つれづれに

イメージ 1

 他のブログ
http://www.enpitu.ne.jp/usr5/54909/
http://horii888888.toypark.in/cgi-bin/s_diarys.cgi
http://d.hatena.ne.jp/horii888888/archive

今日のYoutube
http://www.youtube.com/watch?v=43hP0XsEY-w

 あくまで私の勘だが、尖閣列島について中国とアメリカの間で何か
密約が交されたのでは? 中国が軍事的に占領しても、アメリカは手を出さない?
北朝鮮の核廃棄を交換条件にすれば、アメリカが乗ってくる可能性があり、
中国と北が、それを前提に春先に、あわや戦争のキャンペーンをはって・・・
 アメリカが傍観すると表明したら、中国の尖閣列島の占領に対して
全軍をあげて攻撃が出来るのだろうか? アメリカにとって、傍観は、
国際上の信頼が失墜するから・・ どうだろう?
 私は改憲論に賛成である。海軍力は日本はあるはずだが。
アメリカの海軍力は、中国など圧倒している。
日本も隠れた軍事力があるが、国民の民度が酷く疲弊している。



・・・・・・
1166, 豊かな時間
2004年06月12日(土)

「貧しい時間」とはなんだろうかを考えてから、「豊かな時間」を考えてみる。
貧しい時間
・虚飾と虚栄に満ちた時間のなかで空虚に過ごすとき
・好きでないことを、状況から嫌々しているとき
等、思い浮かぶが、虚飾と虚栄の時間のなかで空虚?に過ごすことが
豊かな時間の人もいるし、群れていることが真に充実している人もいるし、
刑務所にいるのが一番の充実している人もいるというから、複雑だ。まあ質の問題になるが。
 豊かな時間・贅沢な時間についてソローの言葉がよい。
「生活がいくら惨めであろうとも、そこから顔をそむけずに、ありのままに
生きることだ。自分の生活を避けたり罵倒してはいけない。
生活は、諸君が一番富んでいるときに一番貧しくみえるものだ。
粗捜し屋は天国にだって粗を見つける。貧しくても、生活を愛しなさい。
救貧院に入っていたとしても、楽しくて胸のときめく、素晴らしい時間はあるだろう。
落日は金持ちの邸宅の窓だけでなく養老院の窓からも、おなじようにあかあかと照りかえる。
春が来れば雪は同じように早々とドアの前で溶ける。
おだやかなこころの持ち主なら、そういう場所に住んでいても、宮殿にいると
変わらない満足感や、ひとを奮立たせる思想をいだきながら生きていけるだろう」
自分の本当の時間、自分の真に充実できた時間こそ豊かな時間という。
ありのままに生きることが、そのまま簡素な生活を生きることである。
金や名声よりも、精神を高く、そして真理をもとめる生活がより大事であり、
その時間こそ、豊かな時間といえるのではないか。
自然の美しさや音楽を聞いていて感動したり、心の底から笑うのも豊かな時間といえる。
そのためには、やはり孤独の時間を自分の生活のなかに確保しなくてはならない。
孤独の時間とは、内面へ向かう時間といってよい。
  孤独、感動、感謝、自然、真理の追究、笑い、等がキーワードになる。
私にとって散歩が最も孤独であり、孤高な充実した時間になっている。
そういえば、この随想日記を書いているときもそうだ。
そう考えると、本当に豊かな日々を過ごしていることになるが、不景気で経営の
悩みが丁度よいくらいマイナスになっている。まあ人生とはそういうものだ。

・・・・・・・
2003年06月12日(木)
799, 「ありがとう」の言葉-2
「幸せの宇宙構造」 小林正観著 
 (昨日の続き)
・・・ある講演会に『ありがとうの実践会』の人が200人ほどいらっしゃったとのことでした。
『私は60万回』『俺は70万回』『今はまだ97万回』というような人が次々に現れ、私は驚きました。
5万、10万回という人は結構多かったのですが。
 『ありがとう』の回数が5万回あたりで、奇蹟が起こるモードが第一
段階がくるらしい。10万回あたりで、第二モードがくるらしい。
 50万回あたりで第三モードに入り、100万回を越えたあたりで第四モードに入り、
1000万回を越えたあたりで第五モードに入り、一億回を越えたあたりでは第六モードに入るらしい、
というものです。その『ありがとう実践会』の中に癌の人がいて、20人くらいの仲間がみんなで
その人を囲んで、朝から晩までただひたすら「ありがとう」を言い続けたところ、
その人の癌細胞が無くなってしまった、という例もあるそうです。・・・・・・

