つれづれに

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今日のYoutube
http://www.youtube.com/watch?v=Zt7KuKjX0cs

 今日は、シネマの日。 幾つか見たのが重なり・・ 
ポタリングと、シネマの御陰で、かなりストレスが解消される。
「随想日記」も、ストレスの原因と、ストレス解消にもなっている。
とにかく、何かネタを見つけないと・・ 別に頼まれたわけでないが、
慣れてくると、面白いことも確か。 砂場で、砂の建物を造って遊んでいるような。
しかし、言葉は恐ろしい。毎日、過去分を幾つか読み返しているが、ほぼ完全に
忘れている。むしろ、よんだひとの方が憶えていて、ドッキとすることがある。

 たまたま、8年前の以下の文章がある。
新潟県にとって、この開通はマイナスになる。観光資源と、文化のレベルが
あまりに大きい。 金沢に40数年前に一年半ほど、修行に行っていたことがある。
表立ってないが、派手な歴史のあるところ。加賀百万石の歴史の重みがある。
ツアーとして、富山まで新幹線で行き、黒部渓谷とか、白山連峰を周り、
能登金沢市と温泉街と、福井の東尋坊、そして京都へバスで行き。そこから
首都圏に戻るルートなど、非常に面白くなる。


・・・・・・
1687, 新潟県 「2010年問題」 
2005年11月15日(火)
最近、新潟県でも「2010年問題」がささやかれだした。
 新聞で断片的に取り扱われていたが、朝日新聞新潟版・土曜特集に報道していた。
 ーポイントはまとめてみると  φ(・ω・ )
 ・北陸新幹線の金沢までの開通が、2014年、
        富山までの開通は、2010年。
2010年問題]といわれるのは、2010年の方が、[呼びやすい]という説もあるが、
  富山までの開通でも新潟県に甚大な影響が予測されるためだ。
 ・この開通で、北陸新幹線が幹になり、上越新幹線が枝になってしまう可能性が大である。           
 ・上越市経由のため、新潟県上越地区が新潟県から分断され金沢・富山圏に組み込まれてしまう。
  北陸自動車道の開通と重なっているから事は重大だ。
 ・金沢市富山市福井市が至近距離にあり、新潟県と後背人口と観光資源が圧倒的に違う。
                         ┐(´ー`)┌
このことは新潟県にとって大問題にあり、新潟が間違いなく横丁になってしまうことを意味している。
 これに対して、新潟県が出来ることといえば新潟駅の連続立体交差事業位しか手がうたれてない。
 日銀の新潟支店長を前県知事に選んだ、県民の致命的ミスの結果である。
 県知事に日銀支店長を選ぶセンスが最低であるが、今さら何をいっても仕方がない。 ( ̄ω ̄;)!!    
 30数年前になるが金沢に一年半ほど住んだ経験があるので、新潟と金沢の民度と後背人口と観光資源の差が
 格段に違うのを実感している。間違いなく、幹から枝になるだろう。裏日本の裏横丁ということか! 
                         ""(_ _,)/~~" 
 新幹線の新潟飛行場への乗り入れが、大きなポイントであろう。
 日本で新幹線の飛行場乗り入れは新潟しかできない。新潟駅~飛行場間は単線でもよい。
 飛行場乗り入れは世界でも初のケースになる。佐渡や中国への飛行場にも、上手くアクセスすれば面白い。 
 さらに新潟駅立体工事も前倒しをすべきである。それにしても、前の県知事は何をしていたのか?
 誰も最?の政治家だったことさえ気がついてないから始末が悪い。                                    
  優先順位が、まず飛行場乗り入れだったのだ。それと駅の工事である。                                  
                  (^_^)/ パーか?
・・・・・・
2004年11月15日(月)
1322, PDPTV -2
2年前の今日、PDPTVについて書いていた。そこで、この2年間の感想と実感を書いてみる。
値段の値崩れが、思ったより少ない。50インチで年15~20㌫下がっていれば、40~50万円位のはずである。
今でも型落ち(新商品が出た為、在庫処分品)で60~70万である。それでは機能が飛躍的に良くなっているのか
というと、少し画質がよくなった程度である。結論からいうと、少し早めに買いすぎたのかと思ったが、
タイミング的に丁度良いタイミングだった。しかし来年から各メーカーが大量生産体制に入って
値崩れがおこるから、機種や時期の選定は難しくなる。
使った実感として、「素晴らしい!」というのが感想である。特に、映画と大自然のドキュメントがよい。
会社の近くにDVD のレンタル店が出来たこともあって、それ以来は月に10本以上は借りている。
そのペースは今も落ちていない。何回も同じDVDを借りようとして、レンタル店の人に注意された。
(レジが、一度借りたDVDを知らせてくれるシステムになっている)
一本、100円・200円、新作300円だから価値は充分ある。
番組内容のボタンを押すと、詳細の情報が流れる。それと、BSラジオがよい。
20以上の番組みがあって、それに合わせて風景やイラストが流れる、そして違う画面に変わっていく。
今ヒットしている音楽や、むかし流行したポップスや、クラシックなどの専門番組みが多い。
画面の大きさと部屋とのバランスもあるが、最低で42インチ、出来たら50インチが望ましい。
日本のように、小さい家屋やマンションには薄型TVは丁度良い。
特に右下がりの時代には、もってこいである。ますます、バカになるが。
どのメーカーと機種を選んだら良いのか?これは、店に足繁く通うしかない。
その時間が無いとしたら、どうしたらよいか?
まず、インターネットの価格.comで最低値段を調べて、コジマとヤマダ電機に行って、
その事実を述べて交渉することだ。そして安い方から買えばよい。
取り付け、故障を考えたら、やはり近くにある店が良い。その程度のことは、誰も知っている?
商売は大変な時代に入った。

