つれづれに

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 今日のYoutube
http://www.youtube.com/watch?v=RppG4HeJBIQ

 円安と株高が続いているが、イスラエルがイランの核施設にでも攻撃をすれば
どうなるのか分からない。北朝鮮も、田植えでトーンが下がってきた。
中国の幾つかの銀行が取引中止になったが、この効果はどの程度のものか?

 もう一つ、中国が尖閣列島アメリカと裏取引の上、占領してくる可能性もある。
いずれにしても、そろそろ今年の大きなイベントが始まる頃合に入った。
去年が、世界の主だった国のトップ交代で、最小だった分、この後半からが面白そうだ。

 そろそろ、アベノミクスの一部の阿波踊り現象が出てきそうだ。
銀行は、不動産を中心に、ゴミ箱としての会社を探し出し、不良物件を融資を前提に
押し付けてくる。その対象の泡踊りの事例が面白い。踊りなされ踊りなされ! である。
ある経済学者が、江戸時代の「いいじゃないか、いいじゃないか現象」と喩えていた。
アベグロ・ヒョットコが先頭に立っての、である。そして、戦争が起こり、それを
隠れ蓑にして、新円切り替え、銀行閉鎖という道。それも「いいじゃないか」である。
 

・・・・・・
1874, 人生の質×量=人生の総量
2006年05月21日(日)            才八∋ウ_〆(∀`●)

4月19日のバードウォッチングの中で、「人生の真実は、人生の勝敗で勝ったとか負けたとかは関係ない。
人生の質は常に喜ぶことのできる能力に比例する。その喜ぶ能力は、日常の細部に目をやることによって
もたらされる」を紹介した。(モーニング・ページを紹介してある「ずっとやりたかったことを、やりなさい」
の中にあった言葉である)
この言葉が頭の中に残っていて何度も思い浮かべているうちに、人生の質×人生の量=人生の総量(豊かさのレベル)
と思い至った。
    人生の質は認めるが、それだけでは男として物足りないと
    考えているうちに、人生の量(行蔵)も大事であると思いたった。
    そらから人生の質×人生の量=人生の総量ではないかと。
    そして総量があるラインを越すとアップ・スケールが生じる。
    蛹が蝶になる脱皮である。
総量が一段上の質へ転換することだ。
    人生の質だけでは何か男として物足りない、量も大事では?
    と思ったことが、これで筋が通ってくる。
    アップスケールし続けることで、
    その総量(豊かさ)が増え続けることになる。
人間は、
それぞれの立場で、
立ち止まることなく、
変化(アップスケール)をすればよいのだ。

少し歪んだ立場(場面)になると、
人間は自分の人生を必死になって肯定しようとする。
誰も何らかの形で、現状を肯定しようと必死になっているものだが。

幼稚園から、小学校、中学校、高校(大学)、社会人、親・・・
と、それぞれの立場が変化していく。
その時々の立場を喜んで受け入れ、肯定して次の立場へのステップをしながら
脱皮続けることが、人間のあるべき姿ということになる。

「人生の質とは成功も失敗も喜んで受け入れる能力に比例する」
ということからみても、
「好きなことを見つけ、それをやり続けること」こそ、
人生を豊かにするである。

「人生の質=喜んで人生を受け入れる能力」
という言葉から、人生を考えてみた。
                            ヾ(^ω^*) バイ! 
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2004年05月21日(金)
1144, つれづれに -不安
・テロの脅威
アルカイダ幹部が、昨年9月まで、一年二ヶ月も新潟に潜伏していたという。
経歴もかなり年期の入ったテロリストで、本人がその気なら何時でも大きなテロを起こせたようだ。
まさかと思っていたが、身近な問題になっていている。
ドイツで捕まり、取調べからこの事実が初めて解ったのだ。上越新幹線柏崎原発辺りは、
何時でも可能であった?スペインやインドネシアのテロが思い出される。
国内への600万の入国のチェックは、かなり難しいだろう。
参院選挙が近づいてきて、非常に危なくなってきているとみたほうがよい。
もし、新幹線などのJRの駅でテロがあったら、直接に商売が上がったりになることは自明である。
最近、新幹線のホームで警察官の姿が目立つようになったのも、こういう情報に基づいてのためであろう。
・今度はUFJ銀行
りそな銀行」の国家管理が落ち着いたと思ったら、次のターゲットが「UFJ銀行」になってきた。
3年連続の赤字で、今期は3000億の赤字とか。関連のUFJ信託銀行を、住友信託に3000億前後で
売却に入るという。東海銀行にしても、三和銀行にしても、硬い基礎の銀行で、悪いなりに
大丈夫というイメージがあったが、このデフレ・スパイラルには抗しがたいようだ。
グループの三人のトップは引責辞任とか。