 日本に『ありがとう』を一億回を超えて言い続け、そして今も言い続けている人がいるそうだ。
滋賀県住むMさん。年齢は50歳後半です。
子供の頃から一日10時間、一時間で約1000回で、一日平均一万回を
50年間一億8000回で2億を超えているかもしれません。
10万、50万、100万回を超えると、とんでもないことが起こるらしい
ことは、超常現象研究家の私としても大変興味があったが、一億回を超える
とどうなるか、未知なる領域でした。
Mさんの日常的な話を少ししておきますと、一年間、傘を一度もさしたこと
がないそうです。玄関を出ると、降っていた雨がピタリと止まるそうです。
次の建物に入ると雨がザ~と降るという具合だそうです。
たまたま電車に乗ろうとすると、10~20分遅れても、電車が待っている。
それは三次的には電車の事故だったり、物理的な連絡ミスだったりするが、
その意味ある偶然の一致が必ず起こるそうです。
本田宗一郎も、そうだったと聞いたことがあるー
 ーありがとうの語源ー
日本語の語源辞典で『ありがとう』の言葉を調べてみた。
語源は『有り難し』からきている。
『存在し得ないこと』『あるり得ないこと』という意味で、
あり得ない事を神・仏が起こしてくれた場合使った言葉である。
神仏を褒めたたえ、賞賛する言葉として存在した。室町時代以降だそうだ。
『自らの伝言』という写真集が出て、あちこちで評判になったが、
「ありがとう」という日本語で声をかけた水と、「サンキュー」と
声をかけた水とでは、結晶の形が違います。私に印象では、「ありがとう」の方がきれいで、
透明感のある結晶になっているように思いました。
「ありがとう」は、神仏に対しての賞賛の言葉で、「サンキュー」は」人に対する言葉なのです。
『ありがとう』は一種のお祈りととらえる事ができます。
神様は「ありがとう」という言葉を聴くとガバッとおきてカウントするようです。
・・・・・・・・・・・・・
とりあえず、毎日500回を一ヶ月続けてみよう。
そうすると二ヶ月で3万回になるが、私の場合は到達する前に、
不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句を数百回言ってしまうから、
涙が溢れることはない。いったという事実は事実である。
毎朝、両親と仏様には5~6回は言っていたのだが、まだまだ甘いことが解った。
数ヶ月後には仏様みたいになっているか(笑い)。
 ーつづくー
・・・・・・・
2002年06月12日(水)
435, 酒の話ー2      
-酒飲みの作法ー
女か酒か博打どれか一つは、癖の悪いものがあるものだ?私の場合それが酒だ。
かなり危ないことが多くあった。警察沙汰にならなかったっことが不思議なくらいだ。
それでも最近は2年に一度は??酒で失敗したことで、かなり自分の人生で失ったことが多い。
しかし全然後悔していないのも、それだけ酒が好きということだろう。
更に失った以上に、失ったことで逆に得ていることのほうが多い??
子狐との喧嘩はむしろ??、いやしないほうがいいか?!
酒席はお茶の世界と同じで、一会一期で飲んでいる。ボトルを入れる人の気持ちが解らない。
従って、非常に楽しい思い出が山ほどある。ただ飲みすぎて身体を壊さないように、
自己ルール化をしてある。-30数年の痛飲からの知恵である
タブーとしてー自己規制
・一人酒 a 一人で気にった店を探して入るプロセスを楽しむ酒
     b なじみの店に一人通う酒-
・自宅での日本酒の晩酌  -これが一番危ない、蓄積される 。
             自宅で飲んで二日酔いしてる馬?がいる
        ーその代替として7~8年前より紹興酒に切り替えた
・誘い酒ー こちらから誘わない
・二日続けての酒席ー どうしても重なるが
・自棄酒ー面白くない時の憂さ晴らしの酒 -不快さがより深くなる
・子狐との同席ー最近これだけは十分気をつけているつもりだが・・
・人の噂、悪口を話題にしないー 子狐どもの子狐たらしめているもの
・女性と2人だけで飲むことー家内は除くーよった勢いで???
・23時を目途とする
このルールを憶えるまでに数千万の金と、あわや???のリスクを負った。
好きとは、こういうことだ。
実際の酒乱はこんなもんじゃないと聞く。軽症と思っているが。 
 一応許容範囲か?? 記憶が全く無くなるという、はじめは言い訳と思っていたが。
実際経験してみて、嘘でないことが解った。
「酒飲まずタバコを吸わず100まで生きた馬鹿がいる!」というが、どうであろうか?

・・・・・・・
2001年06月12日(火)
[50] 日本のプロ野球がつまらない!
どうして?もちろん理由は解っている。
野球もいっきょにグローバルになってしまった為だ。イチロウ効果だ!
いい意味で野球馬鹿の長島監督、もちろん監督としての裸の王様を、
彼も含め皆で遊んでいた!でもそれが自分の姿をと解っていながら!
アメリカの隷属国家の日本の微笑ましさ!
アメリカは多民族社会の実力社会。野球に関してとくに土壌が違う!
ここまで日本のプロ野球を駄目にした読売新聞の痴呆老人の渡辺某!
老醜の判断ミス!
正しく認可民放の象徴たる日本テレビの壊滅の姿が、
あのミスターのジャイアントである。
スター気取りの巨人選手がグローバルで見た時、
もう言葉でいわないほうがいい
‘巨人大鵬卵焼き’の自分がここまで変わるとは。