閑話小題 ~治まりかけた腰痛が…

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閑話小題 ~治まりかけた腰痛が…

   * 75歳の壁が…
 数日前から、腰痛が始まった。去年の10月末から5年に一度の腰痛が…
5年ぶりになる。5年前もキツイ腰痛だったが、今回も厳しい痛みが発生。
今までは鈍痛だったのが、数ヵ月前のは痺れが突刺す痛み。
そして数日前のは、腰が抜けるような痛み。段々、悪化しているような…。
 軽めを含めると初春と秋口の年・二回はでる。ホッカイロで直に治るが、
これは年中行事の一つ。キッカケは冷え! 17歳時からの付き合いだが、
医者掛かりは一切ない。何やら階段の途中で、腰が抜けて後頭ぶから転落し
ないかと、心配になってきた。70歳の壁と同様に、75歳の壁は、足腰の弱り!
困ったものだ。
   ―
   * 奥の院の寝室から居間に向かうと…
 この二日間は、奥の院で、YouTubeを見て、さて歯磨きへの、居間を通って、
台所と一Fへの階段へと向かうスガラ、TVを見ると、深刻なパンデミック
影響の実態のレポート! 最近、奥の院ではYouTubeの投稿映像ばかり見ている
ためか世情に疎いが、個人商店主とか、ホテル関係者の悲鳴に近いインタビュー
には、然もありなんと! 年を越えて、さて、娑婆は? 現実は厳しい!
何やら、3,4合目まできている感があるが、そんな甘い事態ではない。
2合目辺りか… 何やら災害慣れした日本人には、ピンとこないのだろう。

・・・・・・
6881,閑話小題 ~急遽、変更して…
2020年01月16日(木)
   * 24歳の私との対話
 テーマ日記を書上げ、過去文を読返すと、去年の文章に引き寄せられた。
40歳の私との内的対話である。それでは昨日、74歳の誕生日をむかえた私と、
50年前の24歳の私との対話が面白そうと… 人生真只中で、五里霧中。危なく、
際どくなるから止めておいた方がいいか? 何やら、刃を首元に突きつけられ、
息も出来ない程に追い詰められていた。如何に己の力がないことを、思い知り、
立ちすくんでいた。 受動から能動に変わるために、モガイテいた時節。
よくぞ、精神の変調をきたさなかったと… 24歳が男の人生で一番危ない時。
考えてみたら、現時点の74^5歳も際どく危ない時節。危ないもの同士の対話も、
味が出る?
≪ 現在の私: まあ大変だったが、通らなければならない壁の時節。
 24歳の私: 1970年。まあ、激動の年。ただ、日本は、希望に満ちていた。
現在の私: 誰もが、焦っていた。世界が社会主義化の渦として流れていた。
  新時代への原野というところ… とにかく、足を踏み出すしかない。
24歳の私: 父親の存在が大きかった。暗黙の父親のサインを読取り、それに
  沿って意志判断を下していくしか術がない。
74歳の私: でも、着実に足元を踏み込んでいた。若いからだろう。
  上(後年)からみても、疲れるよ。両親の創業は家族10人が生きていくための
  創業。ただ独り、足を踏み固めるのは所詮は無理さ。
24歳の私: 後には退けないもの! 前よりに傾くしかないでしょう。
  寂しかったというより、悲しかったね。誰にも手を差し伸べらなかったし、
  縋りつく手もなかったし、あるのは、見守ってきれた両親の視線。
74歳の私: でも、学生時代に出あった先輩諸氏の中には、こんなものじゃ
  ないほどの苦労人がいたね。そうだよ、誰もが通る20歳代の独り道さ。
24歳の私: 50年後に、74歳の彼方(私)に、こうして慰められるとはね。
  それも誕生日の翌日にね。ところで、24歳の私が彼方に質問したいのは、
  何ですか、この結末は? ブラックスワンの到来は解らないでもないがね。
74歳の私: 言訳も何もない。ブラックスワンってのは、何もかもを奪うもの。
  父親がね、口を酸っぱく言っていたね。突如、思いもしない濁流が、襲う
  前提で、シェルターを準備すべしとね。私は、個人と会社組織を長年かけ
  別口にしておいたのが幸いした。これも、親からの教え、体質。
24歳の私: その後、40歳の私と対話をしているね。あれも酷かった。
74歳の私: 生まれた直後な第二次世界大戦の敗戦の翌年に生まれたんだから。
  以来74年、長いようで短かったが、まあ、極上の人生と言ってよかった。
  ありきたりだが、時代と、両親と、周辺に恵まれていた。あんたの年頃が、
  人生で一番、恵まれていたね。20歳代に人生の問題を吐出していたのがね。
24歳の私: 自分って何だったの? 自問自答の底が浅いとつくづく思うの。
74歳の私: ここまで生きられ、行蔵を貯められたのを、24歳の私に知って
  もらっただけで充分さ。
24歳の私: 当時、取組んだ『カードファイル日記』を、ブログに替えて、
  19年近く書き続けているね。それを知ってね、独りで涙している。独りの
  世界の構築ってのはさ、何もかも独行で、独白でね、それを良しとしてね。
74歳の私: 誰に語るのではなく、自身に語ることさ、それも良心にね。
  
