つれづれに

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 今日のYoutube
http://www.youtube.com/watch?v=kBRC8BP66aU

 静岡のトヨタ系の部品メーカーの実家の会社の下請けをしている学生時代の友人から電話があった。
景気が良い悪いでなく、去年の地震やタイの洪水の関係で、前半悪かった分、そのしわ寄せで土曜出勤で
フル回転をしているという。しかし、それも三月で終わり、その後は、全く見当がつかないという。
それでも前半のマイナスはカバーできない結果とか。 インドに実家の会社が工場を出すこともあり忙しいが、
やはり静岡周辺も空洞化が大問題。それほど、暗くないのは、トヨタの力である。 新潟とは温度差が大きい。 
 当分、現役で働くというが・・ ご隠居の私が良いのか、あちらが良いのか?

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南アフリカバンジージャンプで、縄が切れて水面に落ちたが助かった。
ここで私もジャンプをしたので、よく分かるが、助かるなど奇跡そのものである。
以下は、Youtubeにあったもの。
http://www.youtube.com/watch?v=2fxC-Hhl0Os

http://www.youtube.com/watch?v=GWVc87r4xCM&feature=related

何ごとも、やれる時に、やれる事を、やって良かっと、歳をとるほど実感する。
写真は、私のジャンプ。 15年前ほど前だが・・・ 右側の白い線の先に私がぶら下がっている。
 
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2001/12/19
[115]
夢についてー8

南アフリカのビクトリア滝での100メートルのバンジ‐ジャンプの半年後の話である。
新宿の50Fの高層ビル(都庁)に行ったとき、あの100メートルの高さの二倍の200メートルであった。

その時窓の外を見て飛び降りるイメージをして見た。いやとんでもないと足がすくんだ。
そしてその夜たまたま近くのホテルに泊まった。その夜の夢が200メートルのその高さのバンジ‐ジャンプの夢である。

実感として本当に飛び降りた感覚の夢である。高さの恐怖はその視野の広がりが大きさと比例する。
飛び降りるその時間の圧縮が、そのまま恐怖の圧縮となる。

凍りつく瞬間にたいする、自己投身がジャンプとなる。それが恐怖として夢に現れたのである。
夢の話より、むしろバンジ‐ジャンプがいかにショックか話。
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      ーH0705バンジージャンプ
(ビクトリア滝)
 ナイアガラの二倍の落差のビクトリア大瀑布に息をのみ、そのまま進むとジンバブエ
ザンビアの国境を結ぶ小説等で有名な鉄橋がみえてきた。よくみるとバンジー・ジャンプで
丁度人がとびおりたところであった。
思わず“私もやりたい!”今年の五月にニュージランドで43mの高さを挑戦!
今度はその二倍あるという。現地案内人の黒人女性も、私の気迫におされてOKの返事!
一度国境を出てまったく無国籍の橋の上へ。国境警備員も本当かと何回も念を押した。
そして……。飛び込み台に立って気がついた高さと恐怖心は正比例である事に!
氷つくような恐怖心!後ろをふりむいて“やっぱりやめた!”という一瞬の気の迷いを
振りほどいてジャンプ!何と次の瞬間思いもよらない脳の奥より声!
“目をあけてみてみろ!”何とそこには高速道路で170�のスピードで車をはしった時の
世界と同じような空をとんでいるような感覚。
いやに緑の木々の印象の強い光の中をつきぬけていく風景がみえてきた。
さらに恐ろしいのは50m位の中間で何分か宙づりになり、橋まで再びひきあげられるまでの
恐怖であった。(次はヘリコプターよりのジャンプ!

(ニュージランド、クラフトチャーチ)
四十三mの渓谷の吊橋より足首に一本のゴム紐をつけて飛びおりるゲーム、
まさに“身も氷るおもい”そのものであった。
あの飛びこみ台は死刑台と同じ感覚ではないかとその瞬間思えた。
立って下を見た瞬間まさに金縛りそのもの。自分は何でこんな事をしてしまったのか。
まさか自分がここより飛びおりる?…本当に恐怖のどん底とはあの瞬間であった。
そういえば現地の日本人ガイドが私の申し込みに四回も私の目をみて念をおしたのも頷けた。