つれづれに

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今朝のモーニングショーに亀井静香が出演、返済延長法案に反対の評論家数名を
相手にバカ、チョン、といいたい放題。最後は、TV局は、こんな程度の連中しか用意できないのかと!
そのバカ。チョンの顔は顔面蒼白。 まあ、面白い。 これを平然と言えるのは彼だけだろう。
それにしても、バカ、チョンはバカ、チョンである。 HPを調べたら、
 岩井奉信(日本大学法学部教授)
 奥野史子(スポーツコメンテーター)
 森本敏拓殖大学 海外事情研究所所長)
高橋進日本総合研究所 副理事長)

私が、ここや、随想日記にいい続けてきたことと、まったく同じことを今朝の朝日新聞
「声」の投書欄に書いてあった。 銀行家が亀井を笑うことができるのか、
膨大の公的資金を受けてきたり、怪しげなファンドの引っかかって、何を言うかというもの。
明日の日曜日のモーニングショーが見ものである。

ところで、オリンピックの誘致の資金が150憶円だと。 なら、立候補するはな、あの男は。
なるほどである。 何か、狂ってしまった石原慎太郎の姿は見たくなかったが。
面白かっただろうな、誘致の名をかりたお遊びは! 誰が、この男を始末するかだ!
できないだろう、それほど日本の芯が腐っている。 こんなものかい、日本の教養は!
最近、どうもマイナーな見方になっているが、しかし変である。

マスコミの議論を聞いていると、これまでの構造が残っているが、時代が全く変わってしまった。
その差に誰も対処できてない。 さっき書いた、あのバカ・チョンを見ていて実感したのである。
あれは、100年以上続いた、体制がつくりあげた残物としての人間である。
いや、あの番組そのものが、既に終わった残物でしかないのである。その辺をリアルに
映像が残酷に映し出している。 そういう自分も、間違いなく、それなのである。どうもこうも。