つれづれに

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 一昨日の新幹線からの弥彦山に沈む夕景。
時々、こういうのに出くわす。 カシオカメラのHDRアートが、さらに美しさを加味する。
この夕景の中で良寛様は色いろな詩を残した。 陽光と雲と山と街、そして田園の
織り成す美しさは、何にもかえがたい。

―ー
 全く、この結末はどうなるのだろうか? 最悪の場合の想定を誰もいわない。
アメリカがチャーター機をしつらえたとか、大使館を京都まで何処かの国が移動したとか。
アメリカの空母が、小樽まで移動して様子を見ているとか。
中国人が新潟駅に大きな荷物を持ってやってきて、今は姿を消えてしまったとか。
何かおかしい。 500キロまでなら大丈夫というと、広島と旭川あたりのラインとか。
それでは、これから荷物を持って新幹線に乗って、東京に行って、一路九州に向かうかというと、
それも行動に落としていない自分がいる。 200キロにあるが日本海側の風が、それを
カバーしてくれるのでは?とか、 もう充分に生きたから、ここで被爆して数年死期が
早まっても今さらという気持ちがあるのだろうか。いや、その恐ろしさが実感できないからである。

 朝、起きたら、TVで原発で大爆発がおきて放射能が大量に大気にばら撒かれました。
とにかく、外に出ないで、とうニュースが流れ出た時は、もうおそいのである