つれづれに

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長男がインドから帰国したと、連絡が入った。
まだ成田で、上野と秋葉原によってから帰るという。

やはり腹をこわしたが、全員がこわしたので仕方ないといっていた。
「如何だった?」という家内の電話の質問に、「行かないよりは良かった」だと。
ベナレスへの二等寝台の列車に乗ったが、かなり遅れてガンジスの朝日は見ることはできなかったが、
ボートから、荼毘にふしているのを見たとか。 
インドは一度いくと、気に入るか、二度と行きたくないか、どちらかになる。
腹の心配が無ければ何度でも行きたいが。普通の下痢ではないから、恐ろしい。

来週の金曜日には、今度は香港に親友を訪ねていく。
人生の節目、思い切って節をつくらないと、それまでの延長になってしまう。
こういうのを、「節をうつ」ということになる。 節は打たねば!