・・・・・・
2003年11月15日(土)
955, 自分づくりの文章術 ー読書日記
 毎日、随想日記というカタチで書き続けていると自分の中の、見えない自分や忘れてしまった
過去に愕然とすることがある。 暗黙知形式知に置き換える作業を毎日コツコツしていると、
それが暗黙知の中にある自分を引き出し、直視することになる。その点で書くことが無くなるまで?
書き続ける効果は絶大である。書くことが無くなるまで書くと、そこから暗黙知の中の本筋が出始めるからだ。
 いまひとつは、分類コーナーに投げ込んだ文章を改めて読み返していると、何気なく書いている
文章の蓄積が、違ったものとして存在をしているように感じる。
もう一人の自分が、独立をして存在していて、自分の知らない自分を見ている感覚になる。
分ければ資源、いやその蓄積が資源になるのだ。
 以下の本は、1000近く随想日記を書き続けて、文章に対して言いたいことの全て、
いやその数十倍のことが書いてある。その遙か多くの文章を書いているからだ。
マチュアとプロの差は、如何にもならないのだ。いや素人とプロの差だ。
 ホームページを立ち上げ、毎日「テーマ随想日記」を書き出して二年半経つが、「自分づくり」
というのが、ズバリ言い当てている。毎日毎日、コツコツと自分をつくっている、
いや自分の世界を広げている感覚である。その手ごたえが無ければ続かなかっだろう。
(要旨)
文章を書くのは正直しんどい。さまざまな約束ごとがうるさいし、自分の内面や教養までがもろに
評価されかねないのは相当の重圧だ。…それでも、迷ったり悩んだりしながら、結果的に書けたときの
歓びは格別である。なぜか?それは、文章を書くことが、とりもなおさず「自分」をつくることだから。
旧来の窮屈な文章観を駆逐し、自分にしか書けないことを楽しみながら書くコツを手ほどきする
革命的な文章読本
ー抜粋ー
ー・・・・人が生きていくということは、そのまま「文」なのである。
・・だとすれば、文章を自分らしく創り出すこと、いいかえれば
文章によって自分づくりをする力を持つことは、どんな処世術や
ビジネス戦術にも増して、生きるうえでの有利なツールであろう。
ー思考は断片だ
論旨のエッセンスとなるような直感とか、ハイライト部分の‘決め’になるようなフレーズを
思いついたときに「これは書ける」なんてわくわくして思い立つのである。つまり、思いついたものは、
ばらばらな断片と大まかな展望に他ならない。そのピンポイントの断片と他の断片との間を、
スムーズな説得力のある流れになるように継ぎ足していく作業が「書く」という仕事である。
 ・・・・ひとは書こうとしたことをきちんと書けるわけではなくて、むしろ積み木のように書き
足しているうちに、最初は書こうとおもわなかったことを知らず知らずのうちに書いてしまうものである。
そのくせ書いてしまうと「そうか、自分はこういうことを考えていたのか」などと思えてくるから不思議だ。 
私たちの意識は、言葉とイメージの網の目をふわふわ漂っているようなものである。
それが言葉や文章に定着したとき、「考え」というものになる。 言葉を抜きにして「考え」は存在しない。
順序として「考え」がもともとあったから言葉が出てくると思いがちだが、逆に言葉が出てきて初めて
「考え」がハッキリするものである。

