つれづれに

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今日は昼過ぎまでは快晴である。 冬物は20日を過ぎれば叩き売りに入る。
不景気な時に一番、こういう冬もの商品を扱っているところ厳しい。
来週に入った早々にオバマが大統領になる。  オバマ旋風も二月一杯まで。
だから、ドルも株も一月一杯が売りの最後のチャンスである。 しかし円も不安定だから
為替に関係している仕事をしている人は大変である。 
三月決算を控えて、その数字を合わせなければならないから何処も必死である。

昨年末から知人に紹介されて新幹線の車内で「チベット旅行記」(上)を読んでいる。
今日でやっと上を読み終えたが、ヒマラヤを一人掻き分けて命がけの日々が
ハラハラドキドキで、何とも面白い。 強盗にあったり、川に流されそうになったり。
雪の中で寒さに震えながら座禅をして過ごしたり。 その都度、仏法を守っていたために救われる。
苦難にぶつかった時に信心が、その都度試され、不思議としか思えない際で乗り越える。
下手なアクションより、迫力がある。 成るほど法力とは何か?の一端を教えてくれる。
読み終わったら、読書日記で書くつもりだが、軽々しく書かない方が良いのかもしれないが。