アイスランドの思い出 ーオーロラ

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 アイスランドに行ったのは、10年前になるが、そこのオーロラが
印象的であった。 写真はネットの検索に「アイスランドのオーロラ」と入れて
出てきたものから選んだが、これほど写真やTVでみるのと、 現場で見るのと差が
大きいのはないぐらいだ。 写真が、これまた難しい!
 真っ暗な天空に、くり広がる天体ショーは圧巻である。
突然、スーッとあらわれ、いつの間にか消えてしまう。ただ、脳に焼き付けるしかない!




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2005年04月28日(木)
1486, 男と女

男と女を語らせるなら、「オカマ」が面白い。
その話が面白くて一時オカマバーにかよったものだ。
あからさまな女の本音を聞かせてもらえたり、
突如、男に変身?する身の変わり方が絶妙である。
最近になって書店で、特に目につのが美輪明宏である。
なるほど読んでいて鋭いが、あくまでも男女間の機微だけで、
人間の本質に関しては深くはない。
これもオカマの宿命で仕方がないのだろうが。
近くの図書館から借りてきた本で、
現在売れっ子の美輪明宏と斉藤隆の対談集の
「人生賛歌」ー大和書房ーがよい。
特に「第四章のセクシュアルに生きる」
ー弱い女と強い男は見たことがないー美輪明宏
の言葉がなかなか男女の本質の差を言い当てている。
ーその一部を抜粋してみるー
長い間、男女を見てきて思うのは、女はものの考え方がとても大人なんですよ、
老獪なんです。ところが視点が「浅いところ」をみている。
男の考え方はとても幼稚で子供っぽい、稚拙なんです。ところが実は
「深いところ」を見ている場合があるんです。
そこが女と男の本質的な違いがあります。
女は生まれながらにして、大年増、「オバタリアン」なんです。
小学校の6年生の男女を比べると、一年と六年生位の差があります。
はるか年上の先生を好きになったり、性的に迫ったり、悪知恵を働かせます。
最近私がよく言うのは「弱い女と強い男は見たことがない」ということです。
中小企業の社長で死ぬのは男だけ、女は絶対に死にません。
社会通念では「女がロマンチスト」で「男は現実的」と考えられているが、
これはあべこべなんです。ちょっとした叙情的な要素はあるが、女は現実そのもの。
私は男性がロマンチストで女が現実的というのは、それが必要だから、
神様がそのようにつくったのだと思います。
男が雄雄しく、女は繊細でつつましく、やさしくあれというのは、実は
そうでなかったからそう言われていたわけなんです。
女が現実的で、男はロマンチストだから、女に天才が少なくて男に天才が多いんです。
男は仕事のほうでは驚くくらい老獪でしたたか、抜け目がなくて油断ならないところを
もっている。しかし、私生活になったら、迷子になるぐらい方向音痴だったり、
世の中の常識を知らなかったり、ストンと大きなところが抜けています。
そのギャップが天才の資質なんです。・・・・・・・・
子供っぽさと深いところを見ている大人のところの落差が、天才の条件なんです。
 ーーー
姉が上に4人もいたことと、女性の職場にいたため、この程度の男女の違いの
内容は常識で初歩的でしかないのは解るが、しかしオカマが言うから面白い。
何で時間をかけて書き写したかといえば、ズバリ解りやすく表現しているからだ。
女は男よりシビアで現実的なのは生理があり、ひとつ間違えば妊娠してしまう
立場にあるからだ。雄犬と雌犬の差である。雄犬は本能に任せておけばよいが・・・
女性も見ているので、この辺で止めておいたほうがよい。