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6516,閑話小題 ~40歳の私との対話
2019年01月16日(水)
 
   * 何でまた、こんなテーマを?
   ~ライブそのままで、さて如何なっていくのでしょうか…
≪ 40歳の私: 1990年ってさ。バブル崩壊ソ連・東欧圏の崩壊が重なった年。
   それでも毎日が楽しくて、面白くてね。1989年12月にスペインに行ってね、
  バルセロナの公園で、中高年の男たちが自然集会のように集まって、何か
  を議論していたね。その時、これは只事でないとね。その帰路、ローマに
  立ち寄った時に、ツアー仲間から離れてオプションで、地元会社のツアー
  『ポンペイの一日ツアー』に参加したの。 その時に、車中が異様な空気で、
  ルーマニアチャウシェスクがクーデターで殺害のニュース記事の新聞が
  車中にまわってきて、リアルな射殺体が掲載されていて… 日本と欧州との
  温度差の大きさに驚いたね。
73歳の私: 永遠に続くかと思われたバブル崩壊には驚いたね。 
  せっかく欧州で、劇的現実を目の当たりにしながら、何を考えていたのかね。
  日米経済戦争の敗戦の現実に鈍感過ぎ、拡大路線を走ってさ。
  バブルで狂ったまま、その延長を直走ってしまったね。
40歳の私: 1960~1990年の花の時代を生きてきて、直に切替えろってのも、
  難しいもの。奇跡的だもの、あの時代は。
73歳の私: 最終的な結果に、何故か後悔もないし、面白かったという実感しか
  残ってない。アメリカによって与えられた自由民主主義も、その根底が定か
  でないため自国がアメリカの属国であることの自覚が国民に足りなすぎ。
  その後、ダイエー、ニチイ、西友西武百貨店西武鉄道、そごう百貨店、
  などが破綻していったが、他山の石としか、考えられなった。
40歳の私: それにしても、よくぞ生きているね。何か全く違ってしまったね。
73歳の私: その後ね、本格的デフレになってさ。株価は6000円代まで下落し、
  国債が一千数百億まで膨らんで、今では、国家予算の半分は国債で賄って
  いるんだよ。信じられるかい。それにさ、アメリカがね白人第一主義の
  本音を主張した泡沫候補が大統領になってさ。
40歳の私: それじゃあ、アメリカ立国の精神に反するじゃないか。
73歳の私: 泡沫の極右の側近も、呆れ果てて、二年で一人残らず、辞めて
  いった中で、4割近くが、この大統領を支持しているからね。
20歳の私: 私にも参加させてくださいよ。この事態は、嘘としか考えられない!
  世界は大混乱の極みになるんじゃないですか。
73歳の私: 既になってるけど、誰も引きずり下ろせないの。あれだけの
  批評能力のあるマスコミも、大統領の権限だけは、抗えないの。
40歳の私: 「時代背景を背負った上の自分」って何でしょう。
20歳の私: 主要各国の現在の顔ぶれを持っている時代背景が33年後のアナタ
  ということ?…何か末恐ろしくなってしまうよ。 半世紀も前の私の時代。
  <文化・文明の相克、文化間の摩擦、文明の衝突を人類がいかに克服して
  いくか>って言っていたんだけど、何も良くなってないじゃないですか。
40歳の私: 何ですか、スマフォ、タブレット、大型TV、グローバル化
  SF的というより、想像すらできない科学技術の進化。何ですか、これは!
73歳の私: 誰も、抑えきれないから困ったもの。 それとAI化の問題。
  これじゃあ、近未来の予測さえ不可能になっている。それでも、51歳で、
  これじゃあ駄目と気づいて方向転換を図ったので何とか最悪の事態を
  避けることが出来たがね。
20歳の私: 用心深さだけは保っていたんだ。
40歳の私: 社会に出っぱなしの頃、ドルショック、石油ショックに直面
  したのが、良かったね。誰も思いもよらいない不意打ちが襲ってきてね。
  全てを洗い流すんだよ。「登り坂、下り坂、まさか」の三つの坂の
  一番、キツイのが、「まさか」さ。
73歳の私: 下りも登りもヘッタクレもない。「まさか」が、ある日、突然。
20歳の私: 何か73歳のアナタを知ると、どうだろう? 生き方を変えるか、
  そのまま、潮流、いや濁流を抗うことなく、流されるのも…  
40歳の私: <僕わかんない!>ですか。 この40までの20年間、辛いけど
  実際は面白いよ。若い御前さんが羨ましいよ!…それと何とかなるさ。

