つれづれに

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今日のYoutube
http://www.youtube.com/watch?v=4mUDa6w6naY


 昨日は「シネマ」の日。 「パシフィック・リム」をみる。
子供向きだが、面白そうで見ることにしたが、観客は私の年代が多いのにビックリ。
巨大ロボット漫画が私の子供の頃に流行した影響だろうか。
 日米欧の全体が「静かな恐慌」で、重いストレスが沈殿しているのを
知り尽くしているので、とにかく、ド派手に破壊を初めから終わりまで、やり尽くす。
画面いっぱい、音響も最大限に、振動が客席まで響き渡っていれば、面白いのは当然。
下手な現実より、よほど迫力がある。
http://wwws.warnerbros.co.jp/pacificrim/index.html
  ーブログの紹介文ー
【 『ヘルボーイ』シリーズなどの鬼才ギレルモ・デル・トロが放つSFアクション。
世界各国を襲撃する謎の巨大生命体を倒すべく、人型巨大兵器イェーガーを操縦するパイロットたちの姿を
壮大なスケールで活写する。『ザ・レッジ -12時の死刑台-』のチャーリー・ハナム、『バベル』の菊地凛子
ヘルボーイ』シリーズのロン・パールマンらが出演。さらに、子役の芦田愛菜がハリウッド作初出演を果たす。
最先端VFXを駆使した生命体とのバトル描写に加え、細部まで作り込まれたイェーガーの設定なども見逃せない。】
 ▼ 私としては、とにかく見終わったあとスカッとすればよい。 一応、スカッとしたので、85~90点!

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1955, 片づけられない女-1
2006年08月10日(木)
http://blogs.yahoo.co.jp/daigoroangel/58954438.html
昨日、昼休み何げなくTVをつけると、「TV史上一番の片づけられない女」というタイトルが出てきた。
ある30代の女性の部屋をレポートするもの。チャンネルを切り替えようとしたが、どれほど酷いものか
見ることにした。 1DKのドアを開けて一歩踏み込んで見て、驚いたなんでものじゃない。
部屋が足の踏み場の無いゴミ箱である。玄関のすぐ右に台所があるが、流台の高さまでゴミが積みあがっている。
かろうじて、冷蔵庫を掻き分けるようにして開けると、4年前の食品が、そのままある。
冷蔵庫の上の生卵は、一年前のもの。奥の8畳位の洋間に行く通路はゴミで、うず高く埋まっていて、
部屋は、中央に布団が敷いてあり、布団の半分はゴミで隠れている。部屋はゴミの山で埋もれている。
その殆どが、食べた後のゴミを丸めたスーパーの袋で埋まっている。4年間、一度も掃除をしてないという。                 
 臭い感知器で測ったところ、その部屋は425の臭さ(普通の部屋で25)。
ラッキョウは125で、腐った豆腐が500である。ほぼ腐った豆腐の臭さで、本人は慣れてしまい平気である。
部屋の窓は2年間、一度も開けたことが無いという。
本人は「仕事のストレスなどで全く片付ける意欲がわかない」という。精神科の医師がインタビューで、
「最近の20・30歳代のキャリア・ウーマンに多い」と言っていた。
ストレスが原因で、ゴミが更にストレスを加速させているが、これが病気だから手の打ちようがない・・
 そこで、TV局が呼んだ‘片づけのプロのオバサン’がやってきた。しかし、そのあまりの酷さに唖然とした。
先ずはゴミの搬出、その量が何と二トントラック一杯。お手伝いオバサンが4人加わって、
掃除と後片づけをするのに10時間もかかった。
 以前、行きつけの店のママの紹介で、ある女性が店を出したいと相談を受けたことがある。
ところが、偶然にその人を知っている人がいて、「あの女が店を出す!冗談でない。
自分の行きつけの店のママが部屋に行って、その部屋の汚さに開いた口が閉まらなかった。
そんな人間が店を出して上手くいくわけがない!」と吐き捨てるように言った。
「絶対に出すべきでない。一軒の店を出すのに、最低で10年をかけなくては駄目!
そう甘いものではない!」と、忠告をした。しかし、本人その気になり開店準備を始めたが、
開店前に頓挫をして・・、その後は行方不明と聞いている。
 それにしても、昨日のあれは ひ・ど・い! 他人のことを、いってられないか?
多かれ少なかれ、潔癖症の人以外は、何らか似ているところがあるだろうが。
我が家は、二人の持ち場を決めていて、その範囲は、自分が片づけをしている。
(掃き掃除・拭き掃除は家内だが)
・居間と、寝室半分と、仏間と、風呂場と、倉庫は私の持分!
・台所と、玄関、元・子供部屋・二室(現・物置?)と、化粧部屋と、
 家の外回りは家内である。そこは??
何時も家内と喧嘩の原因は、掃除である。お互いに共通しているのは、生まれて結婚するまで、
お手伝いがいたこと。自宅は、常にチリ一つ無かった。私の独り暮らしの経験は10年、部屋は
清潔に保っていた。
 昨日のTV欄をみたら、「片づけられない女」とタイトルにあったから、
その内容に自信があったのだろう! 恐らく、数百万の家庭で夕飯の団欒の話題になっただろう。
「うちの部屋は綺麗に片づいている」と。 居間が、これまでと違い、凄く清潔に見えてきた。
               -つづく
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2005年08月10日(水)
1590, 自民郵政解散の攻防-4