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2001/12/21
[215] オカマバーー2

前回書いた初めて連れて行ってもらった時の事、カウンターで若い女性が二人飲んでいた。
「へー、若い女がこういう処にのも来るのかなー」と見ていたところ、
一人の女性が「社長!こんな処に来るのですか!」と話かけてきた。
よく見るとうちの会社の社員。「お前こそ、なんでこんなところに!」
と逆にこちらがビックリした。それぞれ世界があるものだと感心した。
毎年行われている長岡高校の同級会を新潟でやってくれと、
私の幹事の番に言われた。そしてその日の3次会で残った4~5人で
その店に行った時、0時を過ぎていた。
確か二人の女性が踊りながら、我々を見てホモの集団を見ているような目つきで見た。
その時「これが引き時かなー」と、それから行かなくなった。
丁度その頃、古町で(Zoo)という店がオープン、値段が7700円で
かなりの話題になっていた。
女装している店で、筋肉隆隆のコミックのうりの面白い女?か、
あれは切ったとか、いやに女っぽい女?を憶えている。
別世界の驚きがあった。
二回行ったが、そのホステス(ホスト?)が中学の同級会に女装で
行った時、担任の先生の驚いた表情の話が、印象的であった。
その世界の素人?に、その世界を面白おかしく見せたり話すのが
「彼らの売り」であったようだ。「笑われて何ぼ」という世界のようだ。
ただエログロの面白さ一見の価値はあった?
学生の時、歌舞伎町で女装のオカマの店の前で、お客を見送っている姿を
見た時のことを急に思い出した。
その時は如何いうことか全く解らなかったのだから、かなりオクテだったのだろう。
2001/11/04

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2001/12/21
[214] オカマバー  -1

14~5年ぶりに新潟駅前にある、オカマバーにいってきた。
オカマバーの面白いのはその話術である。
変わった飲み屋がないかと言われて当時よく、知人を連れて行ったものだ。
始めは近くの大原簿記の理事長が近くにビルを創りたいが、
この辺の情報を知りたいとので一献と、どう云うわけか奥さんと娘と
行ったのがきっかけであった。
やはり初回は異様な感じで、カウンターに男同士の絡みの置物の像には驚いた。
しかし知人に話をすると殆どの人が連れていげという。
喜ぶが二度と行こうとは誰も言わない。
奥にやはりもう一軒あるそうで、そこはその気のあるホモのタマリ場という。
男同士はあまり猥談は言わないが、かなり際どい下ネタをあっさり言う。
以前姉達が新潟に来た時つれていったが、その時私の手をとって人先指をふき始めた。
そして目をツブレと言うつぶった瞬間その指をシャブラレタ!ぞっとした。
もしホモの味を知ってしまったら、抜けられないとその時思ったが、
それより気持ちが悪いほうが先であった。
悲鳴をあげたが、1人の姉が私にもやってみてという。
真面目を絵に書いたような人で、皆凝視の中シャブラレタが
「何ともないわ、それより真面目な顔でやってるほうが面白いは!」と
言ったのに驚いた。
私の知り合いが、子供を連れてサウナに行ったららそのママがいたと言う。
子供を盾に下半身を隠し方法のていで、出てきた時のシグサガの話が
面白かった事を思い出した。
2001/11/03

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2004年04月28日(水)
1121, 平均寿命100歳!

新聞を読んでいたら、
「今世紀後半に平均寿命が100歳になるとなるかもしれない」とあった。
ーその概要を書いてみるとー
線虫をモデルに、老化にかかわっている遺伝子「クロック1」を傷をつけると
1・5倍に延びるという。同じような遺伝子は人間にも見つかっており、
「人も遺伝子の操作で最大1・5倍の延ばすことも不可能でないはず」という。
人間の寿命が120歳が定説になっているので、単純に当てはめれば180歳まで
延ばすことが可能でないかということになる。
「老化は体内の神経系、免疫系のバランスが崩れ、体全体の機能が低下すること」である。
この研究を進めることによって、老化そのものを遅らせることも
可能になる。脳が重いほど最大寿命量が長いともいう。その意味からみても
人間はより長生きができる可能性を持っているといえる。
ー以上であるが、
新聞の死亡欄を毎日見ているが、90歳を越えた人が多いのに驚かされる。
100歳の平均寿命の可能性は、一昔前までは考えられなかったことだ。
長生きは、元気であるかぎりしたいものだが、100歳まで生きたいとは思わない。
やはり80歳から85歳辺りが丁度よい。
もし神様が「100歳まで必ず生かしておくという契約を結ぶかどうか?」と
契約書を出されたら、拒否する方を選ぶだろう?
元気で頭がしっかりした状態だとしても躊躇するだろう。
でも、長生きはしたいのが本音だが。

