つれづれに

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 日本航空の破綻が瀬戸際にあるようだが、一度は潰してから再建をする手順を踏まないと。
  といって、外国の航空会社の支配下に置くのも問題があるだろうし、難しいところである。
 去年の金融危機から、大手が倒産してないのが、逆に変である。
 大手銀行三行の一つ位潰れるのが自然だろう。 保険も証券も何処も潰れてない方がオカシイ。
 
 夏のイベントと、初秋の催事、9月の5連休、国体と、何だかんだといっても、この数ヶ月は、
 それなりに客が入ってきた。 しかし、10月半ばの予約をみると、この三ヶ月近く見えてなかった
 不況の深刻さを裏付ける底知れない予兆を示している。 どうなるのだろうか、底冷えがする。
 
 酒井法子の麻薬騒ぎ、振り返ってみると、新インフルエンザのパニックから目を逸らすに最適な
 事件であった。 それと、自民党の最後の醜態もである。 そして、次は、あの女バカタレ、が標的。
 麻薬を臭わせる記事がチラホラ、これまた大きなニュースになるのだろう。丁度良い、標的である。

 今日の産経新聞の正論の加藤秀俊の「王様殺し」が面白い。
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/media/091001/med0910010337000-n1.htm