ギリシャ ミコノス島 ~②

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 今朝方、少し雪が降ったが、これで降りおさめか?
大相撲が、明日で千秋楽だが、今場所は、昨日の白鵬が負けて俄然面白くなってきた。
流れは、鶴龍が優勝で、横綱だが、これだけは終わるまで分からない。
 数年前の八百長問題と、賭博問題で、お互いの星計算による、出来合の勝負が少なくなっただけ
面白くなっている。外国人導入の面白みが、ここで一挙に出てきた。ハングリーな外人に日本人が
勝てない構図は、変わらない。



・・・・・・
1814, WBC-まさかの、日本が優勝!
2006年03月22日(水)
                  才ノヽ∋ ー ヾ(^ω^*)
WBCで、日本が優勝するとは誰も思っていなかっただろう。
韓国戦で二連敗をした時には、こんなものだろうと白々とした諦めの気分になってしまった。
この冬期オリンピックで、日本の最低の負け様を見せつけられたからだ。
今回の勝利は日本のスポーツ界にとって、今だかってない偉業といってよいだろう。
まさか大リーグの選手が多くいるアメリカと中米のチームの中で、
日本が勝てないのは誰の目にもあきらかであった。
 4勝33敗のキューバに寄せ集めの日本が勝てないと思うのは、当然である。
中盤まで勝っていたとしても土俵際で軽くウッチャリと、過去の経験が示していた。
 それが・・・・  何と勝ってしまった!                   
日本の野球にとって、歴史的な勝利になってしまった。
日本のプロ野球にとって神風になるだろう。
この勝利はアメリカにとってプライドが地に落ちてしまった。
審判に怪しげな人物を配置したり、ルールをアメリカに有利にしても、
敗北したのだから!
 メジャー・リーガーがゼロのキューバと、二人しか出てなかった日本が
勝戦に勝ち進んだのも皮肉である。松井も事情があったとしても、
イチロウと選手としての商品価値が大きく開いてしまった。
韓国戦の準決勝と、この決勝の緊張感はそうそう観ることはできない。
ー今回のWBCで印象的な場面とキーポイントは
・デービットソン審判の意図的?誤審
・韓国に連敗後の、準決勝の勝利と、韓国の日本への敵対心と、
 その民度のレベル?の露出
・メキシコのアメリカ戦での、マサカの勝利
・イチロウのプロの執念
・短期決戦でのスモール・ベースボールの勝利
 「僕の野球人生で最大の屈辱を味わった」と、韓国に二連敗をしたときの言葉が、
  日本の選手に火をつけた。
  優勝後のイチロウのコメント
 「最大の屈辱を味わい、最高の気分を味あった」と、
 「選手としてつぶれても、このWBCで勝つことに全てを注いだ!」が印象的であった。
 イチロウ日本の勝利といっても過言ではない。
 イチロウの力と、王監督の性格が重なってチームとしてマトマリ、まさかの優勝になった。
 飛び石連休に丁度良く、準決勝と決勝が重なってくれた。                  
                   βyёε('c_,'`)з゛
・・・・・・・
2005年03月22日(火)
1449, BOSEのステレオ-4

「利益は全て研究開発に投資する、投資家の配当はなし」
が会社の方針というから、アメリカ的でない。
現在も株主は殆んど配当金を貰ってないのだ。
音響研究開発集団をめざすことが、この会社の行き方である。
株主にとっては、目先の配当より売却時に株価で利益を得れば良いのだ。

ー以下はボーズ社のパンフレットの要点をまとめたものです。
会社の創業が、MIT(マサチュウーセッツ工科大学)の一研究室という。
若き日のDr.ボーズが、BGM用に購入したオーディオシステムに不満を持ったことが
その出発点という。その研究結果から、理想的な生演奏の再現には音の来る方向が
多角性とその量の均一性及び時間性がきわめて重要であることを理論づけ、ついに
22個のスピーカーを持つ8分の1の球体という空前絶後の試作機が誕生した。
そんな1959年のある日、偶然、彼の研究室にある‘不思議な物体’の正体を知った
電子工学部長のウジズナー博士は、この研究成果に感銘を受け、直ちに、
ボースの「音響に関する研究」をMITの公式プロジェクトにすることを決定した。
タイムレコーダーはなく、予算があるだけ'といわれるボーズ社の自由闊達な
雰囲気は、今もMITの研究室時代そのものといってよいと言われている。
アクースティマス・スピーカー・テクノロジーは、スピーカーの大きさと音の関係
における従来の考え方を一変させた。
手のひらに収まるサイズのスピーカーから、これまで考えられなかった素晴らしい
サウンドが再生可能になった。
世界のGMやベンツやニッサンやホンダ、マツダの高級車に搭載されている。
また1992年のスペースシャトルエンデバー」にも搭載された。
ーーー
以上だが、ソニーとホンダ神話しか知らなかったので、
この会社の研究集団の若々しさに驚いてしまった。
音響マニアからみたら、あまりにも有名な話だろうが。
音の再生は、聴く立場からみれば直接肌に伝わってくるもの、
技術が生に感じて当然である。
視野を広く、何にも興味を持たなくては時代についていけないことを
この音響機器の世界で知った。
知らない壁を勝手につくっていたのか、ただ馬鹿なのか。
この時代、軽く軽くも大事なことだ。情報時代なのだ。
深沈厚重第一の資源とか言っていたのがいたが、何だったのか!
殿様蛙には良い言葉だ。第二が磊落剛勇だと!よく言ったものだ。
モンゴル相撲の横綱にはピッタシだが。
面白い時代である。

