つれづれに

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今日のYoutube
http://www.youtube.com/watch?v=Hdv0PRWj9v4

 雑誌50冊が読み放題で、月に450円というビューンに入っているが、
これがよい。週刊朝日サンデー毎日、写真雑誌のフライ、アエラなど、
読みきれないほど豊富。

 で、今度は漫画雑誌が100冊というのが出た。今日の写真は、そのサービスの
漫画の写真である。 一人ゲラゲラ笑っていたら、家内にキミ悪がられた。
ひさしぶりに腹の底から笑ったが、さて、入るかどうか?読んでも良いかと
思えるのは2^3しかないから、とにもかくにも、一ヶ月入ってみるか?
また、家内に、「あんた本当に大学出ている?」と言われそう。


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1097, 落し物
2004年04月04日(日)

 散歩をしていたら熱くなってきたので、ベストジャケットを脱いだ。
持っていた折りたたみ傘をそのジャケットに入れたところ、いつの間にか
無くなっていた。傘はどういうわけか愛着がある。散歩道で15分前にジャケットを
脱いだのでその時落としたのだろうと、その道を取って返した。
ほとんど誰も歩いてなかったので、そのまま落ちているだろうと下を向いて
道を探したが見当たらない。いま時、傘を拾う人もいないだろうにと思い
拾った人は(私なら)如何するだろうかと考えた。
「おそらく目立つところに置くのでは?」と思い浮かんだ。橋の欄干ではないか。
今度は下でなく、目立つところ見て歩いたら、やはり橋の欄干に置いてあった。
拾った人が分かるようにそうしたのだろう。いまの日本人にはそういうところが残っている。
 傘は平均2年に一度は無くすが、後味の悪さがどうしても残る。
新幹線通勤で降りた瞬間、気がついて何度か引き返したことがある。
 15年前、生の現金を封筒に入れたまま、数万円を落としたことがある。
泥酔をしての事だ。長岡駅の交番にいったところ、うけあってもらえなかった。
「奥さんに言えない金を使ってしまって、狂言ではないか」と言われた。
怒りさえでなかった。「なるほど、そういう見方もあるんだ!」と驚いてしまった。
じつをいうと、数万入った財布をいま一度落としたことがある。この時も出てこなかった。
学生時代に5000円の入った財布を落としたことがあった。
それは警察に届いていた。500円のお菓子を持ってお礼に行ったことがあった。
明日は、拾い物について書いてみる。拾い物は以外と少ないものだ。
落し物は数知れずだが、記憶に残るものはこんなものだろう。
 
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2003年04月04日(金)
730, 「ほめ芸王」ー読書日記

ー褒め上手は芸のうち
営業を何年もやっているうちに身につける芸である。
口先だけの営業手段として、ただで一番効果のある手段だ。
十年以上営業をしていれば、営業術から営業芸にランクアップしてしまっている。
キーマンに会ったときの枕詞として、「さて今日は何の褒めネタでいくか?」
と考える。それが営業の第一歩であり、まずは切り口となる。
今日の芸はどの程度であったかを日記に克明につけたらプロであろうが。
「どっこいしょ」と持ちあげて、次に相手を落とすのだ。
「どっこいしょ日記」に、おだて上げと落としの日記を克明に書けば
いかに人間は幼いものと解ってくるだろう。人間は誰も褒めて欲しいのだ!

ー「ほめ芸王」の内容の一部を抜粋する

・わたしはほめない、ほめちぎるのだ。
 ほめるのでは足りない、ほめちぎらなと、ほめたうちにならない。
・「ほめ下手の人は、ほめているものの、相手を見下げている。
 ほめるということは、見上げる事である」
 -これは言いえて妙である。「このことに関しては全然あなたの方が
 上ですね」という言い方にすれば、相手も受け入れる。
・「ほめることは簡単だ。しかしほめ続けることはむずかしい」という。
・「感嘆」に勝るほめ言葉はない。
・ほめるとは相手を語ることではない、自分を語ることである。
 自分のほめ方は自分にしかできない。
・相手をほめることで、自分自身の存在を確認する事ができるのだ。
 神様の心にならなくては、ほめることができない。
 ほめることで神様の心になれるのだ。
 怒った顔で、ほめる人はいない。
 ほめる時、人は誰でも、神様になれるのだ。
 ほめるとは、感動である。
 ほめるとは、感謝である。
 ほめるとは、感激である。
 ほめることで、二人の人が幸せになる。
 一人は相手。そしてもう一人は、あなた自身なのだ。

感想ーどうもほめる事は難しい。自信がないのだろか。
やはり営業でそうせざるを得ない立場の人は身についている。
私がほめると効果てき面だが、軽々しくほめたくはない。
まずは顔色からほめるのもよいが。
家内を実験台に少し始めてみるか!
少なくとも貶すのはやめよう!

「ほめ芸王」
中谷彰宏
パルコ出版
1500円ー税別
2001年06・20
長岡中央出版
2003年03・30日
☆☆

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2002年04月04日(木)
366, 速読法

先回も書いたが、速読法という本を読んでいて吃驚した。
一つ一つの語句に目を合わせるのでなくて、一度にページ全体を眺め、
フォトフォカス状態で文書を眺める。意識下でなく、無意識下で
その文書を取り入れてしまうものだ。
初め読んだ時、本当かと疑ったが、実際やってみて驚いた。
見開きの2ペジの中央に目を合わせ、それを4つかどの隅に全体の視野を
広げていき、ジッと10秒ぐらい見続ける。
そして再び、一ページ単位で中央に目を持っていき、それをまた意識を
そのページの隅に持っていき10秒ぐらい見続ける。
そして文章を読むと、通常の数倍の感覚で文章がスラスラ読めるのだ。
目そのものがスキャンの能力をもっているのだ。
もし疑うなら実際やってみればいい。
人間の脳力の凄さの一端をみたおもいだ。
一回めくる度に4秒をかければ、250ページなら20分かかるが、
かなりの情報が脳に記憶されるという。

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<お笑い>
ー幽霊が出てきた
「何かよーかい(妖怪!」
「この化け(あ)もん!」
「YOU-霊?」
立川談志が癌になって
「おれガンマニア!、  ガンファイター! 
  指きりガンマ    おれガン張るよ」