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6152,閑話小題 ~ドップリ独りで
2018年01月16日(火)
   * つれづれに、独り言
☆ 少し積雪があったようだが、8~100㎝ぐらいか。一月半ばはこんなもの。
例年は1・5m位は積もる。地元の道路は大方、消雪パイプのため乗車に問題ない。
要は今週の積雪が如何なるか。居間と寝室にエヤコンがあるが、冷暖房費を
考えて、殆どつけない。家では、古くなったダウンジャケット、ダウンベスト、
フリースに、アンダーベストの重ね着をして過ごす。 姿見をみると、恰も
エスキモーか、ホームレスのよう。夜間も、電気アンカを抱いて寝ている。
それでも、電気代は普段月の2倍以上になる。 これを書上げる為に冬期間は3
0分遅れの4時半に起床して、まず風邪予防に生姜湯と、ヨーグルトを飲み、
仏間の一角のパソコン前に鎮座する。で、常に鼻風邪気味状態。

☆ 昨日から大相撲が始まった。土日は15時から、平日は16時~18時までTVの
相撲観戦になるため、日常の生活が少し変わる。今場所は「暴行事件の不祥事
の最中、モンゴル人対日本人若手力士の対立構造が浮上がり、それに加え、
最高格行司の式守伊之助が男色で、泥酔の上、セクハラ行為の結果、業界から
実質追放の結果、天覧も中止に相成った。初日、横審のメンバー御揃いの前で、
白鵬が御得意の「横綱アドバンティジ」(左手張手、右肘打ちの立合い)を
披露するかどうか?が注目されたが、流石に無理!マトモな立ち合いの結果、
初日は、土俵際で一本足で残し辛うじて勝を拾い。昨日も、張り手が使えず、
苦労の勝利。「幽霊の正体見たり枯れ尾花…」。40回優勝の威厳が地に落ちた。
その結果、張りつめていた気力も萎えて引退も近づいてきた。 …としても、
横綱であることは間違いない。

☆ 冬と季節の変り目には、40年来、腰痛予防も含めてホッカイロと腰ベルト
を装着するが、今では5月と11月に一週間位になっている。スポーツジム通いと、
そこのヨガ効果である。ヨガそのものも良いが、普段の生活の中で、無意識で
ストレッチをするようになったこと。布団の中で、背筋を延ばしたり、足の裏
を合わせたり、パソコン前で、顔面と耳と頭をマッサージする。リタイアから
7年になり、現在の生活に馴染んで、楽しんでいる。「独りリズム」で心を浮か
せる「独楽」は、昔とった杵柄。この随想日記もそうだが… この生活も何時
まで続くことやら。 幸せな人は、何があっても、何をしても幸せになる。
「独りのリズム」を作れるため。基本は己の居場所を見つけ、そこで転々と
すること。 傍からみれば、気味が悪いのだろうが… 

