つれづれに

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 今日のYouTube
http://www.youtube.com/watch?v=Vo0Cazxj_yc&feature=related

 12月16日の総選挙になりそうだが、何か一番、危ない時の解散?大丈夫か。
イスラエルのイラン攻撃か、世界株式の暴落が、年内にあると読んでいるが・・・
最短でも、この日しかないのだろう。 次の内閣は、実質、非常事態内閣になるが・・・

 7~9月期のGDPも大きくマイナスになってきた。10~12月期も更に落ち込むから
選挙も含めて、年末は不況感が強まる。 年金暮らしになると、何か、もう一つピンとこない。
人は、どう評価するか分からないが、今の首相と管前首相は、60~70点の合格点をあげられる。
冗談じゃないか?というが、本当。 あれだけやれば、十分である。特に、管前首相は、
あの中で、役割を果たしたといってよい。 鳩山か、吉田の孫の麻生だったら、一つ間違えば、
関東地域の住民に疎開命令を出していた可能性がある。 千年に一度の大震災だったのである。

 私は、2012年末までに必ず、世界的大変動があると見ていた。来年にずれ込むのか、
それとも、年内のある日になるのか? シャープとナショナル、そしてソニーの惨状を
見るにつけ、日本の基幹企業が韓国のサムソンと、中国の企業と、アメリカのマックに
惨敗している現状は、ただ事ではない。

 去年、私の事業が、その津波の前波に飲み込まれて、一瞬のうちに流された。
そのニケ月前までは、そうなるとは、実際のところ思ってもなかった。しかし、
2012年の壁は乗り越えることは不可能とは予感していた。あれから一年7ヶ月になる。
更に、経済は悪化している。立ち位置が悪かったにしても、波は大きく襲っているはず。

 二年前までは、一度も赤字になったことがない私の会社が、何で一瞬で飲み込まれるのか?
それは、尋常な波の高さでなかったからだ。その波が更に高まってきたのは肌で感じる。
この三年ほど、恐慌、恐慌と独りで騒いでいた。それでも、不思議と周囲は思ったほど、
倒産が起きてない。潰せないのか,潰れないほど体力があったのか?まだ、私には分からない。
弁護士が言うには、ますます悪化しており、実態は最悪という。 

 


今朝の同月同日のカット分
・・・
2005年11月12日(土)
1684, ザ・マインドマップ-2
いままで読んできたブザンの本を開くと、どの本も「絶対肯定の部屋」のドアが開き、
アルファー波が飛び出てくるような、世界が光り輝いているような開放感になる。 
絶対的な可能性が簡単に手に入るような気持ちにさせてくれるからだ。
思考を直線的一次元から、平面的二次元、そして放射的な拡大で三次元、多次元の世界への
世界を直感させる。この効果として、要点をまとめやすくなり、それぞれの関連をすばやく
明確に理解しやすくなる。頭に中にある「!」を、言葉にするための中間段階としての
役割を果たしてくれる。考えていることを、書くことへの移行段階が成否を決するのだ。
ほとんどの人が、この段階で失敗してしまうのだ。多くの知識を溜め込めば溜め込むほど、
その詳細をまとめることができなくなる。
学生時代に卒論で四苦八苦した経験があるが、この方法論が解っていたらエネルギーは
10分の一済んだろうに。
  ー要点をまとめてみたー
 マインドマップの目的といえば
1、思考を発展させる新しいコンセプトを知るー放射思考
2、これで人生のあらゆる場面で最大限に利用するために革新的ツールをしる -マインドマップ
3、思考プロセスの仕組みや発展はコントロールできること、
  創造思考能力は理論的に無限であることを知り、脳の能力を大きく開放する。
4、放射思考を体験して、知的技術や知性の水準を向上させる。
5、新しい世界を学ぶことで、興奮と発見の喜びを知ることができる。
  マインドマップの特徴として、
A,中心イメージを描くことによって、関心の対象を明確にする。
B,中心イメージから主要テーマを枝のように放射状に広げる。
C,枝には関連する重要なイメージや言葉をつなげる。
D,あまり重要でないイメージや言葉も、より重要なものに付随する形で加える。
  枝は、節をつなぐ形で伸ばす。
 これに、色、絵、記号、立体化などを加えることで、面白さや美しさや個性などが出てくる。
 このプロセスで「連想」が出てくる。この連想が多くの無限の力を引き出してくる。
 天才は、そのことを知っており、多くの業績を残していった。
 マインドマップは、言葉よりイメージ(絵)を中心におくことでさらに威力を発揮する。
 言葉とイメージを結びつけることによって、脳の力を倍増させていく。       ー つづく
 ーー 
 以上の文章を マインドマップ的に、『島』にしてみた。                         
いままで読んできたブザンの本を開くと、「絶対肯定の部屋」のドアが開き、アルファー波が飛び出てくるような、
世界が光り輝いているような開放感になる。絶対的な可能性が簡単に手に入るような気持ちにさせてくれるからだ。
 (字数制限のためカット09年11月12日)
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2004年11月12日(金)
 1319, スリッパの原則
新聞広告の欄を見ていたら、新刊本で『スリッパの法則』という文字が目に入ってきた。
事務所でスリッパを履き替えさせる会社は要注意という。以前から、このことは言われていたことだが、
本の題名になるのは初めてである。 当社もメンテを考えて、移転する前の事務所からスリッパに
履き替えていた。 (字数制限のためカット11年11月12日)
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2003年11月12日(水)
952, 「殴られ屋」ー読書日記
http://www.rosetta.jp/hareruya/back.html
サロンのコーナーに貼り付けてある。
 世の中には、想像を絶した生き方があるものだ。「殴られ屋」の存在は「ホームレス作家」を読んだ時に、
そのレフリーのアルバイトをした内容が詳細に書いてあったので知っていた。その本を図書館で偶然見つけた。
しかし借りてきて暫くの間は、手に取ることができなかった。気の毒で正視できない思いが先立ったからだ。
しかし、読んでみてサッパリした体育会系の生の必死さが伝わってきて好感の持てる内容であった。
 人間死んだ気になれば、何でもできるものである。そして、その凄みが周囲の人に感動を
与えていく様は素晴らしい。 ー以下は字数の関係でカット(11月11日)ー
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578, 読書について
- 2002年11月12日(火)
 以前「本を読むときのポイントは何か?」と不意打ちに聞かれて、瞬時に出た言葉が
「読みたいところを探して読む」であった。小説や本の構造が大事の場合が多いから、すべての本には
いえないが。「一冊の本からその真髄を一つを掴め!多くのものを得ようとするな!」そう割り切って
そのノウハウを身につけた時、本屋や図書館は知識の宝庫に変わる。
立ち読みでも多くの知識を得る事が出来る。勿論嬉しいー自嘲の話しだが,今まで本を読んで一つでも
本当にモノにしてきただろうかというと疑問だ。「要するに一番のポイントは、結論は何なんだ?」
「読み終わった後に、この本はこういう事がポイントだった」とまとめていただろうか?
何回も自省してみる必要があるのに。 読書の一番の要諦はこれしかないのに。
 多くのものを得ようとして何も得る事ができなかったのでは? また自分の壁がそれを
不可能にしていたのでは? このことを考えてみても、内部の壁が如何に大きく自分を
取り囲んでいるかが解る。自分でこの随想日記を書き続けて、作家や記者などの物書きの凄さが解ってきた。
 文章の中に込められたエネルギーや魂が感じ取れるようになった。本屋や図書館はエネル