に近い事態になる。
明治時代からの今までのバブルが弾けたということ。 ロシアも中国も然りで、ロシアも700年のバブルが弾けて
混乱が拡大しているだけのこと。その辺は冷静にみれば分ることだ。鳥瞰していると、娑婆は面白い。 
ワシなど偉そうに喋っているが、所詮は500~1000年のスパンの話。 
現在の変化はな!このレベルを遥かに越えた段階にに踏み込んでしまったのだ。

御主は、全く娑婆にまだまだ囚われている。無理は無いのは分かっているが、娑婆はな!娑婆でしかない。
その中に住んでいると見えないのだろう。 何時も言っているが、そこで娑婆を冷静に見ようとしたら、
独りになりきるしかないのじゃ。だから、4つの視点、力、愛、知と、超越の時間(孤独の時間)のバランスが
重要になるのだ。ワシという存在対話をしている、これは超越の時間である。
ワシはな、御主の中の超越の時空を与えていることにもなるんじゃ。ワシの価値=意味はな、御主の中の純正意識を語ること。
それをな、先祖霊としてな偽霊化して語らしめることにある。  またな!
                 βyё βyё...φ(・ω・ )
・・・・・・・
2007年01月21日(日)
2119, 家族につい
          (o_△_)oゴロン(o_ _)o.。o○グー   オハヨ~

最近、家庭崩壊による悲惨な事件が続いている。この歳になってつくづく思うことは、「家庭」の重要性である。
その人を判断するときに一番簡単の判断基準が育った家庭環境である。といって、それぞれ当たり外れがあるが・・・
神という存在があるなら、神は何と酷いことをするのであろうか!「連れ添いの当たり外れを五分五分にするのだから!」
そして外れた場合、その子供は明らかに大きなハンデを背負わされる。子供にとって親の仲で運命が大きく左右される。
その上に両親との相性の問題もあるから、十歳までに能力・運命が決定されているというのも、肯ける。

人の幸福の第一は家庭内の平和である。家内の平和とは、夫婦が互いに深く理解しあうことの他はない。
それがまず人生の基本になくてはならない。色いろあったとしても、恵まれた家庭に生まれ、
また恵まれた家庭をつくることが出来ただけでも、良い人生であった。(自画自賛か)
結婚するまで、私には帰るべき家があった。年越しで家で越せなかったことは就職をした年の唯一度だけであった。
それまでは両親と必ず年越しをしていた。家内も家庭に恵まれた人で、愛情がタップリ注がれた人である。
愛情をタップリ注がれた人は、芯が強く、明るい人生をおくる人が多い。

家族を辞書で引くと、「夫婦・親子を中核として、血縁・婚姻により結ばれた近親者を含む生活共同体。」という。
家族は最後には何らかのカタチで分裂、消滅していくものである。二人の男女が出会い、結ばれ、子供ができ、
育って、巣立ちをしていき、そして二人が次々と亡くなり、消滅していく。
私が好きな「男はつらいよ」の主人公のトラには帰る家があった。そこには故郷の原風景があり、我々がひかれるのは、
そこにある優しさと温もりである。幸せになるには、原則がある。幸せの家庭で育った人は、幸せになる人が多い。
その原則の因子が育った環境で作られるのだろう。
    
ギリギリのところでどう考えるかである。露出した家庭生活の中で、何処でお互いに折り合うかである。
幸せの家庭の中で育った人は、その折り合いのノウハウを学んでいるからだ。
夫婦なんぞ、こんなものでしかないことを!しかし、それでも一緒にいれば良いことあることを!
巣は一番大事なところである。巣さえしっかりしていれば、どんな不幸にでも耐えることができる。     
                   (^_^)v バイ 
 ・・・・・・・
2006年01月21日(土)
1754, ライブドア・ショック
          (っ´Ι`)っ { おはよう~

強制捜査の日に東証が全売買停止をしてしまった。これは暴落の歯止めという点では良かったのだろう。
ライブドアの「上場廃止」ともなれば倒産の可能性もある。「本人の逮捕間近」と、マスコミも騒ぎだしてきた。
さらに子会社の副社長が自殺をしてしまい最悪の事態である。ライブ関連株は連日ストップ安で、0に果てしなく近づく。           
一般の主婦が自宅のパソコンで売買をしている姿を先週の週末にTVで放映していた。
「米国で1920年代後半、株の暴落直前に靴磨きの少年が株を買っていることを知り、全ての株式を売り抜けた人の話」
の逸話を思い出して、それと同じ現象ではないか?と、TVを見ながら思った矢先であった。
他のIT関連株も売り進まれるだろうから、若い層や主婦層も大きな痛手になる。
既にライブドアの株価は半値になり、5270億の損失になっている。
身近の数人もIT関連を売買しているが、どうなることやら? この反省は大きく煽られて流されるから、
株式市場は打撃を被るだろうが、それでも現在のミニバブルは消せないだろう。
しかし素人は株と個人国債は買わないことだ。 コーヒーε=(。・ω・)_旦~~ オマタセー   ~~旦_(‥ )こりゃ どうも
ジャスダックに上場した知人から手法を聞いていた。 「素人に紙切れを売りつけるだけ、
あの耐震構造のビルなど可愛いもの?鉄骨も入ってないのを、鉄筋鉄骨造りのようにして売るのだから」に近い話である。