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2003年04月28日(月)
754, サエゼリアで思うこと
 サエゼリアのことは、よく事例として書くが更に書く。 
先日の新聞でスパゲッテーを何割か値下げを発表した。
290円ラインのスパゲッテの新商品も新たに加えていた。
少し工夫すれば夕食を二人で千円で済むことになる。
ドリアにスパゲッテーにミニサラダにグラスワインで千円である。
さすがである。イタ飯は、一つのサラを2~3人で食べるのが中華料理と同じだ。
前菜を入れて三品を食べたことになる。
ー以下の文章は数ヶ月前に書いてそのままペンデングしておいた内容である。
 イタ飯レストランのサエゼリアのニュースが出ていた。
前年の9~12月の既存店の売り上げがマイナス14?という。
それでもこの三年間で450店の出店をして1000店に持っていくという。
豪州にその為の工場を作って完成したと日経新聞に書いてあった。
 この店には自宅の至近距離にあって、月に1~2度は行く。
スーパーの弁当と同じか安いのには驚く。そして行く度に値段が下がっている。
量も減らしているが、不味くはないのが良い。
1千店になった時に規模のメリットがさらに出てくるだろう。
 殆どの商品がセントラルキッチンから半製品になって店に送られてくる。
あれだけの席のホールをアルバイトと思しき若い子が1~2人でこなしている。
忙しくなると中の人が飛び出してきて、ホールを手伝うのも合理的だ。
品出しをした後、必ず食べ終わった食器を下げるのもこの店の特徴である。
 考えてしまうのは、このような勝ち組で業態がしっかりしている店が
14?の売り上げダウンという事だ。
実勢として15~20?のダウンが今の日本の消費の実態ではないだろうか。
北海道出身の家具のニトリも定点観測で数ヶ月に一度は見に行くが、
行く度に安い商品に重点が移っている。
応接セットのイスと机もばら売りに切り替えている。
それだけ厳しくなっていると考えてよい。
ー以上が数ヶ月前の文章だが、それからやはり手を打って客単価を下げてきたのだ。
たまたま至近距離にあるので、定点観測をしやすいので注目しているが、
居酒屋も含めて飲食チェーンで一番お値打ちを感じる。
最近はチェーン店以外に入ると、いつも失望して店を出てくることが多い!

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2002年04月28日(日)
390, 因縁と果報

因は直接原因、縁は間接原因。
果は直接結果、報は間接結果。
嫁を求めている男が、ある知人の家に遊びにいて、妹を見初め
結婚をした。因が嫁を求めていたである。
縁がタマタマ遊びに行ったーこれが間接原因である。
果は妹と結婚したである。報は知人と嫁本人が納得して応じたである。
よい果報を得る為には、よい因と縁をなくてはならない。
特に因が大事だ。その因に縁がついてくるからだ。
その中に感謝する気持ちがある。感謝をすれば、感謝をするような事が
どんどん集まってくる。これは意外と難しい事だ。
感謝は言葉を変えれば、ありがたいことに気づく事だ。
特に商売をしていると、お客様のありがたさを見落とす事が多い。
顧客第一主義といいながら、そのことを忘れてしまう。
準備は「因」づくりそのものである。準備は誰でもやれる魔法である。
解っていながら?それをおろそかにする。そして「果」のみを追う。
事業でも、旅でも、人生でも全てそうだ。
教養とは生きていくための基礎知識だ。永年かけて積み重ねていくものだ。
ところで基礎教養が自分にはあるのだろうか?
過去にその準備をしてきたのだろうか?
ただその問いかけは常にしてきたつもりだが。