こういう連休は好きである。
毎回、同じだが、時が時だけに、時間の流れの中で色いろ考えるのも面白い。
昨日は、近くのサエゼリアに行く。 殆どが部活帰りの女子高生だけ。家族連れは、ほぼゼロ。
サエゼリアは、隔月ぐらいか、行くのは。 以前のように客は入っていない。
パエリア、ミックスグリル、ホウレン草のソティ、500mlのワインで1650円。
やはり廉いか。ラーメンと同じ。 いい年をして貧乏くさい? 出すなって?
日本と世界中の美味いものを食べてきたから、この店の良さが解る。
ガキがいたって良いじゃないですか。その煩さが良いのである。美味くなくたって良いじゃないですか。
美味いってことは、飽きるのである。 「適当な美味さが一番良い」というのが解らないのでは。
まあ、 言い訳。 近くにあってラーメンを食べに行く感覚で気楽にいけるのが、一番私にとって良いということ。