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2003年05月21日(水)
777, 何ともいえない日々が続いている。

 中小企業の8割が赤字、一割がボーダーライン、一割が黒字だそうだ。
数年前までどんな時代でも3割は堅実経営で、黒字であると税理事務所の
担当がいっていたが、いまやそれが一割だそうだ。ここで景気がさらにおかしくなってきた。
数人の堅実経営の知人の会社が、ボーダーラインか、赤字に入ってしまった
と聞いている。当方もこの一~二年で可能性がでてきた。
そのパターンは「勝ち組で、同業者を食べて生きてきたが、食い尽くしてしまった感じ」
というのが共通点である。大津波は全てをのみつくしてしまう。といって自分だけは生き延びなくては
ならないのが経営というものだ。「後は野となれ山となれ」ともいえない。
今年は何とかいけそうだが、来年は全く解らないという人も数人いる。
うまくいっているところは過去に合理化を迫られて、体質が現状にあっているところだ。
 明日はわからないというのが、全ての会社の偽らざる事態だろう。
もし県内にSARSが出たら、全国的に蔓延したら、宿泊業者や流通業やデズニーランドや飲食店など
ほとんどが壊滅的状態になる。第一次世界大戦時に、スペイン風邪で2000~4000万人死んだという。
戦争の為、情報統制をしていた為に社会的な混乱は最小で済んだという。日本でも26万人死んだというが、
SARSがこの状態になる前に防ぐことができるだろうか?
 中世に黒死病ーペストが流行って欧州の人口の何割かが死んだ時に、ユダヤ人だけは無事だったとか。
ユダヤ人の陰謀ではないかと疑われたが、彼等は戒律に従い、手と身体を清潔に保っていたのがペストに
ならない原因だった。話が変わるがユダヤ人は子宮ガンにはならないという。これも清潔に関係しているという。
世界的な不景気とデフレ傾向は当分続きそうだし、北朝鮮問題やテロやエイズなど暗い問題が多いが、
せめて気分は前向きにしておきたいものだ。

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2002年05月21日(火)
413,ー印象に残っている両親の言葉ー

母から聞いた言葉で「片耳だけを聞くな」という言葉があった。昔から、ちゃんと
そういう言葉があったのだ。世間知らずの人や、人の良い人を利用しようとする時、あるタイプの人
(片耳内幕情報や)が利用する。三流マスコミや株屋、そしていびつな組織人が良く使う手だ。
要するに一方的の話しだけを聞いて判断するな、数名の人の話を聞いて判断すべきという事だ。
何人かに聞いているうちに、その背景見えてくる。
「あと歯に血がつく」という言葉も、母から聞いた。博打で勝ってその味を知ってしまう事をいうが、
上手い言葉だ。歯についた血がいつまでも口に残る。
今はあまり言葉として聞かないが、父が使っていた言葉で「てんごうを欠く」があった。
自分の力の以上の仕事をして、失敗することを言っていたので、天の理を欠くで、「天合」?
を欠くというのだろう。倒産した会社の社長を何時もそう非難していた。
「きみせをするな」とも、子供の頃よく言われた。他人におどけて見せたり、パフォーマンスを
するなという意味だった。大家族のせいもあって、あまり目立つ行為をするなということだった。
 家内に時々そういう類の言葉を使い、「明治生まれの両親の子」とからかわれている。

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 2001年05月21日(月)
つれずれに

今日3時半に目が覚める。
4時半に散歩にでる。この時間でもけっこう歩いている人がいる。土手を朝日をうけ
歩くとこの上なく気分がよい。このところ5時間も寝ると目が覚める。爆睡しているせいか、
寝不足に感じない。最近CS-TVの癒し系の番組268チャネルを』申し込んで音楽を
聞いているが映像もいい。何回も書いているが、このソニーのBSハイビジョンTVはいい。
映像つきラジオ番組472チャネル―マザーアースもいい。
 カット2,008年5月22日)