カナデアン・ロッキー ~道路からみる

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今日のYoutube
 
 カナディアンロッキーの麓で、初めてみた光景には驚いた。
10年前の、以下の文章そのままが、この写真に近い! 
これから、大自然に惹かれるようになった。 
 その時に自然に出てきた時の言葉が、
「これを見た現在と、それ以前と区切りができる」とう感嘆。
「これって、違う星ではないのか? 地上に、こんな世界があるとは!」
オーバーに聞こえるかもしれないが、今だかって、一度も見たことがない
パラダイスが、次々と、現れ出てきた。 スイスで、近いのを見たが、
遠大という点では、全くスケールが違っていた。
 これと、スイスと、ケニアのサバンナと、イグアスの滝は、特にお勧めである。



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2004/09/16
1262, 書いてなかった旅行記 -1
ーカナダ旅行記
過去の旅行記は殆んど書いてきた。
しかし先日、地域別ごとに旅行記を纏め直していて、
カナダと、ハワイと、中国(桂林・香港)の旅行記が書いてなかった事に気づいた。
そこで早速、書くことにする。
まずはカナダである。カナダは二回行っている。
一回目を書いてみる。
この旅行は、トロントと、その近くにあるナイアガラと、ロッキー山脈と、
バンクーバーと、その近郊のブッチャーガーデンを巡るコースである。
ナイアガラはNHKの特集を見ていたが、実際見てみて
「こんなものか!」と少し失望したのが実感であった。
しかし、ボートで近くまで行ってみた目の周りを覆った滝のカーテンの迫力は
実物ならではの迫力があった。

しかし、この旅行のハイライトはロッキー山脈のジャスパー国立公園である。
飛行機の乗り継ぎなど、かなりの強行軍で、バスでジャスパーについた時には
疲れのため熟睡をしていた。
ふと目が覚めると、今まで見たことのない裸の大きい山が展開していた。
変な夢を見ていると思いつつ、再び目を開けると、どうも夢でない。
そこは私の知らない別世界であった。
それからは、次から次へと見える光景に目が釘付けになってしまった。
これまでの自然のパノラマを見るのは生まれてであった。
日本でも黒部渓谷や立山など、多くのパノラマを見てきたが、
そこで見たものは全く違うものであった。
「なんだ?!こりゃ!」と息を呑む景色が次々展開しているのだ。
「こんなところが、地球にあったんだ?知らなかった!」
「これを見るまでの人生と、この後の人生は全く違う。
 家を叩き売ってでも見るべき価値はある!」
 等々の感激が、ロッキーにいる最中次々と出てくるのだ。
この時から、旅行は大自然派になってしまった。
自然の美しさを、これだけ数日に渡って味わって見たのは初めてであった。

この世には、やはり神がいたのだ。
自然が自然と、こういう神々しい姿を創りあげたのだ。
山々の神々しさ、そして空の青さ、湖のエメラルドグリーンの美しさ。
そこに住む地リスの愛らしさ。あちこちで見ることができた熊とヘラ鹿。
はじめて見るものにとって、そこは違う惑星の景色である。


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2004年03月12日(金)
1073, ホテル・レストラン・ショー (1)

先週のフランチャイズ・ショーと同様、五年ぶりに一泊2日で
ホテル・レストラン・ショーに行ってきた。
FCショーの方がエキサイティングだったが、ここも見るべき内容が多くあった。
2会場で3月9日から12日まで晴海のビック・サイトで4日間にわたって開催されている。
ホテルと飲食関係の調理器具と、家具・設備と、各種ソフトの展示・相談会である。
笑ってしまうほど面白いものや、唸ってしまうものが多くあった。
フランチャイズ・ショーと同じく、数回に分けて面白い順に書いていく。
・まずは「厨房機器・用品」のディスカウント・リサイクルチェーン。
新潟にもあるが、それは単独店である。
そこに出店していた店は全国チェーンで、ほしい機器は全国から取り寄せが
可能なのだ。チェーン・ネットの一番良いところが機能しているようだった。
飲食店一軒を、全国から取り寄せたリサイクル品で、半額前後で開店可能という。
店舗の名前もズバリ「テンポスバスターズ」である。
・鰹節屋のコーヒーのドリップ式を真似た、出汁を取る方式にも驚いてしまった。
挽いたコーヒーのように、カツオ節を粒状にして、大型ドリップにいれ、
熱湯をかける。カツオ屋でしか出せないアイデアである。
「カツオ節を削って煮込んだ出汁と同じ味が出る」と若い社長が言っていた。
数ヶ月前に死んだ父親の考えたものだという。
紅茶パックのような、小さい出汁パックの商品化はあるのだろうが?
もし無かったら、面白い商品化が可能なはずである。
・TVで見たことがあるが、「自動式天麩羅揚げマシーン」も面白い。
天麩羅は揚がってくると浮いてくるのを利用して、揚がってくると、金網の
コンベアに乗るようなっている。
入れると、自動的に揚げあがった頃に反対側に出てくるのだ。
よく考えたものである。チェーンのコロッケ屋がこれで大当てをしているとか。
自動飯盛機を使えば天丼屋が手軽に出来る。
これにカツオパックの抽出した出汁をかければよい。
ある天丼チェーン店がこれを利用しているという。
・笑ってしまったのが、ラーメンの水切り器である。
湯であがったラーメンの水切りは、ラーメンつくりのポイントである。
これをいい加減にすると、麺と出汁の微妙な混ざり具合が崩れてしまう。
しかし全身で振らなくてはならないのだ。
何と、すくい上げた麺を金網ごとに機器に入れると、バキュウムのように
水分だけを数秒で吸い上げてしまうのだ。これには唸ってしまった。
千円床屋の、頭を洗う代わりに掃除機を応用した「吸い上げ機器」と同じ方法である。
人間のすることは殆ど機械に代行可能なのだ。
その横で人間の腕のようなものが中華鍋を振り上げていた。
これなら美味しいチャン飯が苦労しないで作れそうだった。

                   つづく
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2003年03月12日(水)
707, モンゴル大相撲
 先場所の各段の優勝は序二段を除いて全て外人が取ってしまった。
今場所からは、両横綱とも外人である。
外人力士が50数名いるうち8割がモンゴル出身である。
下位の有望力士の大部分が外国力士という。数年後は幕内上位は
大部分がモンゴル人に占められる可能性が出てきた。
今の横綱朝青龍より強くなりそうな素材を持ったようなのが
私の目で見ても数人はいる。更に彼らはモンゴルの大地で羊の肉を食べ、
馬に乗り自由に生きているため骨格からして違う。
更に所得が日本の100分の一しかないために、関取になれば数ヶ月で
モンゴルの一生の生活費が稼ぐことができる。
目の色が変わるのは当然の事である。今の日本人が敵うわけがない。
 日本の相撲のルーツはモンゴル相撲という説が有望である。
グローバルの時代、それでもよいと割り切ったほうが良いだろう。
一時代前には考えられなかったことだ。
ロシアに朝鮮にアメリカにモンゴルと面白くなってきたが、
日本人だけと割り切っていた方がよかったのかもしれない!
巨人・大鵬・玉子焼きの時代は終わったのか。

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2002年3月12日
旅行中につき書き込みなし

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<お笑い>
「テスト」
開始5分後---。
「山田くん。テスト中にえんぴつ転がして、何してるの?」
「先生、決まってるでしょ!答をこれで決めてるんですよ」
終了5分前---。
「山田くん、もう全部できてるのに、まだえんぴつ転がしてるの?」
「先生、決まってるでしょ!再度見直ししてるんですよ!」