つれづれに

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今日のYoutube
http://www.youtube.com/watch?v=fbNGlWwyulU

 今日の写真は、どこかの国の地方の廃線の線路。 
長年通っているうちに 枝が、列車によって? トンネル状になったのだろう。
 軽井沢の別荘地の小さな道路の両側の枝が、トンネルのように100Mも続いているところがある。
山荘では、「愛の小道」と言っていたが、ネットで調べたが、その写真は無かった。 まだ一般に
知られてないようだ。 「万平ホテル」の近くだったか? 
ヘルパーとして手伝っていた時、若い女性連れを早朝の靄の中、案内したことがある。 
 昭和40年代前半、良い時代だった。そこそこ金があったら、住むには良いところである。



1978, クルマが売れない!
2006年09月02日(土)
ある新聞の経済欄で「クルマが売れない!という記事が出ていた。
景気回復に比例して車が売れ出すという業界常識が崩れてしまった。
車そのものの魅力が低下、車が日用品化してきたからだ。これまでの車は30年から40年前までの時計みたいなもの。
ロンジンとか、ローレックスとか、持っているだけで偉そうな錯覚をさせるイメージを加えて売っていた。
ステータスシンボルの要素が大きかった。ところが現在は、どんなよい車に乗っても何の価値も感じなくなった。
むしろ頭の軽さが目立つだけだ。この情報化でモノ、コトへの価値が見え始めてきたのだ。
7月の新車販売台数が(軽自動車を除いて)13ヶ月連続で前年実績を下回ったという。
軽自動車を除くと、13ヶ月も前年を下回ったのは1968年以来という。(軽自動車を含めると4ヶ月連続の下落)
あれだけ騒がれて登場したトヨタセルシオの国内販売が、当初予定していた計画を遥かに下回ったという。
この背景には日用品化した以外に、消費の多様化がある。車に振り向けられた消費者のお金が、デジタル携帯音楽
プレーヤーや、薄型TVなどの家電製品や、携帯電話の通話料に向けられているためだ。
確実に消費者の欲しいものの中の、順位が下がっている。
かって本田宗一郎が「ライバルは同業者だけではない!」といって言葉が、さらにシビアに聞こえてくる。
車購入の中心だった団塊の世代の、車への興味も確実に下がってきている。年功序列の賃金制度がホボ崩壊し、
「いつかはクラウン」という購入パターンは過去のものになったこともある上に、その年代が実質定年を迎えつつある。
「クルマが売れない」というキーワードで検索をかけたら、日産と三菱自動車の販売不振の内容が出てきた。
かなり深刻のようだ。日産のゴーンの戦略も尽きてきたようだし、
鼻持ちのならない「三菱のブランド」が大衆に嫌悪感を持たれてしまった。
フルラインのトヨタ、若者・スポーツ感のあるホンダと、軽自動車のメーカーと、それぞれの特化が顕著。
 ところで私自身、もう14年近くトヨタソアラに乗っている。前の型のソアラに4年半乗った後、
新中古のソアラに乗り換えた。現在もエンジンもしっかりしているし、車自体14年以上乗った車
という古さを感じない。  まだ8万キロしか乗ってないが・・・
また十年前より、高速自動車の長いトンネルに入ると、閉所恐怖症みたいな感覚になってから遠乗りをしなくなった。
そのため、「近くの移動の手段であれば何でもよい!」という気分になってしまった。
おまけに前の型のソアラがあまり出回ってないので古い車を乗っている感じがない。
60歳になったら最後の車として何かと思ったが、この不景気?そんな気分にもなれない。
それなら海外旅行に、もっと行ったほうがよい。その気持ちは、一般の団塊の世代と同じなのだろう。
 売れない理由は、流行語でいうと、社会の比重が中流社会から下流社会へと変化していることもある。
それが一番の理由だろう。
    
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2005年09月02日(金)
1613, 愛とはなにかー2
 愛、それも「無条件の愛」こそ世界が必要としている。
無条件の愛とは、期待も要求も制約を持たないで愛すること。
過去を振り返ってみると、自分が受けた愛情で深く残っているのは
両親の愛情である。これは無条件?の愛情だからこそ深く残るのだろう。
それでは「条件付きの愛情」の、「条件」とはどういうものか?
ある本(*)にキッチリと箇条書きであった。
その共通点は、自分の利益・欲を満たしてくれる前提条件である。
そして、その中に自己認知も含まれているが、人間なら当然のことである。
その「条件」を細かく当たると愛など、自己愛の延長でしかないし、
キリストも「自ら愛するように、汝の隣人を愛しなさい」と、自己愛を認めている。

ーその「条件」を、幾つか抜粋してみる。
『わたしは、あなたが・・・  の条件をもし満たすなら、あなたを愛します。』
・あなたが、私をあるがままに受け入れ、尊重するなら。
・私を認め、勇気づけ、理解してくれるなら。
・私を楽しませ、喜ばせ、飽きさせないなら。
・私に対して誠実で、善良で、忠実で、正直であるなら。
・私と共通点を持っていたり、信念や興味が共通なら。
・私を責めたり、批判したり、裁いたりしないなら。
・私のことを大人として、対等に扱ってくれるなら。
・私のことを最優先にしてくれるなら。  等々、いくらでもある。
これを読むかぎり、恋愛など「条件付のエゴの塊」である。
成田離婚は、まさにその条件をお互いに知り、誤解して結婚して、
理解して離婚する集約した姿である。
「バカな女」が男を渡り歩くのは、この条件付愛を真の愛と信じているからだ。
他人事ではないか。

