つれづれに

徐々にマスコミの金融恐慌と世界恐慌前夜に対する表現が厳しくなってきた。
静かな取り付けと、企業の資金枯渇は想像を超えているのだろう。　今日の写真が、丁度こんな感じか。
今日の朝日新聞の一面の記事は、かなり厳しい内容だった。　起きていることは、間違いなく金融恐慌そのものである。　あとは、何かのきっかけで大幅な株価の暴落である。　朝日の一面に『無極化する世界』。
『一極化』がアメリカの崩壊で壊れつつあるが、それでは多極化するほど、中国もEUもロシアも、個々として弱すぎる。　こういう時期は戦争が勃発する可能性がある。それも世界を巻き込んだ。

久々にプロ野球、特にセ・リーグが面白い。クライマックスシリーズと、
セ・パ交流戦を入れたのが良かった。全てアメリカの真似だが、それでもよい。