・・・・・・
5055,生と死をめぐる断想  ー6
2015年01月16日(金)
           『生と死をめぐる断想 』岸本 葉子(著)
   * 時代という背景
 それぞれの時代背景に相応しい、医療からはみ出た民間の癒しが出てくる。
著者が、それをシンプルにまとめているが、これは大衆の生活の知恵でもある。
癒しは、心奥で誰知れず独り納得するもの。長年かけた信仰を持たない人たち
にとって、手近な癒しに縋るしかない。 ~その辺りを抜粋~
≪「癒しを生きた人々~近代知のオルタナティブ』(田邊信太郎.島薗進編)
という本は、そうした煩悶の中でひかれた本だ。タイトルに多くのメッセージ
が含まれている。「癒し」は医療からはみ出た広汎な領域を、考察の対象として
いることを示す。そしてそれをオルタナティブ(代替)な知と位置づけている。
「生きた」は「実践」であろう。実践した当人による主観的な記述でなく、
三者たる研究者が客観的に論じているのも、読みたい気持ちを起こさせた。
取り上げている、それぞれのキーワードを一文字で、著者らは示している。
 坐  岡田虎二郎と岡田式静坐法
 霊  大本と鎮魂帰神
 心  森田療法の心と癒し
 食  マイクロビデオテックの世界観
 気  野口晴哉と「全生」思想
・岡田式静坐法は岡田虎二郎が創始した、呼吸と姿勢を重んじる静坐法。
・大本は出口なおを開祖とし出口王三郎が礎を築いた神道系の新宗教で、
・御魂帰神という技法を特色とした。人についた霊にはたらきかけ、
 その人の口を通じて霊に語らせ、病気その他の問題の原因を突き止めて、
 霊を祓い鎮めることにより解決を図る技法である。
森田療法精神科医の森田藤慰が考案した、神経症に対する独自の精神療法。
マクロビオティックは医師で薬剤師でもある石塚左玄の提唱を、桜沢如一
 が発展させた、狭義には食事療法だ。
野口晴哉は野ロ整体の創始者である。現代にも活動が引き継がれ、健康法
 として修養として今なお多くの人を集め、海外まで広まっているものもある。
森田療法は一章でふれたサイコオンコンコロジーの医師が、欧米の研究者
 から禅に次いで質問を受けるものだと言っていた。
・野ロ整体はカルチャーセンターの講座でみかけ、現在も読まれ続けている。
・マククロビオティックは毎外の著名人が実践していることで知られ、
 レストランや物販の展開、料理本の相次ぐ出版と、商業的にも
 一定の 成功をおさめている。 ≫
▼ どれも東洋的土着の癒し。他に、天理教、お光様など様々ある。
 どの時代も、ストン!と暗黒の穴に嵌まり込み、独り、思い悩んでいる人が、
多く存在する。現に、様々の落ち込んでしまった人を多く見てきたが、確かに
人生は厳しいことの連続。逆に、この暗黒の穴に落ち込んで、独り這い上がった
経験がない人に、恐ろしい未来が待っている。四苦八苦を乗越えてこそ人生だが。
・・・・・・
5785,閑話小題 ~アンドロイドTV 三週間後
2017年01月16日(月)
  * アンドロイドTV 三週間後
 昨年暮れに寝室のTVを入替えたが、これがアンドロイドTV。
グーグルとソニーの共同開発のソフトのアンドロイドが組み込まれたTVで、
コントローラに声認識が付いて、キーワードの声認識で、YouTubeなどの番組、
映像を呼び込んでくる。今までは20インチのパソコン画面だったが、今度は
大型TV。それが見たことがないようなクリアーの画面となれば、オーバーに
いえば、毎日が異次元の日々に様変っている。
 タブレットと同じ位に驚かされたPC。特に、秘境の大自然の光景に惹れたが、
過去の蓄積がさせているため。 「ゴッフのヒマワリ」と声認識で入力すると、
美術館で、現物をみるより繊細に加工された、より綺麗な絵画が現れたとした
ら… それが大自然の光景なら、更に素晴らしい。白川義員のヒマラヤ上空を
見たことがあるが、これも人間の裸眼で見るよりも遥かに美しい光景を映し
出していた。
 数年後には4k、8k画質の画像が、配信されるというが、これでは映像世界