無条件の愛とは、我われの深奥にある神的自己の表れでもある。
汲み続けていないと直に濁るか、水が枯れてしまうが。

*「愛することを選ぶ」誠選書房    E.キャディ著

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2004年09月02日(木)
1248, ダイエットに100万賭ける-1
 二年ぶりに、契約更新で柏崎の保険代理店の社長が来社した。
スリムになってスッキリした様子なので、どうしたのか聞いたところ、ダイエットに成功したという。
彼の知人の保険屋さんから賭けを持ち込まれたそうだ 
「お互いのダイエットで、失敗したら百万を払う」
期間は4ヶ月で、体重の12?、本人にとって10?である。賭けた仲間は7人。まだ全員の結果は判明はしていない。
但し、二人は成功をしたという。
彼のとったダイエットの方法は、三食の食前にグレープフルーツを一個食べつづけて2週間、7?も痩せたそうだ。
それと家族が百万という金額に驚いて、食事に対してコトゴトク口出しをしたというのが、さらに効果を高めた。
そして4ヶ月にかなり余裕を持って達成することができたとか。金額が1万や10万では、真剣にならなかっただろうが、
百万円の金額が、真剣さを増したのだ。一生に一回あるかないかのこと、必死になりざるをえない。
私のダイエットといえば、朝の散歩と、肉食と揚げ物をなるべくさけること。それと、甘味もの(缶ジュース
・砂糖・お菓子)を口に入れないことである。それと週に2~3回は体重計に乗って、少しでも増えたら食べ物に注意する。
この十年間はほぼ理想的な範囲であるが、これに酒量を控えれば理想的なのだが。
崖っぷちに自らを追い詰めるこの方法、大きなノウハウである。考えてみれば、事業も人生も同じことがいえる。            
               -つづく
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 2003年09月02日(火)
881, 讃岐うどんの店
 最近ブームになっている讃岐うどんのチェーン店に行ってきた。
100円からの讃岐うどんを食べられる客単価400円の店だ。揚げ物などを皿に取り、
うどんを注文して勘定をする方式をとっている。
社員食堂のセルフ式をそのまま讃岐うどん屋に取り入れた業態である。
・一回目に食べたのが「肉コロッケと、掻き揚げと、普通の讃岐かけうどん」で約500円であった。
・2回目は、「100円の小のかけうどんにオニギリとハンペンと天ぷら」で400円であった。
 客層は家族ずれからサラリーマン風とOL とばらついていた。一組あたりの滞店時間が20分位で、
非常に短いのが特徴だ。近くにあったら週に一度はいくだろう。気軽で300~400円で済むからだ。
 ガソリンスタンドと同じで、セルフ方式そのものが受け入れられている。
セルフ方式を取り入れて、美味しい?ものを安くしているところがミソだ。
家族で美味しいものを食べにいくところではない。お腹を満たす為に行くところだ。
 新潟駅前の自社の事務所の近くに牛丼の「松屋」も開店予定だ。
おそらく週に一度は行くことになる?だろう。遅かれ早かれ、この業態の讃岐うどんチェーン店も
出てくるだろう。客単価の低いところをねらった店が求められているからだ。
今までの単価の半額が目安である。
 これは一時的ブームで済むのか、このデフレの時代の大きな潮流にそったものなのか、
今のところ判断はできない。しかし、セルフ方式の合理的システムは流れに沿っている。
 最近の居酒屋チェーンも闘いの中から、必死にそれぞれの新しい業態の店を創ってくる。
いかに消費者に受け入れられるかの闘いである。その闘いを避けた店は受け入れられなくなる。
その意味で個人経営の居酒屋はますます苦しくなっていくだろう。
 飲食店のウォッチングは身近で判りやすく面白い!
趣味といってよい。

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2002年09月02日(月)
507,私の世界十大ニュース
 56年間生きてきて、大きい時代の変化に驚きである。
21世紀を垣間見た一つの生命の視点、驚きベスト10を私の主観で書いてみる
1、何といっても、インターネットである。
  ただただ驚きだ。キーワードを幾つか打てば世界中の情報が一瞬で 画面に出てくる。
2、ソ連と東欧の崩壊。
3、日本の勃興と衰退ーこれだけ劇的になるとは。
4、パソコン、TV機器、などのハイテク機器の進歩。
5、世界中を気楽に多く行き見る事ができたこと。
6、宇宙への知識の進歩。
7、人類の月への着陸。
8、中国の文化大革命
9、アメリカの9・11のテロ。
10、キューバ危機とケネデーの暗殺。
恐らくこの十年はもっと大きい変化がおきるのではないだろうか。

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2001年09月02日(日)
[129] 人間関係
人間関係、これが私の専攻した学問である。私を知っている人間はほんと!と驚くはずである。
全く人間関係に,はちゃめちゃであるからだ。 といって人間関係に悩んだことはない。
悩むような場をつくらない、行かないからである。
よかったと思うことは、社会そのものが学問内容になるからだ。実社会は人間学であるからである。
末っ子ということと、寮生活と、勤めと、事業の中で、あらゆるタイプの人間から赤裸々な現象として
割り切って見れた。皆それぞれの過去ー血縁を背負って生きていることが解った。
その人間関係にどうしてもエネルギーを使うからだ。
人事管理のゼミの時の総意は、組織は能力は創れないというのが結論であった。
しかし、これは私の勝手な思い込みだった。