・・・・・・
この抜粋の最後の、
ー言葉を抜きにして「考え」は存在しない。順序として「考え」がもともとあったから
言葉が出てくると思いがちだが、逆に言葉が出てきて初めて「考え」がハッキリするものである。
これが、随想日記を書き続ける一番の利点である。知り合いの具体的な10数人の顔を思い浮かべながら、
言葉の羅列をしていると逆に「考え」がまとまってくる。大学の先生などは、これを環境の中で
しているのだろう。作家も、そうだろう。自分の愛読者と否定的批判者などを、頭に浮かべながら
言葉の収集と羅列換えをしているのだろう。いや、それは素人の考えることだろう。

・・・・・・
581, PDPTV
- 2002年11月15日(金)
PDPーTVを先週に居間に入れて6日が経つ。設置に3人で5時間以上もかかった。
イオニア製で50インチだ。それにソニーの音響システムを組み合わせて税込みで76万円だった。
あと半年で3割は下がるだろう。半額はローンにした。さすがに迫力が違う。
相撲などは音響も含めて会場にいる気分になる。まだじっくりと見る時間はないが、今週末から見る
つもりである。コンサートや歌謡番組を夜電気を消して見ていると、その価値を充分感じ取ることができる。
あと15万を出すとソニー製の新型を買えたが、値崩れを起こし始めたパイオニアにした。
ますますお宅になりそうだ。何か凄く豊かになったような気分だ。
あと数年がたつと、PDPや液晶から有機TVが出てくるそうだ。
ソニーはそれに絞って商品開発をしているという。
こういう時代に、遠出をしないでカウチポテト族になっているのに丁度よい代物だ。
それとこのパソコンが。つまらないスナックで飲んでいるより居間の方が刺激的だ。
ただ集中度が高まるので疲れるのも事実だ。お勧めはあと半年経つと1インチ1万円に下がった時だろう。
それも部屋によっては42インチあたりでよいのでは。
車を小型や軽にしてTVやパソコンにシフトしていく時代だ。

・・・・・
[222] ベトナム旅行記-1
     2001/11/15    
1、 -オートバイ社会ー 
驚いたのは街にオートバイがあふれている事である。一家に一台の普及率で、50CCまでは
 免許がいらない。それに 2~4人が乗っており、フルスピードで街を駆け巡る。
 よく事故がおきないと思えるほど危ない。おまけに殆ど信号がないのに、平気で十字路をお互い横切る。 
 やはり、いや当然事故が異常に多いという。 ー今から10年前の中国が自転車社会であったが。今もそうか!?
2、活気に満ちてるのも、自由経済の導入の為か。ドイモイ政策で7パーセントの経済成長。
 これでかなり物質的に豊かになった。 国民がアメリカ、日本に目がいっているという。
3、80パーセントが農業人口で占められとおり、貧しい中でも何か最低限の生活が保障されているのが解かる。
4、昭和30年頃の日本に都会は似ている。
5、貧富の差があまり感じないのは、好感が持てる。
6、人口は7800万、文盲率は20パーセント、給料は2万円とか。仏教が60パーセント、
 イスラムは6万人。学校制度は5、4、3,4年制だ。
7、ベトナム料理は美味しいことで知れているが、中国風ベトナム料理、
 フランス風べトナム料理があり、評判どうり美味しい。
8、地方の風景は、日本のそれに似ている、水牛とアヒルが多くみられるのが特徴といってよい。      
   ~印象をそのまま書くと
・まじめな、仏教徒国、
・農業が80パーセントの縦に長い国
・失業率が17パーセントー社会主義から自由経済の過渡期にあっての混乱期
・大体の国民は5時に起床、7時半より17時まで仕事
・過去は数百年は中国、19世紀半ばより1954年までフランスに支配される。
・そしてその後アメリカとベトナム戦争。100万人が死亡、200万人が不傷。
・今は石油が発掘。輸出の1位を占めている。小さくまとまった国。
今回の旅行での出来事
・中間あたりでーダナン。ハイホンで台風にあう
ハロン湾で連れの人が目の前で、100ドル札の偽札の両替 ーもちろん意図的につかまされる。