つれづれに

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 今日のYoutube
http://www.ustream.tv/channel/inko?rmalang=ja_JP

 信じられないことが起こった。 日本のマスコミ界のドンのナベツネに、
何と巨人の球団代表が噛み付いたのである。 85歳といえ、まだ日本のドンの一人である。
こんな面白いネタにTV局も、新聞も、及び腰の内容ばかりである。 今年の結果に対して、
ナベツネがGMの球団代表の首の付け替えに入ったところ、それに反旗をひるがえしたのが、
事の真相のようだ。 ナベツネに肩を持つ訳でないが、この数年の外国人選手の補強は、
素人目に見ても変である。 

 昨日、シネマの「マネーボール」を見てきたが、データーを裏づけとして、選手の
能力の一側面を部品として使う考え方は、見ていて感心した。
 間違いなく巨人のフロント=GMは、劣っている。 それをナベツネが看破して、手を打ち始めただけ。
清武は、これで永遠に球界から抹殺されることになった。 誰が、次々と、可も不可もないアメリカ人を
連れてきたのだろう。 清武が最終責任者のはず。

 私なら、巨人のGMを、江川か、今度、中日を首になる落合監督にする。 それが駄目なら。
堀内元巨人監督もある。 あと、森元捕手と野村もいるが、ナベツネと合わないか! 
ナベツネと対等に渡り合えるのは、やはり落合か、野村か。 それにしても巨人は、野村元監督の
愛弟子だった新潟アルビレックスの前監督を、コーチに召集したものだ。 誰が入れたのか、
知りたいものである。 野村監督の息子も、確かコーチにいる。 隠れた野球界のドンは野村である。