つれづれに

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 今日のYoutube
http://www.youtube.com/watch?v=iSBl0HQJouY&feature=related

アメリカ国債の、アメリ格付け会社からの初の格下げが発表された。
これは70年間維持してきたトリプルAがダブルA になるもの。
影響は、これから出てくる。 どちらにしても、世界恐慌は避けられないのは周知の事実。
さっそく、始ったということになる。



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3421, 日本の幸せ度
2010年08月07日(土)
 昨日、ランチを食べていた店の週刊誌に「日本人の幸せ」について、特集をしていた。
といっても、ある本の内容を、そのまま要約した内容、許可を得ているのだろうが・・・
メモを持ってなかったので、頭のメモに書き付けてきた。如何いうわけか、全部スラスラ?と、出てきた。
 日本人の幸せー9
* 流動資産一人あたり700万、一世帯1500万、金融・土地など資産2千万が、幸福の飽和点。【これ以上あっても、同じ】
* 幸福度は、学歴に正比例する。    【 中学校、高校、大学の同級・同期会を見ると、歴然としている】
* 女性より男性の方が不幸の割合が高い。 【 家内と私を比較すれば分かること。男は社会の消耗品 】
* 都会は、そうじて幸福である。     【これも残念ながら、本当。新潟市長岡市は都会かどうか?】
* 幸福の80パーセントが、遺伝する。  【 選択前の最終学歴の同級生の、その後をみると、正比例している】
* 経験・体験は、幸せには左右されない。 【 これは、難しい問題だが? 】
* 世界的にみて、税金の高さは幸せに関係しない。 【高いところほど、豊かだからか?】
* 幸福度は加齢とともに下がっていく。 【 そう、一番幸せだったのは、0~9歳、20~29、30~39、50~59歳の順】
* 失業の不安は、幸福度に関係してくる。【   】 以上だが、間違いがない。
  ▽ その他に、* タバコを吸う人は不幸になる。* 月一度以上、ギャンブルする人は不幸になる。
   * 気短、心配性、は不幸な人が多い。 * 社民党は不幸な人が多く、内閣支持者に幸福な人が多い。
 この辺が、私の記憶である。よくぞ憶えていたものだが・・・ 幸福論が好きだからだ。
ラッセルは、「幸福な人を特徴づけるのは、まずは人生への熱意であると言う。人や物に敵意をもつようなことをせず、
熱意をもって生きれば、外界への興味も湧き、人生も楽しくなる。 男性も女性もほんものの愛情をもち得る。
家族、家庭での生活も楽しくなりプラスに転じる。」といっている。 前向きの熱意が、この恐慌の中では、どうもこうもである。