つれづれに
タクシーがなかなかつかまらないで、歩いているとキャッチ二人にしつこく
まつわりつかれる。頭にきたので、警察に電話するというと怒り出す。
110番に電話をすると、いつの間にか居なくなっている。
近くの自販機に黒服の上下を着たのが居るので、それとてっきり思い込み、
捕まえてパトカーを呼ぶ。ところが警察官が言うには人違いという。
それでは本署に行こうということになり、行くが、そこでも人違いという。
今度は4～5人の警察官と険悪の言い争い。
新潟駅前は徹底的に取り締まっているのにおかしいではないか！というと、なぜか黙ってしまう。
最後は私の間違いということで引き下がってきた。実際のところ如何だった分からず。
最後に、警官が一言「下手すると刺されますよ」
それにしても、迷惑法に関らずキャッチが何人も立っていたのには驚いた。
往復のタクシー代が3000円近くかかってしまった。 性質の悪い酔っ払いか！
ところで、キャッチは暴力団の舎弟組織が取り仕切っていて、風俗店と一人幾らかの値段で決めている。
だから、あまり派手にはトラブルを起こさないほうが良いのだが。
思いで深い一晩になってしまった。一期一会にも色いろある。飲む前は気をつけようと心してるが・・・・・
