つれづれに

サミットが終了した。
新聞に、ある外国の研究機関が、今回のサミットの点数を「７８点」と評価。
過去のサミットの仲では、最上位クラスだったという。　
初日には、アフリカの何カ国の代表。二日目はＧ８だけで、
三日目には、中国、インドと１３ヶ国という組み合わせが、良かったのかも。
温室ガスの抑制は、深刻な問題である。

これで、福田首相の大きな役割が終了。
アメリカ大統領選挙を見ながら、アメリカ共和党が勝てば自民党が、
アメリカ民主党が勝てば、日本も民主党に政権がいくように仕掛ければよい。

次は大波乱の中国のオリンピックと、その後の政治と経済の混乱の序曲が始る。
ネット世界の中国人と共産党の凄惨な戦いが、本格的になる。