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2004年08月10日(火)
1225, つれづれなるままに
・先日、インターネットの[アマゾン]で中古本で買おうとした。
フッと思いついて、近くの図書館を呼び出し、検索にかけたところ、その本が有った。
図書館で、買った本を、時々見かけることが何度かあった。
その時、「インターネットで調べることが可能なはずだが」と思ったのだろう。
お金は少し注意すれば使わないで済む。情報化は、無駄を省いてくれる一例である。不景気になるはずだ。
・宿泊で、駅から一番離れて不振であった第三シングル・インが最近よくなってきた。
インターネットで見て、泊まるお客が増えたからである。地理的に少し離れた第三を割り引いているからだ。
ーインターネット上では、各ホテルは割引価格を出しているのを、お客はそれを知っている。
インターネットを使いこなせるかどうかの情報ギャップがますます大きくなっている。
もう数年で、携帯電話やモバイル・パソコンで生中継の野球を見る時代が来る。
・心の帆
「得手に帆を上げよ!」という言葉がある。人間の運命を決めるのは 心に張られた帆である。
それも得意の帆を立てることだ。しかし、我々を動かすのは、決して帆だけではない。
「時代の風」である。風はその時代ごとに、向きも場所も変わる。
今は情報化と、デフレと、グローバル化いう風が吹いている。

2003年08月10日(日)
858, 縦揺れ、横揺れ、斜め揺れ
 一昨夜、飲んだ相手は今年になって一生に一回有るか無いかの大きい事件が二件たて続きに起きた。
そういうものだ。あと一回は覚悟しておいた方がよいのではと忠告をした。
ホテルの立ち上げを創めると、必ずといってよいほど普段なら起きない事件が次々に身辺におきる。
本当に不思議なものだが、波動が高くなっている為だろう。「縦揺れ、横揺れ、斜め揺れ」となずけて、
その波乗りを楽しむ位でないと神経をやられてしまう。創めたからには突き抜けなくてはならない。
その三つが同時にくることがあるが、これは縦、それは横、あれは斜めと冷静にみれば、こういうものだと
腹が据わるものだ。縦揺れは仕事の中の揺れ、横揺れはプライベートの何か、斜め揺れはそれ以外の中でおきる。
こんなもんだろうと、直視しながら一つずつこなしていくしかない。それも一つ一つが極限の出来事である。
 そしてピークの出来事が重ねてやってくる。それは経験を重ねると見極めがつく。それは「もう駄目だ!」
という限界につきあたった時である。同時に「ああ今回はこの程度か!」と心の奥の声がする。
遵って仕事をいかなる場合でも楽しもうという意志がなければならない。
これは仕事だけでなく、人生一般にもいえる事である。
一昨夜は以上の話をした。それまでは順調な人生を歩いてきた人だ。
神様は必ず平等に試練を与えるものだと最後は説教調になってしまった。

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2002年08月10日(土)
483, 経営セミナーにて  -2 

30~40代にかけて県外のセミナーに100回近くいった。それでこのレベルだから、
大して有効に働かなかったが。しかし人生訓にしろ、いろいろ勉強になった。2000万?はつかった。
しかし土地を二回転がし,すぐ元はとった。そういう事だけはクールだ。ある時解った、これはレジャーだと。
レジャーと割り切っていたほうが逆に情報を受け取る事ができる。副産物として井の中の蛙の自分を確認できることだ。
地方にいるとどうしても王様蛙になってしまう。
結構面白い人に多く会えるのも収穫だった。全国各地では、その地方では名士様がくる、それがよい。
地方にいると、そういう人を仰ぎ見るが、別にどおって事ががない。自分のテリトリーの狭さがよく判る。
常に意識をメジャー(全国区)において置かないと、経営判断が鈍ってしまう。
トノサマガエルはマイナー世界を自覚できない人の喩えだ。
情報の宝庫だが、それを噛み砕き自分の知恵に変えなくては全く価値はない。
どうしても噛み砕けず頭でっかちになってしまう。それでここ3年は行ってないが。

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2001年08月10日(金)
[104] 自己不認識
いま感じているのは自分自身への目のミスキャストである。同年の人と会うとお前も年をとったな、と言ってくる。
ところがその二倍の言葉を返したいほど、その相手も老けている。その人の自己認識が全くないことが解るから、
そのことを言えない。ブラックジョークである。こういう人に(自己客観かのできない人)
「貴方は女性にもてるでしょう」と言うと、得意満面で女性遍歴を話し出す。
女性にもてるとは、解りやすい事例でいうと、女性環境に恵まれないからスナックに行って、
ママかホステスに必死に尽くした結果、チヤホヤされる。それを表面だけ見ていた人が誤解すること?
知人に何人かその結果(離婚とか自殺)、家庭内が目茶目茶最悪の事態に陥って、今もそのプロセスを
踏んでいる男がいる。男の何人に一人は、ある時期こういう事態を経験しているのだろうが。
ある往年の大女優が随想で「45歳を境に急な坂を転げ落ちていくように、美容も肉体もおちていく」とかいていた。
女性の場合自覚するが? 男の場合,気がつかないから恐い。 まあ、どうでもよい話だが。