が様変るだろう。世界各地の名所で自撮棒で撮った4k映像を編集し投稿した
映像が幾つか投稿されているが、どれもこれも息を呑む異次元の世界。 
私の数十回の秘異境ツアーそのままを撮影し編集したとしたら、これらに決して
劣らないと思う。が、当時は、デジカメさえない時代。
 当初、アンドロイドTVはPC機能が入っているものと勘違いしたが、これは
オプション。パソコン機能の端末を購入すればよい。 6年半前のTVとは、
機能性能からみて一桁違うアップしている。
  ~AndroidTVをネット検索より…
【 AndroidTVでできることは
※「テレビ画面で、インターネット配信映像を見られる」
※「スマートフォンタブレットをリモコンにして、配信動画をテレビで表示できる
Chromecast互換機能『Google Cast』が使える」
※「Android TV向けのアプリが実行できる。ゲームやさまざまなアプリを実行できる」
という3つが挙げられます。
・1つ目は、スマートテレビとしては当たり前の機能ですが、YouTubeだけでなく、
Google PlayムービーやHuluといったビデオオンデマンド配信サイトの映像も購入し、
テレビでそのまま鑑賞することができます。ちなみにGoogle Playムービーなど
Google Play関連からコンテンツをダウンロード・購入する場合、Googleアカウント
が必要となりますが、既にAndroidスマートフォンで使っていたGoogleアカウントを
AndroidTVでも共有できます。GoogleアカウントのAndroidTVへの登録は、Android
スマートフォンで指定にURLにアクセスし、画面に表示されるパスコードを、
AndroidTVに入力するという簡単なオペレーションで行うことができます。
・「Google Cast」は、「Chromecast」互換とも言える機能です。
Androidスマートフォンタブレット、およびiPhoneiPadといったiOS搭載機器
から映像をキャストできます。キャストとは、Androidスマートフォンなどの端末
からURLを指定し、そのURLの動画を写すという機能のことです。
・そして「アプリ実行」は、AndroidTV搭載のテレビであれば、テレビ単体でAndroid
向けのアプリを実行することが可能という機能を指します。 Androidスマート
フォン・タブレット用には多くのアプリケーションがGoogle Play から提供されて
いますが、Android TVでも同様にGoogle Playからアプリをインストールし、実行
することが可能です。テレビのGoogle Play画面からインストールすることも
可能ですし、PCのGooglePlayからリモートでインストールさせることも可能です。
・ちなみに、Android TV用のアプリケーションは、Androidスマートフォンタブレット
用に開発されたアプリケーションに、多少の改修(Android TV用ライブラリのリンク、
Android TV向けUIに対応した操作の追加)が必要となりますが、ほぼ共通のソースを
使うことが可能で、モジュールもAndroid TV・スマートフォン両方対応のものと
なります。
 ――
▼ 去年の秋口に地元の従兄の葬式に、東京下町に住むカメラマニアの従兄が来た時、
「84歳で進行ガン。あと10年遅れて生まれたかった!4kテレビと、4kカメラを
4台持っているが、これが素晴らしい。ドローンにカメラをつけた空中写真を撮るのが
夢だったが!」と語っていた。彼の年齢は85歳だが、このテレビに切替える切っ掛け
になった。そこで、考えたのが、これまで行った秘異境と、遺跡、美術館などを、
アンドロイドTVで映像を通して訪ねること。白黒TVとカラーTVでシネマを見るのと、
違うように。情報、音量、迫力はシネマに及ばないが、画面は、この方が良い?
 パナソニックソニーのTVは、これに絞った付随した機器グループの戦になるとか。