つれづれに

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 今日のYoutube
http://www.youtube.com/watch?v=VTFZLV94FS4
 
昨日は二日続けて、シネマへ。
http://rental.rakuten.co.jp/special/aibou_xday/?sclid=a_movie_aibou&gclid=CKOp1YzVk7YCFQocpQodMTwAcQ
(評) 90点というところか。一応、ネットで評価をみてからいくので、外れは少ない。
   何時ものコンビでなく、その三枚目役が主役。明日の随想日記に書くが・・現実味があって面白い!

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1086, 疑惑
2004年03月24日(水)
台湾で陳総統が0・2㌫の差で再選されたニュースを報じていたが、何か胡散臭い銃撃事件と
思いざるをえない事件である。この事件が無ければ対立候補が絶対有利であったからだ。
自作自演事件?と考えるのが、穿ったみかただろうか。政治家なら、平気でその位のことをするものだ。
腹を丁度よく横にかすめたものである。おまけに、隣にいた副総統の足にも当たり負傷をしたという。
弾丸まで車の中で発見されたとか。
対立候補は早速疑わしい状況があったとして『この選挙は無効』と宣言している。
台湾では抗議行動が進んでいるが、後進国の一つの現象と割り切ってみると、漫画的でもある。
何処かの国の密室政治も外部から見たら、このレベルの世界だとも言えるだろう。
ある月刊誌に『逮捕されたイラクフセインは替え玉で、本物はアメリカの手で実際は匿われている』
と書いてあった。まさかと思いつつ読んでいると、なるほど有得ると思ってしまう内容であった。
情報化社会は、実際に表面化している情報が本当かどうか一度疑ってみる必要がある。情報操作が
簡単になったからである。哲学者が、こういう情報化社会の現象をイチハヤク解剖ー分析ーをしている。
真実と現象の構造を、精密に説明してみせている。事実と思い込んできたことが、実は虚構でしかなかった
というのは人生を振り返ってみるとよく解ることである。
ソ連邦東ドイツが崩壊した時に、その共産主義を信じて疑わなかった
多くのエリート官僚が、その虚の崩壊に呆然として精神の異常をきたしたという。
テーマと少し話しは外れたが、今度の台湾の総統の茶番はアマリにお粗末である。
他山の石として見ている分には面白いが。

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2003年03月24日(月)
719, 「私の無名人名語録」

永六輔の「無名人名語録」があるなら、「私の無名人名語録」もあってよいだろうと考えてみた。
・「会社を良くしようと思ったら、よい人間をどんどん入れることだな!ゴミがすぐ
 浮いてきて、出て行くんだ」ーあるセミナーの隣席の社長が言っていた。
・「事業で大失敗をするほど、どういうわけかその都度大きくなるんだよな~」
 これも事業を立ちあげた社長から聞いた。
・「地方って3流の人物が親の財産をバックにしてさ、一流と思い込んでいる奴が
 多いだろう。おれは田舎のプレスリーって奴」。・本当にあった話だそうだが、もう亡くなった
往年の二枚目俳優の田宮二郎が ある地方の温泉街を歩いていると、「田宮二郎一座」という劇場があった。
 面白がって入ったが途中で腹が立ってきて、座長の所に終わってから行った。
 文句を言うと戸籍を出して、田宮二郎が実名ということが解った。
 ところがその座長曰く「いいですよ、私の名前をそのままつかっても!」
 と逆に言われたそうだ。これこそ無名人?語録である。 変な逸話をおもいだした。
・「女にしても物にしても、並べて比較するとどっちがよいかすぐ分かるよ。
 比較ほど簡単な科学はないよ」これわたしの経験から出た言葉。
・「オカマって、寝ると凄くいいんだってさ!」高校の同級会で、ある男が言っていた。
・やはり先回の会で、その男に「おまえ市会議員になったんだって?」と聞いた。
 冷かしをかわすつもりで「市会議員になるほどバカではないよ!」と答えた相手に
 すかさず「てっきり市会議員になるほどのバカと思っていたよ!」と言ってしまった。
 本人「・・・・」ムッとしたのが露わだった。「お前は言葉のアルカイダーだ!」
 と言われた。私は言葉の遊びで言ったつもりだったが。
 時間をかければ幾らでも思い出すだろうがすぐ出てくるのはこの位だ。

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2002年03月24日(日)
355、西アフリカ旅行記-2

今回の旅行は西アフリカのコートジボアールとガーナとトーゴベナンの4カ国を突き抜けるバスツアー。
人間の頭に例えると、インド洋が顔、大西洋を後頭部とする。その後頭部にあたります。
1000㌔と思っていたが実際2000㌔であった。バスツアーそのものを楽しむものだった。
ほとんど景色は変わらず、淡々とした旅行でもあった。やはり異質性はあった。
東洋人を全く見たことがないようで、彼らの好奇の目に驚かされた。何処でもそうだが、
こういうところは市場が面白い。各地の市場にいったが、現地の特性があり生活の匂いがしていい。
彼らは写真を撮られることに、異常に拒否反応を示した。
4カ国を短時間で見て、それぞれの政治情勢が手に取るように解った。
当然のことだが、政治の重要性を感じとることが出来た。
奴隷についても、日本でもありえたのでないか。隣国が海で囲まれていない場合、
戦争捕虜を皆殺しをしないで、隣国に売り払った可能性があった。
戦国時代は負けたほうは、条件をつけない場合は皆殺しであった。
何処がどうという事でなく、トータルで異国情緒を愉しむという旅行であった。
同行者もアフリカのみならず、世界中を行きつくしたツワモノぞろいであった。
私にとって行きたい処の情報の宝庫であった。もう一つの楽しみの同行者がよかった。
何かを背負い、また降ろしてきた人生のツワモノ達でもあった。
こういうところに来る人は、変わった人というより旅行をしているうちに
ここに行き着いたという人が多い。その中で感性が磨かれたものと思われる。
それと初めから何かのきっかけで来ているか、どちらかである。
これから数人具体的に見てきた人を紹介してみる。

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<おわらい>
[ 彼と彼女の違い ] ☆   
今日は彼と彼女のデートです。映画と食事とお酒、そしてホテルというお決まりのコース。
帰宅後、その日のできごとで記憶に残っていることを2人は日記に書きました。
--- 彼女の日記 ---
わたしが30分も遅れて行ったからかな。彼は少し不機嫌だった。1人でどんどん行っちゃうから
泣きそうだった。映画館でもずっと気になった。でも食事のときは、ちゃんと笑ってくれた。うれしかった。
わたしは彼の笑顔が好きなんだとつくづく思った。食事はイタリアン。すてきなお店だった。
雰囲気もよかったし。映画の方はまあまあだったかな。あのお姉さん役の女優、なんて名前だったか。
いい感じだった。スーツがよく似合ってかっこいい女性。お酒を飲んでいるときその話をしていたら、
いつのまにかうちの家族の話になった。彼ったら、うれしそうに聞いてくれた。もしかして・・。いえそんなこと。
でももしかして・・。ちゃんと考えてくれてるのかな。だとしたらうれしい。
ホテルでもなんだかやさしかったし。うふ。し・あ・わ・せ。
--- 彼の日記 ---
「した。よかった!」