  ー辛口の評論家の佐高信氏の論評が鋭いー 
ー「投機家」ばかりになってしまった株式市場のひ弱さが出た。株というのは本来、企業を育てて配当によって
 利益を得るもの。目先のそろばん勘定しか考えない投機家や大手金融機関が 主役のような顔をして市場を蹂躙している。
 その代表がライブドアの堀江だ。今回の事態は、規制緩和と称し、こうした動きを煽ってきた
 小泉純一郎の改革路線の強烈なしっぺ返しになる。ー
      
立花隆の論評も納得したー
 (以下、字数の関係でカット09年01月21日)
 ーーー
 ー後記ー それにしても短時間に大騒ぎをして、あっさり消えていくものだ。
 アメリカのマスコミの報道が真をついていた! 「国策による潰し!」と。 
 ついでに、村上某も?潰しておいた方がよいだろう。
                      ヾ(*´∀`)ノ バイバイ♪
・・・・・・・・
2005年01月21日(金)
1389, 迷ったときは運命を信じなさいー1           
                           読書日記
―すべての願望は自然に叶うー

書店で、何気なく手に取ってみた。店内を一回りをした後、再び本を開いてみたが、やはり一言一言が突き刺さってきた。
すぐに買って読んでみて、なるほど面白い。世界に2千万人の読者がいるというのも肯けた。癒し系の本であるが、
書いてある内容が解りやすくビジュアル的である。 まず第5章の「偶然の一致の役割」が面白い。
偶然の一致を起こす方法として「偶然日記」を書き連ねる手法が紹介されていた。
日常の出来事の中で、偶然の出来事を記録するという手法である。記録するうちに自分が望む方向、
導かれる方向がわかるというのだ。丹念に記録すれば、自分のプラスの方角がみえてくるのは道理である。
私も過去に自分のシンクロニシィテー(信じられないような偶然ー意味ある偶然の一致)について何回か書いてきたが、
書き連ねるうちに自分の原型に気づいてきた。 書くことで、今ある自分の奇跡に気がつくのだ。
後で振り返った時に解ることが、「書くことで偶然を意識する」ことによって「今この時に覚醒している不思議」に気がつくのだ。
「自分が今ここにある」ことの奇跡を誰も気がついてない。それに気がつけばつくほど、偶然に対して真摯になる。
全てが奇跡、偶然の一致であるのだ。その積み重なりが『今、ここ』である。この本は、ただ面白い、それも解りやすい。
今ここで『おい、面白い本はないか!?』と言われれば、この本を薦める。但し、「素養と、求めるものがないと無理」である。
周辺の雑事に追われていては、尚更無理。仏教で、この意味ある偶然を『因縁』という言葉で説明している。
因は直接原因、縁が間接原因としてこの二つが重なって出来事が成立すると、教えている。
                  -つづく
---------------
2004年01月21日(水)
1022, 「眠りについてのお話」-1

「経験を盗め」ー読書日記  ー「眠りについてのお話」

糸井重里と二人の専門家との対談集で、18のテーマになっている。
新幹線の中で、丁度30分で1テーマを読めるのがよい。「眠りについてのお話」が面白い。  
糸井重里×井上昌次郎/矢崎葉子の対談だが、身近なことなので非常に興味をもって読んだ。
『眠ると意識のレベルが下がり、外界の変化を見たり聞いたり嗅いだりということがほとんどできなくなる。
筋肉も緩みます。危険が迫っても急いで逃げられない無防備の状態で生きていくのに不利な条件が押し寄せるわけで、
睡眠は危険をともなう、じつは命がけの行為なんです(井上)』等々含蓄のある話が多い。
この本を読んでかなり眠りの考え方が変わった。 睡眠に関しては、知ると知らないとは大きな違いがある。
  ー印象順に纏めてみたー80??は網羅しているはずである。
・睡眠といえば、不眠症が思い当たる。不眠症には「入眠障害」「中途障害」「早朝障害」「熟眠障害」がある。
誰もが経験しているはずである。大体5人に1人が、不眠に悩まされているという。平安時代の絵巻ものには、
まわりが寝静まっている中で、ひとりだけ起きて、指を折って数える仕草をしている女官の絵があるという。
・睡眠の異常には、精神的なストレスのものと身体内からの異常のものに分けられる。
また睡眠時無呼吸症候群も最近問題になっている。
・人間は進化の過程で、大きな脳を持つようになった。脳はコントロールセンターみたいなもので、
酷使をするとオーバーヒートをしてしまう。その脳をクールダウンさせて、点検して、
疲れを回復させる為に必要になった、それが睡眠の機能だという。
・睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠が組み合わされている。 ノンレム睡眠は熟睡をしている状態をいい、
レム睡眠は半睡眠状態で眼球が動いている状態をいう。90分で一つのサイクルになっていて一晩に何回も繰りかえす。               
                           ーつづく
・・・・・・・・・
2003年01月21日(火)
657, 四行日記-2