・・・・・・
2004年03月22日(月)
1083, 「80対20」革命 
          -2(読書日記)
この本は、簡単に言えば、いま「創造的な個人を中心とした新しい経済」
が出現しつつあり、つまり、個性を発揮して新しく有益なものを作りだす
『80対20人間』こそが次の時代の担い手であり、その一人になりたい人には、
どんなビジネスが可能か、そのための方法があるかを説いている。・・・・・
特徴的なのは、
「何かを創造したいなら、まず自分の20㌫のスパイク(強み)を見つけ、
伸ばさなければならない。新しいビジネスをつくりたいなら、ビジネスについて
考えることからはじめてはならない。自分自身について考えることから始めるべきである」
個人の中にある20㌫のスパイク(強み)に対して忠実であるべきである。
この並外れたスパイクを自分で見つけ、強力に育て上げなくてはならない。
そして「取るに足りない多数」を外に外注に出し、エネルギーを
「きわめて重要な少数」の20㌫に注ぐことだと主張している。
20㌫の人々の生産性は80㌫の人々の4倍ではない、何とその二乗の16倍なのである。
・農業革命(10000~7000BC)ー>
 産業革命(1750~1850)ー>
 経営者革命(1900~1950)ー>
 80対20革命(1980~2020)
 へとニューエコノミーの時代は移行している。
・時代背景という面でみると、
 農業経済ー>市場資本主義ー>経営資本主義ー>個人主義へと変化している。
 ほとんどの企業が主要な個人を中心に回る時代がやってくるだろう。
 個人のスパイクこそが重要な資源に取って代わるのだ。
 個人主義が資本主義に取って代わるのだ。
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 以上は私が主観を込めて、まとめてみたものだが、
 優秀な個人が世の中を支配する時代になってくるのか?
 下手をすると、違ったカタチの独裁の時代になるのか?
 結局は動物社会と同じところに行き着くということか?
 (一番優秀な個しか生き残れないのでは?) 
 等、考えさせられることが多い本であった。
 それもグローバルという単位であるから、企業も個人も激しい競争に
 直に巻き込まれる時代になったのだ。

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2003年03月22日(土)
717, 温帯魚
 事務所で温帯魚を飼っていた時、よく熱帯・温帯魚の専門店に餌を買いに行った。
その時に店の片隅に小さな鯉が、タライにいっぱい入っていた。
場違いの存在に「何でこんなものを売っているの?」と聞いた。
店主が「餌だ」とばつの悪そうに答えた。思わずゾッとした。
料理屋の生簀の魚を見ても何とも思わないのだから、不思議なものだ。
鯉は20~50万が孵化して、選り分けられて数匹以外は肥やしか、餌として売られる。

 事務所で温帯魚を飼っていたとき、2^3日に一匹の割合で魚が消えていった。
不思議だと思ってみていたら、ハリセンボンが目の前で小さな魚を追いかけていた。
まさか、ハリセンボンが食べていたとは想像すらできなかった。
一匹の魚は頭を岩の間に隠したまま、尻尾のほうが三分の一食べられて死んでいた。
もちろんすぐに隔離をした。
 ある種類の温帯魚だけを数匹飼っていたときに不思議な現象をみた。
ある一匹が他の一匹を執拗に追いかけていた。
ところが一番大きい一匹がいつも中に割ってはいるのだ。
たまたまそう見えたのではと思ってみていたが、そうでなかった。
どういうことなのか今でも理解できない。
 ある温帯魚を飼っていたら、あまりにも巨大になり鑑賞用としては耐えられなくなり
全てを店に返してしまった。そして現在は金魚だけである。
ランチュウだけに絞って10匹を飼っている。
 温帯魚を飼っていたときは、どんなに見ていても飽きないのだ。
はたから見ていたら不思議な姿だろう。

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2002年03月22日(金)
353、流通再編ーウォルマートの進出
旅行の留守の間の新聞をみていたら、3月15日付けの日経に
ウオルマートの西友の買収の記事に驚いた。当然といえば当然だが。
これでジャスコヨーカ堂ウォルマートとの3極の再編成が
この4~5年で始まるだろう。
ユニーなどの地方の準大手や中堅企業のSMも、
吸収か倒産のどちらかの選択に迫られる。
この3極の一角も10年以内に倒産に追いやられるのは、
アメリカのKマートの倒産を見れば当然だろう。
自動車業界や電気業界と同じ世界に、流通もおいやられるということだ。
まずはダイエーの淘汰はこの数年で必至だ。そして今最盛期を誇っている
ホームセンターも3~4年先から倒産の嵐も必至である。
もちろん地元の原信やウオロクなどは、そのどこかに参加するか
消滅しかない、面白い時代になってきた。
といって全ての企業がこの数年で存続か消滅の岐路に立たされている。
最終的にダイエーを買収すると思っていたが、西友とは思ってなかった。
SMのスパーセンター(1500~2000坪)あたりを狙ってくるのは当然だ。
仕事人生の前半に流通業に身をおいていたから、その競争世界の激しさに震撼とする。
地方(痴呆)豪族化していたー(ペガサス主幹の渥美俊一
痴呆スパーの淘汰に入った。
ー地方豪族化を敢えて説明すると、
自動車販売会社やケーブルTVとか、印刷会社や貸しビルなど持つ
??などの地方スーパーをいう。
ーあくまで渥美談ー

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<お笑い>
[こわい話ー黙殺]☆☆☆

男A「棺桶にテレコを隠しておいたんだ。
       ‘おい開けろ!’って声がしたはずなんだが」
男B「奥さんビックリしたろうな!」
 A「いや俺がビックリしたんだ!」
 B「なんで?」
 A「昨夜はおくさんがひとりで通夜してたはずが、 
   なんの騒ぎも起きなかったんだ!」