つれづれに
殆どの国民が、今度はじめて道路マフィアに数十年間たかられていた事実を知ったのである。
もう駄目だろう。皮肉なことに環境問題と、石油の暴騰対策に丁度良い。
ともかく、アメリカの政権交代に機を一にして日本も交代することだ。
昨日、火災保険の更新で、保険会社の社長と長岡への車の中で一時間ほど話した。
保険業が、このインターネット時代に直撃しており、保険会社の半分から三分の一になる
プロセスに去年から入ってしまったという。本人は外資の保険への乗り換えに成功して、
忙しさが4倍と言っていた。保険屋というより、金融業としての割り切りがついているようだ。
本社は柏崎市にあるが、柏崎経済は一つ間違えば、夕張市に近い状態の瀬戸際という。
刈羽原発に関しては、去年の猛暑に原発の供給無しに乗り切ったため、
あまり東京原発は焦ってはいないようだ。
原発を人間の身体に例えれば、重症の癌か心臓病。 完全復活などある訳がないことは、
知っていた。一基か二基を交互に運転することはあっても、全てを稼動することなど不可能に
決まっている。と言うことは、柏崎は深刻な大問題の市になってしまった！ということだ。
不動産が暴落していると言う話は家内の親族から入っていたが。