わずか四行を毎日書き続ければ間違いなく自分が変わっていく。
このポイントは最後の「宣言」を肯定語で締めくくる事だ。これは肯定思考の訓練になる。
毎日書き続けることで、自分の気持や注意に客観的なれる。
「何とか性格構造を変えたい!」と思っている人には良い習慣になる。
また起承転結の訓練にもよい。 起ー事実、承ー気づき、転ー教訓、結ー宣言 これを書き続けることは、
文章作法をそのまま身につけることにもなる。課題ーテーマ発見、論理性、問題解決、肯定思考を少しずつ
身につける訓練そのものになるのだ。 それも身近な事を一つづつ取り上げて。
何気ない事だが、この記号もよい。 事実ー■ 気づきー◆ 教訓ー● 宣言ー★
これを決めておけば、目安になって( ..)φメモを楽にかける。
話が変わるが、私の考えた「知情意とその他」の4項目日記も手前勝手だがよい。
自分で試みで明日から手帳に書いてみよう。面白そうだが初心者には向いてないか?
 昨日だったら
・知ー送ってきた本に目を通すが面白い。
・情ーー昨日見たDVDの映画が面白かった。タイムマシーンの設定が良いのだろうが、その画面のリアルが素晴らしい。
・意ー何か時代の変わり目を感じるが、節の面白さを劇画的に見る自分が可笑しい-(^<^)!(^^)!(^'^)(^^♪(~o~) 
でもやはり四行日記の方がわかりやすい!  昨日の四行日記を書くと
■ー四行日記がおもしろい
◆ー身近なことを具体的に考えるのに便利だ
●ー随想日記は少し抽象的過ぎたか?
★ー四行日記を非公開で少し書いてみよう
習慣は第二の天性である。如何によい習慣を多く身につけるかがその人の能力といってよい。

・・・・・・・・・
2002年01月21日(月)
307,方針ー政策

方針とは、こうしようという積極的枠組みより、これはしないというマイナスの枠組みであるという。
どこかのセミナーの今でいう,カリスマ的コンサルタントのピーク時点の言葉であったから、
聞いていて「本当か?」と耳を疑った。 しかし納得した。
 
解りやすくケースをあげて説明すると
ユニクロは衣料のカジュアルー普段着以外やらない。
ヨーカ堂は、流通以外手を出さない。(ダイエー、西武流通グループは??)
・ある会社は絶対借金しないことを社是にしている。
・住友は浮利を追わずが「社是」で、このバブルを比較的軽傷ですんだ。
静岡銀行もバブルに対し頑なに一切それにのらなかった。 ジャスコヨーカ堂も。
当社も社是で、いくつか規定している。失敗したケースはそれを外れていた場合である。
生き方も、家訓も考えたらそのケースが多い。
ー家訓はー父の教えは、
・請け判は押さず  ・人に金を貸さず
・共同事業はやらず ・一つの仕事に縛られない、転業はどんどんやれ
・死に金は使うな  ・名誉職はつくな ・近所の人と親しくなるなーつかず離れず
硬い商人のごく当たり前のことだが、特に保障人の請け判だけは繰り返し気をつけるように言っていた。
やはり人生の中で数回きた、同級生の? や親戚がきた。なるほどと思った。
あるビル管理の担当が、「自分は?大を出て大手の会社に勤めていたが、カミサンが社宅のある奥さんに頼まれ、
連帯保証の請け判を押してしまい破産、会社に居れなくなり、こうして掃除をしている」と言っていた。
ハン一つで人生全て失う。父がこれを言っていたと思った。
父は自身の生き方は無借金だったが、借金の諌めを言った事はなかった。無借金の自分の限界を見たためであろう。

・・・・・・・
1月21日 1969年

14時に学校に着く。しかし図書館はいっぱいで座る席がない。仕方なく帰ろうとすると、
深井とバッタリ会う。30分位話をしていると石川と宮崎もくる。彼等とその後に話をする。
その後1人で、新宿の紀伊国屋に行くが思った本がない。17時過ぎに帰寮。
前から思っていたが、入社前に1人で卒業旅行をしようと思いつく。
それも当てのない阿呆旅行がよいだろう。最後の学生時代の思い出つくりに良いだろう。
そこでじっくり考えるのもよい。行こう、いややめとこうか!